※出来る限り「PC」からの投稿をお願いいたします。携帯などからの投稿の場合、表示形式が携帯からのものになってしまいます。
「まれびとの国」イベント・相談用掲示板です。PL雑談用の掲示板ではありません。
サイトの内容と関係のない雑談などについては発見次第削除いたします。
また、この掲示板の利用は絶対ではありません。任意になります。
設定合わせや、詳しいシチュエーションを指定して遊ぶ場合などにご利用ください。
不特定多数と設定合わせをしたいという場合や、
「〇〇のような展開をできる方募集」などのシチュエーションの募集など、
「魔物退治の依頼」などとしてイベントのフックにしても構いません。
設定や展開の打ち合わせなどにご利用ください。
なお、特定個人との打ち合わせ、待ち合わせなどは「私書箱」をご利用ください。
詳細など本格的な相談などは「私書箱」でどうぞ。
掲示板内の書き込みとしては、キャラクターとしての発言でもPLとしての発言でも構いませんが、
キャラクターとして用いる場合は、街や冒険者ギルドなどにある「掲示板」としてご利用ください。
書き込みを行う場合には、「ホームページ」欄にご自身のPC名簿のアドレスを貼ってください。
メールアドレスを設定（公開にする必要はありません）すると、返信お知らせメール機能が使えます。
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ネメシスＰＬ
- 20/3/21(土) 14:57 -
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本件、そろそろ今参加表明された方で日程調整をしたいと思います。
皆さま、参加しやすい曜日や日程を思いつく限りで記載頂けますでしょうか？
ネメシスＰＬ
直近参加可能日：3/22（日）←この日は昼からでもＯＫ
3/27（金）20時から
4/2 （木）20時から
こんな感じで記載頂けますでしょうか？
皆さま、参加しやすい曜日や日程を思いつく限りで記載頂けますでしょうか？
ネメシスＰＬ
直近参加可能日：3/22（日）←この日は昼からでもＯＫ
3/27（金）20時から
4/2 （木）20時から
こんな感じで記載頂けますでしょうか？
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ネメシスＰＬ
- 20/3/17(火) 22:41 -
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▼ダグラスPLさん：
参加表明ありがとうございます。
候補日など、後日こちらに記載いたしますね。
参加表明ありがとうございます。
候補日など、後日こちらに記載いたしますね。
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ダグラスPL
- 20/3/17(火) 22:38 -
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▼ネメシスPLさん：
>質問やご意見ご要望も返信でお願いいたします。
お疲れさまです！
誰を向かわせようか悩みましたがまずは海賊団として参加させていただきたいと思います！
>質問やご意見ご要望も返信でお願いいたします。
お疲れさまです！
誰を向かわせようか悩みましたがまずは海賊団として参加させていただきたいと思います！
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ネメシスＰＬ
- 20/3/16(月) 0:02 -
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▼アカサギＰＬさん：
参加表明ありがとうございます。
日程候補など出ましたらここで共有させていただきます。
参加表明ありがとうございます。
日程候補など出ましたらここで共有させていただきます。
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アカサギＰＬ
- 20/3/15(日) 21:40 -
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日時次第ですが、タイミングが合えば、兄（ビョルン様）に同行という形で参加させていただきたいです。
どうぞ、よろしくお願いいたします。
どうぞ、よろしくお願いいたします。
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ネメシスＰＬ
- 20/3/13(金) 8:08 -
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▼魔王劉仙PLさん：
参加表明ありがとうございます。
詳細決まりましたらこちらで共有させて頂きます。
参加表明ありがとうございます。
詳細決まりましたらこちらで共有させて頂きます。
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魔王劉仙PL
- 20/3/13(金) 6:01 -
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予定及び時間が合いますれば
参加表明致します。
参加表明致します。
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ネメシスＰＬ
- 20/3/13(金) 0:11 -
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▼ビョルンPLさん：
参加表明ありがとうございます。
具体的な内容が決まりましたら共有させて頂きます。
参加表明ありがとうございます。
