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南部地域統治政策案 某王国貴族 15/12/22(火) 21:32 |
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王国会議途中経過 ナルラ 15/12/24(木) 1:18 |
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某王国貴族
- 15/12/22(火) 21:32 -
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王都マグメール 王城会議室
厳重な警備がしかれる区画の一室。
円卓の上に焼印を押された羊皮紙の山が無造作に置かれている。
その内容の抜粋。
[南部地域復興案]
都市ティルヒアの援助の内容候補
冬季を越える為の物資を無償で贈与。
施設の建設の公共事業。
治安維持隊の保安警備。
戦争孤児、貧困民の為の救済院設立。
【秘】［王国民のオリアーブ島移住及び南部ティルヒア人の愚民化］
物資贈与について。
無償で物資を抱かせ、王国へ傾倒させる。
既存の南部通商の破壊。
公共事業について。
王国領全域に工場や農場での南部奴隷を労働させる施設の建設。
予定地はング＝ラネク山、都市ティルヒア、都市フラ＝ニス、都市ダイラス近郊。
保安警備について。
教育の廃止、文化の破壊。
反乱の指導者の可能性がある、知識人、その他の富裕層、ティルヒアの将官の奴隷化または抹殺。
救済院について
魔法実験、洗脳教育、人身売買の資源確保。
都市ヤルダバオートにも利益をかませる事。
[ＰＬ]
ダークなシチュエーションにどうぞ。
【秘】の内容がなければ友好的な政策とおもいますが問題があれば連絡してください。
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ナルラ
- 15/12/24(木) 1:18 -
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会議諸事録より抜粋
今回の戦争の結果、やや黒字程度であり下手な資源の浪費は
次に動乱がないとは限らないために、余計な摩耗は避けるべきである。
戦争とは、経済を摩耗しあう行為であり残された領地や人民により
経済を生み出しそこから利益を生み出さなければならない。
・都市ティルヒアの援助に関して
物資の援助において
オリアーブ島の臣民が健康的に過ごすために、必要なのは確認済み
あくまでも必要最低限の物資のみにとどめておく
（マグメールで必要なものまで出す必要はない）
ただ、この必要物資であるが、既存の南部通商を利用しオリアーブ島全土に回すように手配を行う。
状況によっては、残っている通商ルートを利用し、商品を流して利益を得ることを優先する様に持っていくのが賢いかもしれない。
既存の通商を破壊し、新たなる経済網を打ち立てるには莫大な予算が必要であり、土地に根付いた信用問題などは金銭の価値では計り知れない。
ただ、マグメール国内で南部通商に入り込む商人の枠を確保するように手配は可能だろう。
しかし、あの危険な海を超え、オリアーブ島で商売をするというリスクを受ける商人が必要になると思われる。
その心あたりがあるのなら、やる価値はあるだろう。
施設の建設の公共事業
誤解があるかもしれないが、多くの街や村一部施設に関しては無血状態で解放された部分が多くある。
（威嚇によって、軍事的に強く反抗心の強い街を空襲によって焼いたために、其れ以降の都市制圧は楽に済んだ）
それらマグメールの国有施設を利用しまず雇用を確保し、そこから公共事業を行っていくことが確実であると思われる。
あと食料の確保は第一原則とし、住民のモチベーションをあげるため、未整備地域の開梱等に土地などの褒章を与えること。
雇用、第一次産業の生産者の拡大を第一とし、長期的な視点において利益を得ることを考えること。
治安維持隊の保安警備。
これに関しては、ティルヒア軍の生き残りを正式に雇用すること。
これは奇襲戦等を行う反乱分子を減らすのに大きな成果を上げることが期待できる。
職のないあぶれものを出さないのが大事なことである。
教育や文化であるが、廃止や破壊してどうする。
ティルヒア軍と実際に戦ったものであればわかるが、彼らの古代兵器の運用術等は特筆するべきであり。
逆に我々が見習わなければならない、もし才があるものがいれば、積極的にマグメールで雇用し、その力を発揮してもらったほうが国益になる。
先にも書いてあるが、残存するインフラは積極的に活用すること。
また、破壊した後に、どうやって利益を生み出す？
マグメールの経済を摩耗させるだけの愚行は辞めていただきたい。
戦争孤児、貧困民の為の救済院設立。
これもまた既存の施設があるので、利用及び増築等を行うこと。
あの国の宗教に関してだが、あの現場にいないものはしらないであろうが
オリアーブ島全土に住むほとんどの者が、奇跡を目の当たりにしている。
宣教師の費用対効果は期待できないことを言っておく。
