【紅鳳】 身長/体重:133cm/29kg スリーサイズ:B62/W49/H64 好きなもの:柔らかい絹、男の口説き文句、美しい指先 嫌いなもの:厳格な道徳、無粋な男、塩味の濃い食べ物 特技:男の虚勢を見抜くこと、手遊び芸、褥における手練手管 好物:桃膏(煮詰めた桃蜜)、百花の露を使った菓子、甘酒に漬けた果実 趣味:絹の新調、庭園の徘徊 好みのタイプ:頭の良い男、女慣れしていない男、自分にだけ従順な男
【概要・経歴】 北方の帝国の後宮にて育つ、桃の香を纏う謎めいた后女。紅姫とも。 帝血を受け継ぎ、始皇の庶子として幽閉同然に育てられる。 その成長過程で男たちの本性を巧みに見抜く術を身につけ、己の悦のためだけに生きる道を選んだ。 王宮の奥庭にて爛れた遊宴の日々を送り、政治や陰謀には一切関心を示さず気儘に過ごしている。
外見は幼子同然でありながら言葉と仕草は艶に満ち、男たちを惑わす「永桃の童姫」として名を馳せている。 その小さな肉体には戦闘能力こそないが、始皇の血により妖気や妖仙に対しての「絶対拒絶の肉壊」と呼ばれる性質を宿し、決して魔に侵されることない。 それゆえ帝国の禁苑や妖の多い地さえ悠然と歩くことができ、その力と身体、そしてその血を利用せんと狙う高官は少なくない。
【容姿】 透き通るような白い絹肌、頬や肘膝には仄かな紅が浮かぶ。 艷やかな真紅の髪は腰ほどまでの長さ。 身体は10歳前後の少女と見紛うほど幼く細身。 それでいて所作は艶めいており、蠱惑的な言動には確かな女の色が巡る。 爪には桃花の花弁を模した紅彩が施され、纏う衣は胸元と背中が大胆に開いた黒絹のドレス。
【性格】 愛嬌に満ちた笑みと甘い声で雄を惹きつける無垢。 自らの悦びこそを最優先と考え、退屈を極度に嫌う。 嘘は吐かないが事実を曲げる術は心得ており、相手を弄ぶことに快感を覚える。 欲望に忠実であることを恥とせず、むしろ男の悦びを弄ぶのを愉しみとしている。 基本的には好みの男は顔で選ぶタイプ。ただしその旺盛な好奇心から醜男を弄ぶこともある。
己が興味を持った相手には懐っこく接するが、そうでない相手には塩対応といったわかりやすい性格。
【能力】 ・帝血 始皇に連なる血脈。強力な妖気・霊圧・悪仙の呪詛などを完全に無効化する特異体質。 どれほど呪詛、妖気に満ちた空間であろうと肉体に一切の干渉を受けない。
・桃幻香 体から自然と発せられる桃の芳香。 雄の理性を甘く溶かすフェロモン。強者であっても意識を持って抗う必要がある。
【色事】 幼気な肢体に極上の妖艶さを備える魔悦の乱姫。 淫ら爛れ、色に乱れる色女。 甘言口遊びに留まらず、褥の手技は卓越しており雄を弄ぶ技に長けている。 淡桃色の狭い幼穴はよく濡れそぼり、甘く濃密な雌の香りを漂わせ雄を狂わせる。 薄く色づいた後孔は汚れのない蕾。そちらでも肉悦を感じられる筋金入り。
【お相手様向け】 雑談交流はどなたでも大歓迎です。 エロールに関しては擬音や喘ぎ声多め。 そういうのが苦手な方はごめんなさい。 基本は表で、ハード・マニアックなプレイやエロバッドエンドなんかは過激描写かROM禁へ。
【備忘録】 - - - |
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