具体的な内容が決まりましたら共有させて頂きます。
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ビョルンPL
- 20/3/12(木) 21:46 -
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予定が合えば、と前置きしての参加希望です。
決まりましたらよろしくお願いします。
決まりましたらよろしくお願いします。
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ネメシスPL
- 20/3/1(日) 0:23 -
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質問やご意見ご要望も返信でお願いいたします。
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ネメシスPL
- 20/3/1(日) 0:16 -
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こんにちは、ネメシスPLです。
まれびとには強いキャラ、特徴のある素敵なキャラが多数いらっしゃいます。
なので、「世界平和についてどうすれば良いか」的なお題で一堂に会する
顔見せイベントが出来ればなあ、と考えております。
因縁を持って頂き、その後各自でロールを進めて頂いても良し。
皆に自キャラの良さをアピールして頂いても良し。
なんらかの組織の代表以外でも参加できます。個人参加もＯＫです。
会議を知らない一般人として会議場に迷い込む、またはお茶くみとしてかかわるといったようなロールもＯＫです。
部屋は１室を想定しております。
PC様：会議場施設での性行為、戦闘行為はＮＧとなります。
PL様：ひっそり楽しむ背徳的なシチュエーションをお楽しみください
バルバロ騎士団の団員もリアクション役のNPCとして参加致します。
まれびとには強いキャラ、特徴のある素敵なキャラが多数いらっしゃいます。
なので、「世界平和についてどうすれば良いか」的なお題で一堂に会する
顔見せイベントが出来ればなあ、と考えております。
因縁を持って頂き、その後各自でロールを進めて頂いても良し。
皆に自キャラの良さをアピールして頂いても良し。
なんらかの組織の代表以外でも参加できます。個人参加もＯＫです。
会議を知らない一般人として会議場に迷い込む、またはお茶くみとしてかかわるといったようなロールもＯＫです。
部屋は１室を想定しております。
PC様：会議場施設での性行為、戦闘行為はＮＧとなります。
PL様：ひっそり楽しむ背徳的なシチュエーションをお楽しみください
バルバロ騎士団の団員もリアクション役のNPCとして参加致します。
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王国軍内部資料
- 19/6/2(日) 15:55 -
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皆さまどうもありがとうございました。
なかなかうまくいきませんでしたが、非公式イベントは終了とさせていただきます。
なかなかうまくいきませんでしたが、非公式イベントは終了とさせていただきます。
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メアリー・リード
- 19/5/14(火) 0:13 -
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【ログ】
190513 倉庫にて
《参加者》
メアリー・リード（No.1709) アエミリア（No.1703）ガルル（No.1385）ロッソ（No.1708）
《場所》
第三階層・倉庫
《概要》
倉庫内でメアリー・リード、アエミリア組とガルル、ロッソ組でバッティング。
それぞれ戦闘を行い、決着はつかずに解散。
メアリー・リードは毒を盛られ、アエミリアは骨董品を収集する。
190513 倉庫にて
《参加者》
メアリー・リード（No.1709) アエミリア（No.1703）ガルル（No.1385）ロッソ（No.1708）
《場所》
第三階層・倉庫
《概要》
倉庫内でメアリー・リード、アエミリア組とガルル、ロッソ組でバッティング。
それぞれ戦闘を行い、決着はつかずに解散。
メアリー・リードは毒を盛られ、アエミリアは骨董品を収集する。
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マグメール王国広報
- 19/5/11(土) 21:09 -
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【概要】
セレネルの海に突如巨大な幽霊船が現れる。
人々は、それが大海賊「メアリー・リード」のモノではないかと噂し合う。
あるものは名誉のため
あるものは財宝のため
あるものは船そのものを手に入れるため
この幽霊船に乗り込む。
王国暦――年、それは唐突に現れた。
王都の南に広がる穏やかな海、セレネルの海。そこに一隻の巨大な船が現れたのだ。
四層１４４門戦列艦よりも大きなその巨大船は、しかし帆はぼろぼろに朽ち果て、船体もあちこち朽ちかけているような幽霊船であった。
波間に漂うようにただ流されるだけの船は、最初はどこかの難破船か、と思われていた。
調査のために立ち入った王国兵たちがすべて消息を絶つまでは……
危険視した王国海軍が砲撃や魔法を加えるも、一切効果が出ず。
その王都からも見える巨体に、人々はいつからか、大海賊「メアリー・リード」の幽霊船だ、と噂し合った。
曰く、メアリー・リードの莫大な財宝がある。
曰く、その船の圧倒的な戦闘力は七つの海を制する。
曰く、幽霊船は人の魂を求め、何人も行方不明になっている……。
