2015/10/12 のログ
魔王アスタルテ > 「わぁ~、リーシャちゃん、ずっと腰動かしてるねー。
 女の子なのに、とっても男の子してるよ。
 すっごく、気持ち良さそうだねー」
(次々と、リーシャは女の子を攻めていく)
「あはっ♪ あはは♪
 雌を見たらどんどん飛びついていく、可愛らしい猫ちゃんだよー。
(どんどん、雌を犯していってるね)

「わぁ~、すっごい数の女の子犯しちゃったんだねー」
(魔族側の女の子も当然のように、巻き込まれちゃってるよ。
 一時間で三十回……二分で一度の射精)
「そんなに、汚らしい白濁液って出るものなんだね。
 リーシャちゃん、乙女の中にそんなばっちぃ液体をたくさん出しちゃったから、ちゃんと責任とらないとだめだよー」
(リーシャの財布からはどんどんお金がなくなっていく。
 そして、借金まで背負う破目になってしまった)

「もう結構なばっちぃ白濁液飲んじゃったもんねー。
 リーシャちゃんのお腹の中は、男の子の汚らしい液体だらけだね。
 愛らしいミレー族ちゃんのお腹の中に、あのドロドロとした液体がたまっている事を想像すると、なんだかまた興奮してくるね」
(想像して、実際にハァハァと息使いを荒くしちゃってる変態魔王。
 リーシャの蜜はまだまだいっぱいあるし、記念で持って帰って、魔王城でまた堪能しちゃおう。そうしよー。
 もちろん、可愛らしいリーシャの事は愛してるよー。
 というか、狂おしい程愛おしいよー。
 猫耳ミレー族だけあって、撫で心地もいいよね。

 店主は、オーククラスの肉棒で、リーシャの小さなお尻の穴を広げていく。
 リーシャのお尻がすっごくひろがっていくねー。
 店主の巨大すぎる肉棒が一度抜かれては、再びリーシャのお腹を突く。
 せーえきを吐きだそうとしても、無駄。
 アスタルテと首輪は、それを受け入れないからね)

(店主の提案に、魔王はにこりと笑みを浮かべた)
「店主さん、それいいねー。
 もちろん、異論はないよー。
 それじゃあ、今日からリーシャちゃんはこの店の雌だね。
 ミレー族ちゃんの事よろしく頼むよー、店主さん。
 店を貸し切りにしてくれるという事で、あたしがこの店を訪れる度に、今日みたいなミレー族ちゃんのえっちぃパーティを開催するから、みんなも楽しみにしていてよー」
(その言葉に、また店内が活気だった。
 この酒場に、楽しい楽しいイベントが一つ出来あがったのだ。
 それはアスタルテ主催、リーシャのえっちぃパーティ。

「そうだねー、このミレー族ちゃんでじゃんじゃん稼いじゃいなよー」
(リーシャを使って稼ぐ気満々な女性客に笑顔で言った。
 そして女性客は、さらにリーシャのせーえきを絞り取ろうとする)
「男の子の時でも女の子の時でも、
 相変わらず、すっごくイイ声でイクよねー、リーシャちゃん。
 とってもとっても、ステキだよー♪」
(淫乱なリーシャは、これで何人の子供を孕んだ事になるのかな。
 女の子のリーシャが、女の子を孕ませてるんだよ?
 もう、すっごく興奮する……。

 そんな楽しい楽しい宴も終焉を迎える。
 店主から進呈された三杯目のリーシャの愛液を、最後の記念に一気に飲み干した。
 ごくごく!)
「すっごくすっごくおいしぃ~、おぃしいよ~♥
 可愛いリーシャちゃんの蜜、リーシャちゃんの味……とっても……ゾクゾクしちゃう♥」
(うっとりした表情をすると共に、僅かによだれが口から零れる。
 リーシャは疲労しきっていたため、二階に運ばれる)
「店主さん、あたし達も今日はここに泊まっていくねー。
 数十人いるけど、部屋はあるかな?
 あたしは、リーシャちゃんと相室でいいよー。
 というか、同じベッドで寝ちゃうね♪」

