名前:ナチハイ(納齊亥)
年齢:2000年以上(20歳程度の外見をしている)
身長:185cm
体重:不明
帝国のずっと奥地にある仙境からやってきた男。
調理と体術を主な鍛錬にして長い事修行してきた。
正体は朝露で穿たれた岩から生まれた霊亀(カメ、姿は巨大なウミガメに近い)
長い仙境での霊気の吸収で人化術を習得し、以降は仙術を見に付けていった。
料理は他の仙人や神龍等人ならざる者の餐宴で供するための
料理を作る為に学び、薬膳と共に仙境で試行錯誤を繰り返す。
体術は神通力と不死性を利用した中国武術。
(複雑な体系化はされておらず、殆どの技術に名前が無い。)
手持ちの武器に剣などもあるが、基本的にはその場にある物で闘う。
俗世の情勢が変わってきたのを請け、仙境を出る事にする。
国境警備へ払う賄賂が高くて難儀したが、持ち合わせはあったので
無事王国へと流れ着いた。
現在は定職に就かず、他の人間に交じって料理人をしたり
宿があれば、買ってきた食材を上手くやりくりして料理する、
散歩する、飯を食べに行く、書物を読みに行く、美術品を見に行く等
自由に過ごしている。
ナチハイの出身である仙境は霊気こそ濃い物の殆どが未開の地という辺境であり、
術も体系化されている事が殆ど無い。いわゆる【田舎者】的な仙人で、
神龍や仙鳥のような神聖で、文明まで発達したような栄えた仙境の住人に
コンプレックスを抱えている一面がある。
1500年近くを一人で過ごし、誰かが傍らにいて欲しいという願望もある。
2000年以上の時間を生きているが、俗世を中心に活動していたワケではないので
酸いも甘いも噛み分けているという感じではなく、何処か人間味はある。
一人でいるのが好きなワケではなく、色事はムッツリな方
血液と唾液に洗脳催淫程の強制力が無い非常に強い強壮作用を持っており。
性交時の疲れを大幅に減少させ、持続力を高める効果を持つ
(正体が亀である為、土鼈甲（スッポン）等にも通ずる使用強壮作用となっている)
【RPについて】
短文で早めのレス傾向。
キャラクターがRPをしていくうちに定まってくる為、詳細な
性格の設定はあまり表記していない。
恋愛は〇に設定しているが自由度を考慮し基本的にパラレルの扱い |
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