王国は各所から、調査隊員を募る。
果たして、この船の正体はいったい……
【期間】
5月13日〜5月31日（状況次第で期間は変わります）
【イベント前に一読を】
１ 有志で行われる非公式イベントです。試験的な部分もあり、試行錯誤することもあると思います。
２ この船はあまりに巨大であり、また内部が複雑に入り組んでいます。時には空間が歪み、全てを把握しきることは困難です。
また、ある人が見つけた部屋を、違う人が別の場所同種のモノを見つけることもあるでしょう。
操舵室や船長室など通常の船では一つしかないものが、偽装用の偽物含め複数ある可能性もあります。
３ 船は、イベント末日に確実に沈み利用ができなくなります。沈んだ船を引き上げることもできません。また、それまでは沈む気配は一切ありませんし、沈みません。
４ 外部から外観を観測する以外のあらゆる干渉はできません。透視などもなぜか通じないものとします。
また、操舵室などを発見したとしても、船自体の操縦は一切できません。内装は破壊できますが、船体の破壊は一切不可能です。
５ 調査する人間同士の争いが起きる、ということはあり得ます。
みな目的が違うのですから…… 当然協力をすることもあるでしょう。
【設定】
●幽霊船
全長１００ｍ超、全幅２０ｍ超の巨大木造帆船。
船橋甲板を含めると全８階層（上甲板は第２層、喫水線下２階層）が存在している。
帆も船体も朽ちているにもかかわらず破壊不能なほど丈夫である。
王国の所持する既存の戦列艦よりも圧倒的に大きく、軍艦にすれば圧倒的戦力的優位を確保できるだろう。
なお、船内空間がゆがんでおり、実際の外見よりも内部は広い。
概略図は名簿添付の画像をご参照ください
●メアリー・リード
１００年以上前の大海賊。女性で故人。
残虐で優美、幼稚で手練、妖艶で清楚と謳われる、伝説の海賊であり、セレネル海を荒らしまわった。
その晩年は全く持って不明である。
一般人として幸せに暮らしたとも、どこかの王家を乗っ取ったとも、はたまた部下に裏切られ陵辱の限りを受けたともいわれる。
ただ一つ、その他加えただろう財宝がいまだ見つかっていないことは確かであり、時々その財宝が人々の噂に上がり、ときに詐欺に使われる。
また、生まれ変わりや子孫を自称するものも少なくない。
※ ＰＣ作成時にメアリー・リードの生まれ変わりを作ることも可能です。
複数生まれ変わりが出ることもありますが、みな本物の可能性もありますし、自称が混じっているのかもしれません。
また、アンデッドも可ですが、死んでいるのは確定なので、実は生きていた、は不可能です。
【ログについて】
施設/種族/組織などの名簿 No.131『メアリー・リードの幽霊船』にて公開していきます。
ロールプレイをした方のうち代表一名が
参加者・探索場所・概要（３行程度）の記載をＢＢＳのレスに記載することをご協力いただければと思います。
セレネルの海に突如巨大な幽霊船が現れる。
人々は、それが大海賊「メアリー・リード」のモノではないかと噂し合う。
あるものは名誉のため
あるものは財宝のため
あるものは船そのものを手に入れるため
この幽霊船に乗り込む。
王国暦――年、それは唐突に現れた。
王都の南に広がる穏やかな海、セレネルの海。そこに一隻の巨大な船が現れたのだ。
四層１４４門戦列艦よりも大きなその巨大船は、しかし帆はぼろぼろに朽ち果て、船体もあちこち朽ちかけているような幽霊船であった。
波間に漂うようにただ流されるだけの船は、最初はどこかの難破船か、と思われていた。
調査のために立ち入った王国兵たちがすべて消息を絶つまでは……
危険視した王国海軍が砲撃や魔法を加えるも、一切効果が出ず。
その王都からも見える巨体に、人々はいつからか、大海賊「メアリー・リード」の幽霊船だ、と噂し合った。
曰く、メアリー・リードの莫大な財宝がある。
曰く、その船の圧倒的な戦闘力は七つの海を制する。
曰く、幽霊船は人の魂を求め、何人も行方不明になっている……。
王国は各所から、調査隊員を募る。
果たして、この船の正体はいったい……
【期間】
5月13日〜5月31日（状況次第で期間は変わります）
【イベント前に一読を】
１ 有志で行われる非公式イベントです。試験的な部分もあり、試行錯誤することもあると思います。
２ この船はあまりに巨大であり、また内部が複雑に入り組んでいます。時には空間が歪み、全てを把握しきることは困難です。
また、ある人が見つけた部屋を、違う人が別の場所同種のモノを見つけることもあるでしょう。
操舵室や船長室など通常の船では一つしかないものが、偽装用の偽物含め複数ある可能性もあります。
３ 船は、イベント末日に確実に沈み利用ができなくなります。沈んだ船を引き上げることもできません。また、それまでは沈む気配は一切ありませんし、沈みません。
４ 外部から外観を観測する以外のあらゆる干渉はできません。透視などもなぜか通じないものとします。
また、操舵室などを発見したとしても、船自体の操縦は一切できません。内装は破壊できますが、船体の破壊は一切不可能です。
５ 調査する人間同士の争いが起きる、ということはあり得ます。
みな目的が違うのですから…… 当然協力をすることもあるでしょう。
【設定】
●幽霊船
全長１００ｍ超、全幅２０ｍ超の巨大木造帆船。
船橋甲板を含めると全８階層（上甲板は第２層、喫水線下２階層）が存在している。
帆も船体も朽ちているにもかかわらず破壊不能なほど丈夫である。
王国の所持する既存の戦列艦よりも圧倒的に大きく、軍艦にすれば圧倒的戦力的優位を確保できるだろう。
なお、船内空間がゆがんでおり、実際の外見よりも内部は広い。
概略図は名簿添付の画像をご参照ください
●メアリー・リード
１００年以上前の大海賊。女性で故人。
残虐で優美、幼稚で手練、妖艶で清楚と謳われる、伝説の海賊であり、セレネル海を荒らしまわった。
その晩年は全く持って不明である。