(そのまま、アスタルテはリーシャと一緒に寝る事になる。
 するとなんと、リーシャちゃん……まるで甘えたがる子供のようにしてアスタルテに抱きついてきたよ。
 思わず、胸の鼓動が高鳴ってしまった。
 ハァ……ハァ……息も荒くなりそう。
 だって、可愛いリーシャちゃんが隣で寝ているだけではなくて、抱きついてくるんだよ?
「この子は、このあたしを悶え死させたいのかなぁ。
 もぉ~かわいいなぁ~、リーシャちゃん」
(魔王は優しく微笑むと、ゆったりとした仕草でリーシャの頭を撫でるのであった。
 ショーの時は鬼畜な事もいっぱいやっちゃったけど、なんだかんだで優しい一面もある魔王である。
 
 首輪は、負荷のかけ過ぎで壊れちゃったね。
 まあでも、リーシャちゃんも首輪をはずしたがっていたから、そういう面で言えば良き事だよ。
 このまま首輪を利用出来なかったのは、残念な話だけどねー)

(今度は、どんなパーティにしようかなー。
 そんな事を考え、リーシャに抱きつかれながら目を閉じて行く……。

 ・ ・ ・ ・ ・ ・。

 だがすぐ目をぱちりと開ける。
 寝るより、可愛らしいリーシャちゃんの寝顔をずっと眺めていよう。
 そっちの方がずっと幸せだからねー)

ご案内:「酒場 『跳ねる黄金の羊亭』」から魔王アスタルテさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区」にソニアさんが現れました。
ソニア > 平民街にある通り道、買い物袋を両手で抱えてフラフラとよろめきながら家の有る方へと足を進めて

「ん……」

重そうに目を細くし、全身を汗で濡らし、安い服が肌に張り付き豊かな乳房の先端が存在を主張するように透けて見える

「はぁ、はぁ」

息を荒くしながらよろめいて近くの壁にぶつかり

「きゃぁ!!」

持っていた荷物を周囲に撒き散らしてしまい、慌てて荷物を拾い始める

ソニア > 撒き散らしてしまった野菜などを再び買い物袋に入れてから、視線を周囲に向けて

「あれ?確かお金も入っていたはずなんだけれど」

小袋に入れていたはずの金貨がなくなっていることに気がつき慌てて、買い物袋を地面に置き、四つん這いになって木箱の下を覗き込む

「箱の下に入っちゃったのかな」

ソニア > 「あ、有った」

箱の下に落ちた金貨を見つけて手を箱の下に伸ばすが

「うーん届かない」

手を金貨に伸ばそうと肩を箱に押し当て、豊かな乳房が地面の上で押しつぶされ大きめな尻がまるで男を誘うように左右に揺らす

「あとちょっとなのに……」

汗で濡れた服に泥がついても気にせずに懸命に手を金貨に伸ばす
指先が金貨の端まで届くが金貨を取り出すことは出来ずに

ソニア > 何とか金貨を取ろうと動かしていた指先が金貨を弾いて返って奥に行ってしまい

「あ……」

困ったように眉を顰めながらゆっくりと立ち上がり何か棒は無いか周囲を探し始めるが手近に使えそうな棒は見当たらなく

「困ったな……」

ストンと腰を下ろし周囲に視線を向けて考え始める

ソニア > 考えてもいい方法が思いつかず、空を見上げて

「本当にどうしよう……」

途方にくれたまま視線を空に向け考え始める

「何かいい方法がないかな……」

木箱を退かそうにも少女の力では無理だと思わせるほど大きく重そうでため息をつく

「しょうがない……家に帰って棒でも取って来ようかな……」

しかし体が動かない、家に帰れば嫌味の一つや二つ言われるだろうかと思えば直ぐには動けない

ソニア > 重い腰を上げてゆっくりと家路に着いた
ご案内:「王都マグメール 平民地区」からソニアさんが去りました。
ご案内:「薄暗い路地裏」にリーシャさんが現れました。
リーシャ > 「……んー、ぬかったなぁ」

