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・名称
「夜透紫」
読みは“むらさき” 美しい紫という意味であり、異人であった夜透紫に付けられた 肌の色味からつけられたこの国での呼び名
愛称は夜透を切り取り、“やすけ”と一部では呼ばれる
・性別
「♀」
・年齢
「不明」 18〜20歳と思われる
・種族
「人間?」
・背景 「過去」 出身地不明 年齢・種族不明
元は王族を訪ねた別国の貴族が連れていた開放奴隷であり警護 それを当時の王族の一人が、奴隷玩具ではなく肉体のポテンシャルから譲り受けた。 高身長と体躯 見合った強さ 人種種別が不明であり、正確には人間であるかどうかすらわからないとされる。
当時呼び名が奴隷故なく、本名も聞き取りにくかった為か 身綺麗にした際の肌の色味から 夜透紫 と書いてムラサキと呼ばせたという。 知識、言葉遣いは得てカタコトながら、立派な侍女を務める一方。 武具に無骨な一刀を授けられたことで警備メイドとして立場を強くした。
奴隷という肩書きは変わらないものの、侍女の一人であり、現在の遇された立場から 多くの王族の警護や奉仕を務める。 忠義に満ち、欲が無さすぎるせいで面白みがないものの、信頼性が厚い。
・外見
180・110・68・99 黒髪長髪 黄金瞳 和洋折衷の形式にさせた侍女服一式 白ブラウス アームバンド 革襷 リボンタイ 黒袴スカート 黒足袋・飴色草履
・武具
「逆刃刀 散華」
銘はサカバトウ サンゲ 背丈に合わせて打たれた打ち刀 刃は逆さ 峰側が表に来ている奇刀。
曲刀や蛮刀に対する心得があったとされている夜透紫に対し 主人、周囲に刃を向ける謀反の意思無き奴隷を現す為に拵えられた専用武具
試しに罪人に対し振らせたところ、持ち前の体躯と剛力から 頭部がまるで柘榴のように弾け飛んだとされており、其処から散華と銘打たれた。 抜刀術・剛剣術として使用する。
全長:通常の打ち刀よりも柄、刀身共に長めに造られている 刀身:反りは浅め 逆刃刀 地肌:小糠肌 刃文:目立たない糸直刃 鉄鍔:小幅の厚板鍔 真鍮色 握柄:黒鮫革 黒革巻き拵え 縁頭:黒鉄柄頭 無模様 鉄鞘:黒鉄拵え 黒刷毛目縦塗
「追記」 NGは短文や噛み合わないやりとり 絡んでこないやり取りなどです。
文章表現での♡や♪などはご自由にどうぞ また、異性は会話や戦闘など、行為以外はご遠慮なく。
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