一般人として幸せに暮らしたとも、どこかの王家を乗っ取ったとも、はたまた部下に裏切られ陵辱の限りを受けたともいわれる。
ただ一つ、その他加えただろう財宝がいまだ見つかっていないことは確かであり、時々その財宝が人々の噂に上がり、ときに詐欺に使われる。
また、生まれ変わりや子孫を自称するものも少なくない。
※ ＰＣ作成時にメアリー・リードの生まれ変わりを作ることも可能です。
複数生まれ変わりが出ることもありますが、みな本物の可能性もありますし、自称が混じっているのかもしれません。
また、アンデッドも可ですが、死んでいるのは確定なので、実は生きていた、は不可能です。
【ログについて】
施設/種族/組織などの名簿 No.131『メアリー・リードの幽霊船』にて公開していきます。
ロールプレイをした方のうち代表一名が
参加者・探索場所・概要（３行程度）の記載をＢＢＳのレスに記載することをご協力いただければと思います。
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王国軍内部資料
- 19/5/8(水) 13:33 -
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近年、王国内の混乱により王国軍内外に軍事組織が乱立している。
情報確認及び整理のため本書面を作成、関係各所に配布する。
なお、部外秘であるため、取り扱いには慎重をきたしたし。
------------
○王国軍正規師団
●第一師団 諸外国との対外戦争を任務とする師団。
戦力としての質は良くはないが、規律は高い。
師団長 ：レオーネヴァルト・メリッサ・ファン・ヴェイングハーデン（No.1629）
元師団長 ：ザイヴァー・グランフォード・カイゼル（No.1183）
出展：レオーネ（No.1629）
ザイヴァー・グランフォード・カイゼル（No.1183）
王国軍第一師団（No.87）
●第二師団 魔法部隊の師団。
師団長補佐：ミリーディア（No.479）
出展：ミリーディア（No.479）
王国軍第二師団（No.96）
●第三師団 貴族的価値観の権化で、家柄や血統が物を言う師団。
25年前に第三師団司令官への魔薬売買の事件あり。
師団長：カテリーナ・グラッドストン（No.1567）
出展：カテリーナ・グラッドストン（No.1567）
コンラート公爵家（No.57）
●第四師団 詳細不明
分隊長：エステラ（No.446）
分隊員：アルバトロス（No.78）
出展：エステラ（No.446）アルバトロス（No.78）
●第五師団 危険な任務を行う師団。
１２０門戦列艦・飛行船を所有
師団長 ：フォーコ・アッサルト（No.1185）
団員 ：ナナカマド（No.1190）
客分 ：ブレイド＝エッジ（No.1069）
出展：フォーコ・アッサルト（No.1185）
王国軍第五師団（No.95）
●第六師団 他師団の支援を行う師団。
師団長 ：ゲイゼリク（No.1306）
団員 ：エシル・アルトワーズ（No.1425）
客将 ：紅月（No.1267）
出展：ゲイゼリク（No.1306）
王国軍第六師団（No.106）
●第七師団 対魔族戦線担当師団。
魔族の国遠征をおこなうも失敗し壊滅。団長が変わる。
師団長 ：サロメ・スペルレイム(No.205)
前師団長 ：オーギュスト・ゴダン(No.127) 戦死
団員 ：ソフィー（No.168）
サリファス・ドー（No.217）
シュネル＝F＝マルクト（No.1335）
黒須・狼（No.1290）
客分 ：タマモ（No.271）
出展：サロメ・スペルレイム(No.205)
王国軍第七師団（No 17） 壊滅前情報
●第八師団 偵察や哨戒といった任務を行う師団。騎兵が主体。
師団長 ：バルベリト(No. 1274)
出展：バルベリト(No. 1274)
王国軍第八師団（No 118）
●第九師団 表向き存在せず、裏で国内外の情報収集を行う師団。
師団長 ：ネームレス（No.1347）
副師団長 ：ウスジャリル・ディナーム（No.276）
団員 ：パトリック・ティアニー（No.135）
出展：王国軍第九師団（No 123）
●第十師団 竜騎師団。ドラゴン騎兵しかおらず数は十数騎と少数。
師団長 ：アマーリエ(No.1512）
傭兵 ：ジェネット（No.1457）
出展：王国軍第十師団（No 115）
●第十一師団 設定なし
●第十二師団 交易の不正（武器や違法薬物の密輸）を取り締まる師団。
師団長 ：ノワール（No.1350）
団員 ：アシュリー（No.1451）
出展：王国軍第十二師団（No 111）
●第十三師団 元ティルヒア兵を中心にはみ出し者が集まった師団。
師団長 ：ヴェルム・アーキネクト（No.282）
団員 ：ユウヤ（No.1343）
アムリージュ（No.1072）
フィオレンティーナ（No.1077）
出展：王国軍第十三師団（No 86）
●第十四師団 設定なし
●第十五師団 設定なし
●第十六師団 設定なし
●第十七師団 かつて存在した偵察、奇襲を主任務とした少数師団。現在は解散している。
元師団長 ：レイカ（No.788）
出展：レイカ（No.788）
●第十八師団 窓際師団。壊滅的被害の後補充がされていない。
師団長代理：ステファン（No.658）
出展：ステファン（No.658）
○王国軍正規騎士団
●ライブル旅団 外征・対魔族任務を担当する王国騎士団
団長 ：セリア(No.243)
出展：ライブル旅団（No.35）
●マグメール王国聖騎士団 マグメール王国建国時より続く正規騎士団
軍務長補佐官：リゼット・フェリサ（No.1086）
団員 ：織機セラフィナ（No.1431）
出展：マグメール王国聖騎士団（No.56）
●マグメール王国軍特別礼装部隊 貴族令嬢や王侯貴族が集う騎士団・通称薔薇騎士団
団員 ：ノイア（No.640）
出展：薔薇騎士団（No.70）
●マグメール正規騎士団 マグメールで最も規模の大きな騎士団の一つ