(――とある酒場の裏手、勝手口から出てきた少女は、ゴミの入った袋を運ぶ途中だった。ある魔王に組み伏せられて、借金を負ってからのこと、日々の生活の中で稼ぎを上納するという契約で合意したらしく、今日はアルバイトと言う形で日銭を稼いでいた。冒険をするのが手っ取り早いのだが、いかんせん体がガタついているのと良い儲け話がなかったので断念。お陰で焼かれる肉を目の前にしてお預けを食らう一日だった。――袋の中身は骨やら肉のこまぎれやらで、結構な重量。それを裏路地の端まで運ぶのは中々の苦労で)

「ぅー……重たいー……」

(ブツクサと文句を垂れながら、ゆっくりと歩みを進める。裏路地特有の湿った雰囲気、時折聞こえる娼婦と男の鳴き声。遠くには喧嘩の喧騒もあって、治安の悪さをこれでもかと滲ませていた)

リーシャ > (路地裏の通りを中ほどまで進むと、娼婦街の裏手に差し掛かる。裏路地特有のすえた臭いに混ざって、娼館の甘ったるいお香の匂いが漂ってくる。女達の嬌声が響くのを聞きながら、ゆっくりとした足取りが進む。時折降る飛沫は、蜜か尿か。少なくとも多量に浴びたい液体ではないに違いない。それにしても――)

「……ゴミ捨て場、遠いなぁ」

(ようやっと裏路地の半分であるから、レンガ造りの家々が見えるその奥がゴミ置き場なのだろう。先程よりも建物が高く、しっかりした作りになっているものだから、目の前の道は一度も日にあたっていないのではないかと思うような暗さである。足元もジメジメしており、石造りの道は苔むしていて、打ち捨てられたガラクタには茸が生えているほどだ。暗がりはいかにも待ち伏せに適していそうな感じで、どこか薄ら寒い不気味さすらある。そんな通りに、意を決して足を踏み入れる。)

リーシャ > (どうにかたどり着いた先、ゴミ捨て場にゴミを置くと、一つのびをしてから)

「――ふぅ、其れじゃ次の仕事に行かないと、だね」

(よし、と気合充分に、少女は路地を戻っていくのだった)

ご案内:「薄暗い路地裏」からリーシャさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区」にクラウディアさんが現れました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区」からクラウディアさんが去りました。
ご案内:「酒場”竜の吐息亭”」にクラウディアさんが現れました。
クラウディア > まったく、この前はえらい目にあった… おい、いつものヤツ頼むよ。
(店に入ってテーブルを確認。 人はまばらだ。 馴染みの店主に告げると、
 カウンター席にひょいと座る。 頬杖をついて、ため息をひとつ。
 この体は異様なほどに抵抗力が低い。 快楽を刻み付けられるだけで
 簡単に堕ちるし、テストのためにかけてもらった魔術の類にも、
 ろくに抵抗できなかった。 神殿で試験した、状態異常への耐性
 チェックは全て最低レベル。魅了、石化、催眠、アイテムへの封印、
 その他諸々…あらゆる要素に対し、抵抗ができていないのである。
 『でも、どんな状態異常も24時間で治るってのはすごいですよ!』と、
 かけられた励ましの言葉が余計むなしかった。)

だからああいう目に会うんだ…。
(目の前に置かれた飲み物を一瞥し、ため息。
 何者かもわからぬ少女に言い寄られ、思う存分快楽をたたきつけられ、
 あげく自分が雌であると宣言し、屈服してしまった一件を思い出す。
 憂鬱な気持ちになるけれど、ぶるぶると頭を振った。)

こんなことじゃあだめだな。 いい喋りもできない…気合入れろ、俺。
(ぺし、と顔をたたいて自分に檄を飛ばす。 この体は弱く、冒険には不向き。
 冒険に出られない以上、酒場で吟遊詩人のまがいごとをして小銭を稼ぐか、
 あるいは不本意ながら自分を抱いてくれる相手を探すかだ。)