あと人体実験、人身売買の基礎は、いなくなって困る者を使わないこと
何の繋がりもない者を使わなければ、不信感を得るしか無い。
圧倒的なカリスマを持っていたティルヒアの亡き今、マグメールへの信頼は薄い
そこで不信感を煽る事はさけるべきである。
マグメールへの信頼と信用を得ることを先決とし、商売をするさいの良い顧客へ育てることが、国益になることを心に止めておいてもらいたい。
逆に人身売買を行おうとする商人は積極的に捕まえ、その利益や財産を巻き上げれば、信用と利益の両方が得られることも心に留めていただきたい。
【PLサイドより】
良心的な意見として記述、先述されておりました計画のツッコミを書いてあります。
実際の戦後処理を考えると、このように行うことが妥当だとは思われます。
新たにオリアーブ島周囲を収める領主の王族（NPC）は善良な者と有りますので
これらのような政策を打ち出すと思います。
ただあくまでも机上の空論、実際の現場はどうなるかは判りません。
ダークサイドロールに関しては、愚策を講じ立場を失い滅び行くロールを行うには良いとは思われます。
今回の戦争の結果、やや黒字程度であり下手な資源の浪費は
次に動乱がないとは限らないために、余計な摩耗は避けるべきである。
戦争とは、経済を摩耗しあう行為であり残された領地や人民により
経済を生み出しそこから利益を生み出さなければならない。
・都市ティルヒアの援助に関して
物資の援助において
オリアーブ島の臣民が健康的に過ごすために、必要なのは確認済み
あくまでも必要最低限の物資のみにとどめておく
（マグメールで必要なものまで出す必要はない）
ただ、この必要物資であるが、既存の南部通商を利用しオリアーブ島全土に回すように手配を行う。
状況によっては、残っている通商ルートを利用し、商品を流して利益を得ることを優先する様に持っていくのが賢いかもしれない。
既存の通商を破壊し、新たなる経済網を打ち立てるには莫大な予算が必要であり、土地に根付いた信用問題などは金銭の価値では計り知れない。
ただ、マグメール国内で南部通商に入り込む商人の枠を確保するように手配は可能だろう。
しかし、あの危険な海を超え、オリアーブ島で商売をするというリスクを受ける商人が必要になると思われる。
その心あたりがあるのなら、やる価値はあるだろう。
施設の建設の公共事業
誤解があるかもしれないが、多くの街や村一部施設に関しては無血状態で解放された部分が多くある。
（威嚇によって、軍事的に強く反抗心の強い街を空襲によって焼いたために、其れ以降の都市制圧は楽に済んだ）
それらマグメールの国有施設を利用しまず雇用を確保し、そこから公共事業を行っていくことが確実であると思われる。
あと食料の確保は第一原則とし、住民のモチベーションをあげるため、未整備地域の開梱等に土地などの褒章を与えること。
雇用、第一次産業の生産者の拡大を第一とし、長期的な視点において利益を得ることを考えること。
治安維持隊の保安警備。
これに関しては、ティルヒア軍の生き残りを正式に雇用すること。
これは奇襲戦等を行う反乱分子を減らすのに大きな成果を上げることが期待できる。
職のないあぶれものを出さないのが大事なことである。
教育や文化であるが、廃止や破壊してどうする。
ティルヒア軍と実際に戦ったものであればわかるが、彼らの古代兵器の運用術等は特筆するべきであり。
逆に我々が見習わなければならない、もし才があるものがいれば、積極的にマグメールで雇用し、その力を発揮してもらったほうが国益になる。
先にも書いてあるが、残存するインフラは積極的に活用すること。
また、破壊した後に、どうやって利益を生み出す？
マグメールの経済を摩耗させるだけの愚行は辞めていただきたい。
戦争孤児、貧困民の為の救済院設立。
これもまた既存の施設があるので、利用及び増築等を行うこと。
あの国の宗教に関してだが、あの現場にいないものはしらないであろうが
オリアーブ島全土に住むほとんどの者が、奇跡を目の当たりにしている。
宣教師の費用対効果は期待できないことを言っておく。
あと人体実験、人身売買の基礎は、いなくなって困る者を使わないこと
何の繋がりもない者を使わなければ、不信感を得るしか無い。
圧倒的なカリスマを持っていたティルヒアの亡き今、マグメールへの信頼は薄い
そこで不信感を煽る事はさけるべきである。
マグメールへの信頼と信用を得ることを先決とし、商売をするさいの良い顧客へ育てることが、国益になることを心に止めておいてもらいたい。
逆に人身売買を行おうとする商人は積極的に捕まえ、その利益や財産を巻き上げれば、信用と利益の両方が得られることも心に留めていただきたい。
【PLサイドより】
良心的な意見として記述、先述されておりました計画のツッコミを書いてあります。
実際の戦後処理を考えると、このように行うことが妥当だとは思われます。
新たにオリアーブ島周囲を収める領主の王族（NPC）は善良な者と有りますので
これらのような政策を打ち出すと思います。
ただあくまでも机上の空論、実際の現場はどうなるかは判りません。
ダークサイドロールに関しては、愚策を講じ立場を失い滅び行くロールを行うには良いとは思われます。