団員 ：レオン（No.441）
カレン・クラフト（No.70）
出展：マグメール正規騎士団（No.78）
○非正規師団・私兵
●第零師団 カルネテル家のルーアッハ・グラウ・カルネテルが設立した私設師団。麾下に民間軍事組合チェーンブレイカーをかかえる。
師団長 ：アーヴァイン（No.190）
師団長補佐：ルクレース（No.763）
出展：アーヴァイン（No.190）ルクレース（No.763）
九頭龍山脈麓の集落・ドラゴンフィート（No.48）
●王国八八特務師団 商人や技術屋、研究者による非正規師団。
師団長 ：ミツフサ ウタ（No.1485）
出展：王国八八特務師団（No.114）
●顔の無い騎士団 カルネテル王家ナルラ王子の私設騎士団
団長 ：ナルラ（No.52）
出展：顔の無い騎士団（No.13）
-------
ＰＬ覚書
師団や騎士団が多く、混乱をしてしまったのもあり、まとめました。
『各師団について』も参照の上、新規で作成したものです。
抜けているところや間違っているところなどありましたらご連絡いただければ適宜追加いたします。
私書箱：miyabi
情報確認及び整理のため本書面を作成、関係各所に配布する。
なお、部外秘であるため、取り扱いには慎重をきたしたし。
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○王国軍正規師団
●第一師団 諸外国との対外戦争を任務とする師団。
戦力としての質は良くはないが、規律は高い。
師団長 ：レオーネヴァルト・メリッサ・ファン・ヴェイングハーデン（No.1629）
元師団長 ：ザイヴァー・グランフォード・カイゼル（No.1183）
出展：レオーネ（No.1629）
ザイヴァー・グランフォード・カイゼル（No.1183）
王国軍第一師団（No.87）
●第二師団 魔法部隊の師団。
師団長補佐：ミリーディア（No.479）
出展：ミリーディア（No.479）
王国軍第二師団（No.96）
●第三師団 貴族的価値観の権化で、家柄や血統が物を言う師団。
25年前に第三師団司令官への魔薬売買の事件あり。
師団長：カテリーナ・グラッドストン（No.1567）
出展：カテリーナ・グラッドストン（No.1567）
コンラート公爵家（No.57）
●第四師団 詳細不明
分隊長：エステラ（No.446）
分隊員：アルバトロス（No.78）
出展：エステラ（No.446）アルバトロス（No.78）
●第五師団 危険な任務を行う師団。
１２０門戦列艦・飛行船を所有
師団長 ：フォーコ・アッサルト（No.1185）
団員 ：ナナカマド（No.1190）
客分 ：ブレイド＝エッジ（No.1069）
出展：フォーコ・アッサルト（No.1185）
王国軍第五師団（No.95）
●第六師団 他師団の支援を行う師団。
師団長 ：ゲイゼリク（No.1306）
団員 ：エシル・アルトワーズ（No.1425）
客将 ：紅月（No.1267）
出展：ゲイゼリク（No.1306）
王国軍第六師団（No.106）
●第七師団 対魔族戦線担当師団。
魔族の国遠征をおこなうも失敗し壊滅。団長が変わる。
師団長 ：サロメ・スペルレイム(No.205)
前師団長 ：オーギュスト・ゴダン(No.127) 戦死
団員 ：ソフィー（No.168）
サリファス・ドー（No.217）
シュネル＝F＝マルクト（No.1335）
黒須・狼（No.1290）
客分 ：タマモ（No.271）
出展：サロメ・スペルレイム(No.205)
王国軍第七師団（No 17） 壊滅前情報
●第八師団 偵察や哨戒といった任務を行う師団。騎兵が主体。
師団長 ：バルベリト(No. 1274)
出展：バルベリト(No. 1274)
王国軍第八師団（No 118）
●第九師団 表向き存在せず、裏で国内外の情報収集を行う師団。
師団長 ：ネームレス（No.1347）
副師団長 ：ウスジャリル・ディナーム（No.276）
団員 ：パトリック・ティアニー（No.135）
出展：王国軍第九師団（No 123）
●第十師団 竜騎師団。ドラゴン騎兵しかおらず数は十数騎と少数。
師団長 ：アマーリエ(No.1512）
傭兵 ：ジェネット（No.1457）
出展：王国軍第十師団（No 115）
●第十一師団 設定なし
●第十二師団 交易の不正（武器や違法薬物の密輸）を取り締まる師団。
師団長 ：ノワール（No.1350）
団員 ：アシュリー（No.1451）
出展：王国軍第十二師団（No 111）
●第十三師団 元ティルヒア兵を中心にはみ出し者が集まった師団。
師団長 ：ヴェルム・アーキネクト（No.282）
団員 ：ユウヤ（No.1343）
アムリージュ（No.1072）
フィオレンティーナ（No.1077）
出展：王国軍第十三師団（No 86）
●第十四師団 設定なし
●第十五師団 設定なし
●第十六師団 設定なし
●第十七師団 かつて存在した偵察、奇襲を主任務とした少数師団。現在は解散している。
元師団長 ：レイカ（No.788）
出展：レイカ（No.788）
●第十八師団 窓際師団。壊滅的被害の後補充がされていない。
師団長代理：ステファン（No.658）
出展：ステファン（No.658）
○王国軍正規騎士団
●ライブル旅団 外征・対魔族任務を担当する王国騎士団
団長 ：セリア(No.243)
出展：ライブル旅団（No.35）
●マグメール王国聖騎士団 マグメール王国建国時より続く正規騎士団
軍務長補佐官：リゼット・フェリサ（No.1086）
団員 ：織機セラフィナ（No.1431）
出展：マグメール王国聖騎士団（No.56）
●マグメール王国軍特別礼装部隊 貴族令嬢や王侯貴族が集う騎士団・通称薔薇騎士団
団員 ：ノイア（No.640）
出展：薔薇騎士団（No.70）
●マグメール正規騎士団 マグメールで最も規模の大きな騎士団の一つ