ご案内:「酒場”竜の吐息亭”」にセイウッドさんが現れました。
セイウッド > やれやれ、あんまり実入りがないとくらァ色々と悲しいもんがあるねえ。
平和ってわけでもないってのに…。
(どうにも辛気臭いボヤキとともに、少し前まで外を歩いていたのだろう事が人目で判る旅装の男が門扉を潜る。
 何度も訪れた店の中身、ちょうどいい場所を探そうと周囲を見回すと見知らぬ少女の姿が目に止まった。
 明らかにこの場所には不釣り合いな様子に訝しげな表情を浮かべながらも、興味を惹かれたのかカウンター席の隣に歩み寄り)

よう、お嬢ちゃん。ここ、いいかい?
…というかマスター、いつの間にこの酒場は子供の出入りがオーケーになったんだ。
あ、俺はエール一杯、あと嬢ちゃんになんか菓子でも出してやれ。
(俺のおごりでな、と笑って付け加えながら体を大きく伸ばして息を吐く。
 改めて少女の方に視線を向ければ明らかにどう考えても何度見てもここに似つかわしくない風貌。
 よくもまあ入れたものだとマスターをちらりと見れば、肩をすくめるだけに首が傾いた)

クラウディア > なあ、悪いんだけどこれ、貼り付けといてくれ。
(冒険者としての自分の経歴を書いたメモを店主に渡す。
 ここの掲示板には、腕を売り込みたい連中が、
 己の戦果や技術を誇示するためのスペースがあるのだ。
 冒険に出る際に必要な要素が足りないときは、
 ここを見れば人が見つかる…かもしれない、というわけ。

 自分の経歴を素直に書いてはみたものの、若干嘘っぽい。
 それに、今の外見では冒険者になってみたくてかわいらしい嘘をついたと
 判断されてもおかしくない。 まあ易々と自分に声をかけるものはいないだろう。)

おお、なんだなんだ。見ない顔だな。 もちろんどうぞ。
このクラウディアの冒険憚を聞きたい…というわけじゃなさそうだな。
あいつには話を通してあるからいいんだよ、ここにいても。
お、一品出してくれるのかい。こいつは上客だな。
(声をかけてくる青年に気軽に答える。 お菓子といわれると
 ちょっぴり傷つくけれど、外見が外見だから仕方のないことだ。
 愛想笑いと共に、オレンジジュースの炭酸割りが入ったジョッキを掲げる。)

セイウッド > …あん?
(少女が目の前で店主へと渡さいたメモがちらりと見えて、
 明らかにソレが子供の落書きとは違う流暢な、
 明確に何かの情報を書き込んだメモの存在に付しそうな表情は募るばかり。
 はて、と首を傾げるままに募る好奇心を特に隠す必要もないかと口を開き)

おう、出入りし始めたのは個々最近だが…なんだい、お嬢ちゃんはここの常連かい?
冒険憚、なあ。例えばどんなのがあるのさ。
(何とも歴戦の傭兵のような物言いが面白く、クツクツと喉を鳴らしながら問いかける。
 手渡されたエールを片手に掲げて相手に合わせるように、ジョッキを重ねながら肩を揺らして返し)

なんだ、菓子が起きに召さないならなんか他のモノでも頼んでおくかい?
ま、とはいえあんまり塩気の強いものは子供にはよろしくないらしいがねえ。
(言葉の節々からは、完全な子供扱いの気配が見え隠れ。
 完全に近所の子供がやってきてるようにしか思ってないようだ)

クラウディア > ああ、常連だとも。 こんな風になる前も、なった後もだ。
そうだな、冒険憚ってなら…恐ろしい悪魔の話とかどうだい。
俺が出会った中で、一番恐ろしいヤツだ。
何しろ、男が抗うことができないぐらい美人ときている。
一目見ただけで持ってかれちまうんだよ、ここを。
(平たい胸をとんとんとたたいて、笑う相手にもめげずに朗々と語る。
 ジョッキを合わせてからんふ、と小さく笑う。 たとえ嘘と思われようが、
 自分の話に耳を傾けてくれる人がいるのはいいものだ。)

