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ナル博士
- 16/5/30(月) 0:36 -
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【名称】
眼魔球
【形状】
直径15cm程の水晶球
【参考価格】
3500ゴルド(1台のレンタル価格・1ヶ月)
【入手難易度】
普通(レンタル)
至難(購入・遺跡発掘)
【説明】
古代魔法文明によって産み出された人口使い魔である。
従来使い魔は、硬度な魔術師が猫にフクロウやカエル、コウモリや蛇など様々な動物と契約し、使役するものであった。
だがそれら使い魔が傷つけば、そのダメージがフィードバックし、最悪の場合は死に至る事もある。
この眼魔球は、その不利な欠点を克服し、扱いやすい上、他の使い魔以上の視覚や聴覚を兼ね備え、浮遊能力、潜水能力、また周囲の景色に擬態する能力をも持っている。
簡単な命令程度であれば、指示することは難しくなく、主に貴族や魔術師のセキュリティとして使われていることが多い。
現在顔の無い騎士団よりレンタルで提供されている者が主流であり、古代遺跡から発掘されたものは、使い魔ゆえに制御が難しい。
なお、破損や、無理に解析しようとした場合、過去に多額な賠償金(高位魔術師を呪殺した並の被害額)が請求されているので注意。