団員 ：レオン（No.441）
カレン・クラフト（No.70）
出展：マグメール正規騎士団（No.78）
○非正規師団・私兵
●第零師団 カルネテル家のルーアッハ・グラウ・カルネテルが設立した私設師団。麾下に民間軍事組合チェーンブレイカーをかかえる。
師団長 ：アーヴァイン（No.190）
師団長補佐：ルクレース（No.763）
出展：アーヴァイン（No.190）ルクレース（No.763）
九頭龍山脈麓の集落・ドラゴンフィート（No.48）
●王国八八特務師団 商人や技術屋、研究者による非正規師団。
師団長 ：ミツフサ ウタ（No.1485）
出展：王国八八特務師団（No.114）
●顔の無い騎士団 カルネテル王家ナルラ王子の私設騎士団
団長 ：ナルラ（No.52）
出展：顔の無い騎士団（No.13）
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ＰＬ覚書
師団や騎士団が多く、混乱をしてしまったのもあり、まとめました。
『各師団について』も参照の上、新規で作成したものです。
抜けているところや間違っているところなどありましたらご連絡いただければ適宜追加いたします。
私書箱：miyabi
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ivia
- 19/4/20(土) 3:21 -
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【名前】……ヴェルマドンナ
【分類】……薬用
【主な利用方法】……覚醒作用、悪戯
【説明文】……季節を問わず見かけられる野薔薇の亜種
棘部分のみが紅いのが特徴で、棘自体も薔薇の中では長い
園芸用としても見かけるが、殆どが品種改良された物であり
野生種は飼育が難しく、今は九頭竜山脈の土壌でのみ見られる。
野生種は棘に神経毒の一種を持ち、比較的強い覚醒作用が在る。
痛覚を軽減し、微弱な弛緩作用が在る為、外傷治療等に利用されるが
毒の代謝効率が高く、大抵短時間で薬効が抜けて仕舞う為
麻酔としての使用は必ずしも一般的では無い。
そんな植物だが、在る特定の好事家の間で妙に人気
其の最大の原因は、毒が効いている間は、どれだけの快楽を得ても
「絶対に絶頂出来なくなる」という悪辣めいた効果のせい
加えて、覚醒作用が切れた瞬間、反動で其れまでに溜め込んだ快楽が
一気に弾けると言う、おまけつき
実際には植物の毒が神経伝達を阻害しているのが原因なのだが
この毒自体に命を脅かす程の毒性が無い為、気軽に悪戯に
或いは性交時の遊戯目的に使われると言う傾向がある
ついでに依存性が低く（無い訳では無いが、煙草や煙管程度）
過剰摂取しても一定以上の効果を越えないが
定期接種し続ける事で、覚醒状態を延ばす事は出来る
（その分効果切れの瞬間、襲い寄せる快楽量も強くなる）
ただ、栽培が難しく野生種も希少なため、比較的流通価格は高め
毒を抽出する場合は、棘の先端を割れば毒が滴り落ちるが
棘自体が非常に鋭い先端であり、肌に刺しても余り痛みを感じずに済む為
棘の状態で保存している場合が多い
【その他】……「ちなみに男に使うとな、その…早漏対策にゃ重宝されるぜ？ 其の代わり、使い方間違えりゃあ、タマがカラになっても止まらなくなっちまうがよ」
【以下ＰＬ】
新参者、イーヴィアの背後で御座います
こんなニッチ過ぎるモノ第二弾で御座います、使いづれぇ
実用できるかは判りませんが、気が向いたらばどうぞ、と言う事で。
【分類】……薬用
【主な利用方法】……覚醒作用、悪戯
【説明文】……季節を問わず見かけられる野薔薇の亜種
棘部分のみが紅いのが特徴で、棘自体も薔薇の中では長い
園芸用としても見かけるが、殆どが品種改良された物であり
野生種は飼育が難しく、今は九頭竜山脈の土壌でのみ見られる。
野生種は棘に神経毒の一種を持ち、比較的強い覚醒作用が在る。
痛覚を軽減し、微弱な弛緩作用が在る為、外傷治療等に利用されるが
毒の代謝効率が高く、大抵短時間で薬効が抜けて仕舞う為
麻酔としての使用は必ずしも一般的では無い。
そんな植物だが、在る特定の好事家の間で妙に人気
其の最大の原因は、毒が効いている間は、どれだけの快楽を得ても
「絶対に絶頂出来なくなる」という悪辣めいた効果のせい
加えて、覚醒作用が切れた瞬間、反動で其れまでに溜め込んだ快楽が
一気に弾けると言う、おまけつき
実際には植物の毒が神経伝達を阻害しているのが原因なのだが
この毒自体に命を脅かす程の毒性が無い為、気軽に悪戯に
或いは性交時の遊戯目的に使われると言う傾向がある
ついでに依存性が低く（無い訳では無いが、煙草や煙管程度）
過剰摂取しても一定以上の効果を越えないが
定期接種し続ける事で、覚醒状態を延ばす事は出来る
（その分効果切れの瞬間、襲い寄せる快楽量も強くなる）
ただ、栽培が難しく野生種も希少なため、比較的流通価格は高め
毒を抽出する場合は、棘の先端を割れば毒が滴り落ちるが
棘自体が非常に鋭い先端であり、肌に刺しても余り痛みを感じずに済む為
棘の状態で保存している場合が多い
【その他】……「ちなみに男に使うとな、その…早漏対策にゃ重宝されるぜ？ 其の代わり、使い方間違えりゃあ、タマがカラになっても止まらなくなっちまうがよ」
【以下ＰＬ】
新参者、イーヴィアの背後で御座います
こんなニッチ過ぎるモノ第二弾で御座います、使いづれぇ
実用できるかは判りませんが、気が向いたらばどうぞ、と言う事で。
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ザイヴァーＰＬ
- 19/3/26(火) 19:03 -
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もし、感想をくれてやんよ！という素晴らしい方がいらっしゃいましたら、ここに……張っちゃうと、ＰＬ雑談になりそうなので、私書にお願いできたらな〜なんて、高望みをしてみます。