待て! この話は随分としょっぱい話なんだ。
甘いものがないと話していられない。 だから、その…食べる。
(子ども扱いされるのは不服だが、くれるというなら喜んでもらうし、
 なにより相手の心遣いを無碍にしたくないから、そのままでいいと固辞。
 結局、お皿に盛られて出てきたクッキーを、自分と相手の間に置く。)

セイウッド > こんな風にィ?…一体何があったってんだい。
まあ、見た目と中身が違う連中ってのは見覚えが何度もあるが…。
おう、せっかくだ。聞かせてもらおうじゃあねえか。
そんないい女ならぜひ見てみたいもんだ。
…お、何だ嬢ちゃん男のアレが判るみたいな物言いだな。
(明らかに言い方に歯切れの悪さのある様子に、エールを一口飲みながらツッコミを入れる。
 悪魔の話を興味深げに聞きながら、クツクツと喉を鳴らせば揺らす肩。
 酒飲み話には悪く無い、どうせヨタだろうとなんだろうが今の御時世確かめる術も無いのだから)

ほぅ、そいつはまた随分とシケた話みたいだな。
じゃあ注文はそのまま、にしとこうか。
その代わり一個もらうぜ。
(ケケケ、とからかうように笑いながら片手を伸ばして相手の頭をポン、と撫でる。
 そのまま手を動かしてクッキーを口に運んで一口かじり、話を聞く姿勢)

クラウディア > 乗ってきてくれるじゃないか、嬉しいなあ。
で、だ。 その悪魔ってのは、お願いをしてくるわけだ。
”この世で最高の快楽を与えさせてくれないか”と。
もちろん、普通なら答えはノーだ。 文字通り悪魔の誘いだ。
だれだって応じるヤツなんていない。 だけど…
なにしろ一目見たら魅了されちまってるんだから、
二つ返事で言うことを聞いちまうわけだ。
(話を聞いてくれる様子の相手に話しながら、途中でジュースを飲む。
 んふー、と鼻から息をもらしてから、男の方を見やった。)

そうするとどうなるかって言うと…名前と体を失う。
自分が誰だったかを失って、ちっちゃい女の子の体が与えられるんだ。
もちろんそんな体じゃ冒険もできない。 魔力を上手に扱うのも難しい。
そうなると、できることは限られる。 酒場で情けない冒険憚を話して、
気をよくした連中に小遣いをもらうくらいしか、仕事がなくなるってわけ。

もしあんたがすげえ美人の悪魔に相談を持ちかけられても、
絶対に応じちゃいけないってことと…誘惑には特に気をつけないといけない。
そうしないと…こうやって、クッキーを奢ってもらうことになるのさ。
(これでこの話は終わりだと相手に告げてから、ジョッキーを呷る。
 炭酸に軽くむせ、目の端に涙を浮かべながら相手を見やった。)

ひとつでも二つでも持っていってくれ。 あんたが注文してくれたものだからな。
(頭の上に手が置かれる。 その重さがどこか心地よくて目を細めて。)

セイウッド > 何、酒のネタが増えるってのは俺としては喜ばしいことさ。
……ほう。そいつぁ、まあなあ…。
男ってのは基本的に下半身で考えるもんだからな。
いい女からの誘いを断れる奴ってのは相当心持ちが強いか、
それか不能かの二択だね。俺だって耐えられる自信はねえや。
(関心したように頷きながらも、その状況に同情を示す。
 何とも下世話な台詞ではあるが、男の本能みたいなものだ。仕方がない)

名前だァ…?ほっほう、てえことはお前さんがその話に載っちまった本人だ、と。
そいつぁご愁傷様。同じ轍は踏まねえように気をつけるよ。
クッキーを食う事自体は別に嫌じゃねえが、腕力がなくなるのは困る。
なんせ、女の子の体になんかなっちまったら女を抱けなくなる。
…でもよ、それならそれで成長ってのはしねえのか?
(ふと疑問に思ったことを問い掛けながら、肩を揺らして目を細める。
 さて、与太話と言うには些か状況に合致する話が多い。
 本当だとしたら実に気の毒だ、とまじまじ上から下まで少女を眺め)