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ザイヴァーＰＬ
- 19/3/26(火) 18:59 -
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これは、少し昔の話です。城の中、一人の５０代の武人風の男と、艶めかしい肢体をした一人の女が、酒を飲み交わしていました。
「ほれほれ、ザイヴァー。もっと飲むのじゃ」
「はは、メーン。そんなに注ぐな。こぼれるだろう……」
５０代の武人風の男、ザイヴァーと。女。メーンとの二人っきりの宴である。
「しかし、まさかザイヴァーが師団長になるとはなぁ……しかも、将軍として」
「兵たちの推薦と、俺の努力……二つが合わさったおかげさ。日々、欠かすことなく努力し……」
「ああ、はいはい。そんな話を聞いていたら、酒が不味くなるわ」
そうケラケラと笑う女と、目を細め酒を飲む男。この二人の共通点は、「第一師団、第５８期入隊」というもので。
ザイヴァーは兵士として、メーンは魔女として……国に全てを捧げると誓って、今の職に就いたのです。
そして、ザイヴァーは将軍職にまで上り詰めました。
「しかし……５８期も、俺と、お前だけになったな」
「……うむ。みな、死んでもうた」
斧使いのガーリック、弓の名手スバンドラ、両手剣のグリックス……みな、良き兵士として、魔族との戦いで戦死した勇者たち。
「俺は生き残って、将軍になった。彼らの死は、無駄じゃない。
彼らの生きざまは。第一師団の新しい兵士たちが受け継いでいく……
そんな、第一師団にして見せる」
「ほほ。中々大きく出たな……」
「ああ、王から賜ったこの聖剣、バスカード・ヴレイカーと、俺が、それを証明してみせるさ」
「うむ。そなたは変わらんな」
「はは。そういうお前こそ、若いままじゃないか……」
「ふふん、魔法のおかげじゃよ」
そんな団欒とした宴は終わりに近づき……
「ザイヴァー……お主は、どこで死にたい？」
「もちろん、戦場で」
そう言葉を交わし、別れました。
それから、しばらくしてのこと。
メーンは、ザイヴァーと再会しましたが……
それは、病床のザイヴァーとでした。
「ザイヴァー。この戯けが。自分の体調管理もできんか」
「はは、小うるさいのが来たな」
「ふん。そなたが風邪をひくなんてな……あの、猛吹雪の中、鎧を脱ぎ捨てて寒中水泳していたお主が……」
「年さ……俺も、もう５０歳だぜ？結構長く生きていると思うんだが……」
だが、メーンにとって、年だというその言葉は、とても深く胸に刺さりました。
ザイヴァーは、私のように魔法で年を停滞させられない……
なら、いつか、戦場じゃなくて、寿命でベッドの中で死ぬ可能性が……？
……嫌だ！神などが決めた寿命なんかで、ザイヴァーの生命を断ってなるものか……
ザイヴァーは、武人なのだ。死ぬなら、寿命なんかではなく、戦場で散るのがふさわしい……
そして、メーンは……一つの、魔法を完成させました。
ただの、魔法の素養を待たない人間が、寿命を延ばすことは不可能に近い……
なら、私の、魔女メーンの永い永い寿命を、ザイヴァーに分け与えるための魔法を。
その対価として、メーンは命を散らす覚悟でした。
だが、それでは、ザイヴァーが一人ぼっちになってしまう……
そうだ、聖剣だ。あの剣を、インテリジェンスソードに改造しよう。
きっと、すさまじい抵抗があると思うけど、命は、ザイヴァーに分け与える。
私は、消滅してもいい。
ザイヴァー、あなたは……戦場で散るまで、生きて？
そんな願いを込めた、魔法が完成し、ザイヴァーにかける段階になりました。
だけど、メーンは素直ではない魔女でした。
それか、自分の消滅を悟られないよう、気を付けたのかもしれません。
「ザイヴァー。いい気なものよな。若い肉体になった気分はどうだ？」
「メーン……き、貴様……ッ」
「ふふん、悔しかろう？痺れ薬で動けないのをいいことに、若い肉体を弄ばれるのは……」
こうして、ザイヴァーは……数日間、メーンと交わり……若い肉体に、永い寿命が固定されました。
そして――――――
ザイヴァーが、しゃべる聖剣となったバスカードと共に去った後……
メーンは、静かに消滅しました。
これは、ザイヴァーに掛けられた、呪いのお話し。
魔女メーンが、命を懸けて、彼の死に場所を戦場にしようとした物語。
さて、若くなった肉体のザイヴァーは、どんな物語を紡ぐのでしょうか……？
――――――
というわけで、ザイヴァーが若将軍となった、その裏話を書いてみました。
設定に乗せるには長すぎるので、ここを借りさせていただきましたが……
もし問題があれば、消去いたします。
では、どこかでザイヴァーを見かけたら、ロルしてやってください。
「ほれほれ、ザイヴァー。もっと飲むのじゃ」
「はは、メーン。そんなに注ぐな。こぼれるだろう……」
５０代の武人風の男、ザイヴァーと。女。メーンとの二人っきりの宴である。
「しかし、まさかザイヴァーが師団長になるとはなぁ……しかも、将軍として」
「兵たちの推薦と、俺の努力……二つが合わさったおかげさ。日々、欠かすことなく努力し……」
「ああ、はいはい。そんな話を聞いていたら、酒が不味くなるわ」
そうケラケラと笑う女と、目を細め酒を飲む男。この二人の共通点は、「第一師団、第５８期入隊」というもので。
ザイヴァーは兵士として、メーンは魔女として……国に全てを捧げると誓って、今の職に就いたのです。
そして、ザイヴァーは将軍職にまで上り詰めました。
「しかし……５８期も、俺と、お前だけになったな」
「……うむ。みな、死んでもうた」
斧使いのガーリック、弓の名手スバンドラ、両手剣のグリックス……みな、良き兵士として、魔族との戦いで戦死した勇者たち。
「俺は生き残って、将軍になった。彼らの死は、無駄じゃない。
彼らの生きざまは。第一師団の新しい兵士たちが受け継いでいく……
そんな、第一師団にして見せる」