しっかし、男から女になるってのはどういう感じなんだ?
ある物がなくなっちまうってことだろう。
俺には想像もつかねえが。
(そうして、真っ先に投げかけた疑問はどうしようもなく下世話なモノ。
 何となく伸ばした手を相手の顎に載せ、己の方を見上げさせるように動かそうとし)

クラウディア > 一瞬の隙、というやつだな。 だれだってきれいな姉ちゃんがいたら、一瞬でも注目する。
そのタイミングでやられたら打つ手なしだ。
(相手の言葉に苦々しくうなずいて、ため息をひとつ。
 ちょびちょびとジョッキを傾けながら、相手の言葉にうなずいた。)

信じてくれるのかい? 俺が与太を話しているかもしれないんだぞ。
まあ、女を抱くのは女でもできるが……生憎こうだ。つまり、
あんたがやったように、可愛がられる側になるのは否めないな。
成長は…今のところはないな。 背も伸びてない、体重も増えない。
良くも悪くも、変化があった時のままだだな。
ふふん、たっぷり見てくれても構わないぞ。 俺も同じように、
鏡の前でよく眺めたんだ。
(相手の視線に小さく笑って、両手を広げる。 存分に見ろといわんばかり。
 もちろん見てみたところで幼い少女の姿であることに変わりはないのだが。)

そうだな、まず驚く。次に喪失感がある。 そのあとは…慣れだ。
女に慣れるんじゃなくて、アレがなくなることに慣れる。
お手洗いの使い方とかな。 それに…相手に媚びる方法も。
(くい、と軽くあごを持ち上げられると、目を細める。
 相手の手に顔を摺り寄せるようにして、少しだけ甘えるようなしぐさ。)

セイウッド > ま、そういうもんだよな。
男なら綺麗な姉ちゃん見て反応しないわけがない。
(呵々大笑、笑い飛ばしたまま肩を揺らして相手に応じるようにジョッキを傾け)

与太かもしれんが、面白い与太ならそいつを信じたほうが人生楽しく過ごせるってもんだ。
…ン?何言ってんだ、女抱くからにはこう、な。種付けなきゃ楽しくなかろ。
(男としては、真顔で言い放つ様は一切合切冗談がない。
 が、傍目に見ると只管にただのセクハラでしか無い)

ま、そいつはさておき…成長すれば自分がいい女にでもなるって、
期待が持てちまうんだがなあ。一体何がどうしてそんなおもしろみのない呪いナノやら。
(じいっと相手の胸元に視線を向ける。
 が、明らかにつるぺたな様子に少しだけ嘆くように頭を振り)

慣れ、そうか…慣れか…そいつは色々と、切ないな…。
(ものすごく悲しそうな表情になって首を横に振ってみせる。
 どうして自分の下半身のあたりに視線を向けて本当に切なそうな顔になった)

…そいつに慣れて、こびた後に襲われちまうってのは構わんのかい?
(ニヤッと意地悪く笑い、甘えるような仕草を見せる少女の体を軽く抱き寄せ、
 頭を軽く撫でながらゆっくりと顔を覗き込もうとし)

クラウディア > そうなんだよなあ。 女はそこをわかってくれないんだ。
なるほどなあ、あんたは大成するよ、間違いない。
まあ、男の甲斐性ってヤツだよな。ちゃんと面倒見れるなら最高だ。
どこぞの王様がするみたいにな。
(なあ、と相手に笑いかけながらジョッキの中をぐいと飲み干す。
 相手の言葉にうんうん、とうなずいて見せて。)

成長するってことは…強くなれるってことだ。 俺の頭には、
まだ俺が男だったときの情報がある程度残ってる。
つまり、このまま成長しちまうと、俺は人生をやり直したことになる。
人生二順目なんて、どんなことができるようになるかわからん。
それを見据えてのことなんじゃないかと思う。
つまり…相手を、この場合は俺を、無力なままにとどめておくってわけだ。
…なに、気にするな。 そのうち戻れる。
(あくまでも自分の考えだがな、と付け加え、ジョッキをそっと置いた。
 相手の悲しげな顔を見ると、慰めるようにそっと肩をたたいた。)

ああ、構わんさ。 汚い言い方だが、もらえるもんさえもらえればな。
もらう以上は、全部あんたの好みに合わせる。 この喋り方だと、その…いまいちこう、
女を抱いてる気にならないかもしれないだろうしな。
(自分を女としてみるような相手の言葉に、のんびりとした調子で答える。
 小さな体は相手の腕の中に簡単に納まって、相手の顔を見上げる。
 そっと手を動かし、細い指がするすると相手の厚い胸板の上を動いた。)

セイウッド > 別にしたくて浮気してるってわけでもねえんだがなあ。
綺麗なものに視線を奪われるのは人間の本能みたいなもんだっていうのを判ってない。
ていうか、女だって男相手だったらそうするだろうになあ。
…ま、面倒見るってのが大変だな。大成できたらもう少し楽な生活が出来るやなあ。
(クツクツと喉を鳴らす。
 頷いた様子に肩を竦めながら目を細め)

体そのものが強くもならないんじゃあ、
幾ら知識とかが残っててもその内風化しちまいそうだがな…。
随分意地の悪い呪だこと、いや、意地が悪いからこそ呪いってもんなのか?
おう、戻れたらぜひどんな恰好なのか見せてくれ。
(興味があるな、と喉を鳴らすまま。
 肩を叩かれて少しだけ目を細めて頷くだけで応じ)

クックック…なんというか、その順応性の高さは俺にはねえモンだな。
大したもんだと思うぜ?いや、本当にな。
なら、ぜひ一晩相手してもらおうか。別に今のままで構わんぜ?
俺はどちらかって言うとソッチのほうが好みさな。
(冗談のつもりが事も無げに帰った言葉に、
 興が載ったと言わんばかり。
 すっと背中を撫でながら額に口吻を落とすように頭を落とし)

場所の都合とかは、そういう時のためにつけてんのかい?

クラウディア > 面倒見るまでが甲斐性だよ。 子供作ってあんたが死にましたじゃあ、
話にもならない。 冒険者なんて危険な収入源なら、なおさらな。
まあ、頑張れよ種馬!
(本来なら力強く肩をたたくところだが、この姿ではたいした力もない。
 ぺちぺちと相手をたたくのが精一杯で。)

そうだな、まあこれが呪いに違いない。 本当は…あんたみたいな、
いい冒険者だよ。本当にな。

こうでもしないと生きていけないんだよ。 そんで…ああ、わかった。
場所はここの上にとってる。2階が宿屋だ。
このままで、か。 なんだかちょっとはずかしいな、んんっ…
(背中を撫でられ、額にキスを受けるだけで小さな声を上げる。
 かすかにほほを赤らめながら、上を指差して。)

セイウッド > そりゃなあ、もちろん後に種を残せりゃ人としては仕事したと言えるんだろうが。
恨み言ばかりあの世で言われるなんてのはぞっとしねえや。
どうせなら、女の裸の上で死にたいもんだ。
(布団の上が理想であると言い切りながら、
 叩かれればクツクツと喉を鳴らすだけで言い返し)

何だ、絵姿とか残ってないのか?
残ってるなら是非見てみたいもんだ。
(からかう気まんまんでにやりと笑って返したが、
 何とも可憐な少女にしか見えない恥じらう様子に目を瞬かせて体を抱えて立ち上がり)

 そうかい、それじゃあ行こうか。部屋は教えてくれよ。っと。
(鷹揚に頷きながら店主に声をかけて鍵を受け取り、そのまま歩き出し)

クラウディア > 絵姿なんてのこしているわけないだろ。
ほら、上だよ…お、っと…!
(まさしく子供のようにひょいと抱え上げられると、
 相手にしがみつく。 そのまま部屋を支持して、2階に移動した。)

セイウッド > 今回の件はそういう意味ではいい教訓になったんじゃないか?
今の状態の姿絵を残しておいたらどうだ?
(後々笑い話になると思うぞ、と付け足しながら少女の体を抱えたまま上へと移動していく)

ご案内:「酒場”竜の吐息亭”」からクラウディアさんが去りました。
ご案内:「酒場”竜の吐息亭”」からセイウッドさんが去りました。