「ほほ。中々大きく出たな……」
「ああ、王から賜ったこの聖剣、バスカード・ヴレイカーと、俺が、それを証明してみせるさ」
「うむ。そなたは変わらんな」
「はは。そういうお前こそ、若いままじゃないか……」
「ふふん、魔法のおかげじゃよ」
そんな団欒とした宴は終わりに近づき……
「ザイヴァー……お主は、どこで死にたい？」
「もちろん、戦場で」
そう言葉を交わし、別れました。
それから、しばらくしてのこと。
メーンは、ザイヴァーと再会しましたが……
それは、病床のザイヴァーとでした。
「ザイヴァー。この戯けが。自分の体調管理もできんか」
「はは、小うるさいのが来たな」
「ふん。そなたが風邪をひくなんてな……あの、猛吹雪の中、鎧を脱ぎ捨てて寒中水泳していたお主が……」
「年さ……俺も、もう５０歳だぜ？結構長く生きていると思うんだが……」
だが、メーンにとって、年だというその言葉は、とても深く胸に刺さりました。
ザイヴァーは、私のように魔法で年を停滞させられない……
なら、いつか、戦場じゃなくて、寿命でベッドの中で死ぬ可能性が……？
……嫌だ！神などが決めた寿命なんかで、ザイヴァーの生命を断ってなるものか……
ザイヴァーは、武人なのだ。死ぬなら、寿命なんかではなく、戦場で散るのがふさわしい……
そして、メーンは……一つの、魔法を完成させました。
ただの、魔法の素養を待たない人間が、寿命を延ばすことは不可能に近い……
なら、私の、魔女メーンの永い永い寿命を、ザイヴァーに分け与えるための魔法を。
その対価として、メーンは命を散らす覚悟でした。
だが、それでは、ザイヴァーが一人ぼっちになってしまう……
そうだ、聖剣だ。あの剣を、インテリジェンスソードに改造しよう。
きっと、すさまじい抵抗があると思うけど、命は、ザイヴァーに分け与える。
私は、消滅してもいい。
ザイヴァー、あなたは……戦場で散るまで、生きて？
そんな願いを込めた、魔法が完成し、ザイヴァーにかける段階になりました。
だけど、メーンは素直ではない魔女でした。
それか、自分の消滅を悟られないよう、気を付けたのかもしれません。
「ザイヴァー。いい気なものよな。若い肉体になった気分はどうだ？」
「メーン……き、貴様……ッ」
「ふふん、悔しかろう？痺れ薬で動けないのをいいことに、若い肉体を弄ばれるのは……」
こうして、ザイヴァーは……数日間、メーンと交わり……若い肉体に、永い寿命が固定されました。
そして――――――
ザイヴァーが、しゃべる聖剣となったバスカードと共に去った後……
メーンは、静かに消滅しました。
これは、ザイヴァーに掛けられた、呪いのお話し。
魔女メーンが、命を懸けて、彼の死に場所を戦場にしようとした物語。
さて、若くなった肉体のザイヴァーは、どんな物語を紡ぐのでしょうか……？
――――――
というわけで、ザイヴァーが若将軍となった、その裏話を書いてみました。
設定に乗せるには長すぎるので、ここを借りさせていただきましたが……
もし問題があれば、消去いたします。
では、どこかでザイヴァーを見かけたら、ロルしてやってください。
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王都アカデミー研究員
- 18/5/19(土) 0:03 -
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新種モンスター・マッドドラゴン
・泥でできた皮膚を持つドラゴン風の見た目の存在。
・体組織は泥だが、呼吸や食事をするため、ゴーレムと生物の中間である。
・泥を吐いて攻撃する。泥には有害な微生物が住みついており、非常に猛毒。
・体を乾燥させて砕き、心臓を摘出すれば崩壊する。
・心臓は、貴重な錬金の材料として取引される。
「ヴオオオオオォォォォォォォォォブ」
・泥でできた皮膚を持つドラゴン風の見た目の存在。
・体組織は泥だが、呼吸や食事をするため、ゴーレムと生物の中間である。
・泥を吐いて攻撃する。泥には有害な微生物が住みついており、非常に猛毒。
・体を乾燥させて砕き、心臓を摘出すれば崩壊する。
・心臓は、貴重な錬金の材料として取引される。
「ヴオオオオオォォォォォォォォォブ」
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王都アカデミー研究員
- 18/5/14(月) 18:46 -
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新種魔獣・モフルム
・モフモフな球状の生命体である。近年、南方から侵入してきた外来種であると考えられる。
・鳴き声は「モフ」で、同種族同士ではこの鳴き声で意思疎通をしているようである。
・刈った毛は貴族や王族の上質な布団の原材料になるようで、南方ではこのモンスターの気を狩る仕事もあるようだ。
・毛を刈った後のピンク色の球体は、煮込むと羊の味がするため、安いが売れる。
・増殖力は強いらしく、討伐後の使用方法も多様なため、見付けたら討伐することが推奨される。
・なお、ペットとしての人気も高く、金色の毛のモフルムは飼っていると金運が高まると言われている。
「もふもふもふ」「もふー」「も、もふふふふふ……」
・モフモフな球状の生命体である。近年、南方から侵入してきた外来種であると考えられる。
・鳴き声は「モフ」で、同種族同士ではこの鳴き声で意思疎通をしているようである。
・刈った毛は貴族や王族の上質な布団の原材料になるようで、南方ではこのモンスターの気を狩る仕事もあるようだ。
・毛を刈った後のピンク色の球体は、煮込むと羊の味がするため、安いが売れる。
・増殖力は強いらしく、討伐後の使用方法も多様なため、見付けたら討伐することが推奨される。
・なお、ペットとしての人気も高く、金色の毛のモフルムは飼っていると金運が高まると言われている。
「もふもふもふ」「もふー」「も、もふふふふふ……」