【所属組織】 王国軍第七師団(OtherList219) https://mag-mell.undo.jp/otherlist/list.cgi?id=219&mode=show
◆サロメフェロディア=ドーガ=アクアリウス=ヴォン=シュトラウス)◆ 【身長:161cm 体重:56kg BWH:83/59/91】
マグメール王国軍第七師団の長を務める女傑。 かつての将軍であるオーギュストの副官を務めていたが、オーギュストが戦死したことにより後を引き継ぐ。 冷静沈着で計算高く、やや突っ走る傾向にあったオーギュストのブレーキ役でもあったのだが、彼の死を契機に大きく変わっていった。 自ら戦場の先陣を切る姿はかつての彼を彷彿とさせ、その戦神じみた姿にいつしか『灰髪の獅子』と呼ばれるに至る。
決して表面には出さずとも前将軍を敬愛していたサロメはその仇ともなった魔族への憎悪の焔を絶やすことなく燃やし続け、タナールでの魔族軍の殲滅、更に魔族領への侵略行為も計画し意欲的に行うようになった。
【詳しい背景】はじまりは、シュトラウス家に訪れたとある女剣士との出会いから。 騎士に憧れるようになり、家督を次ぐ兄もいたことから王国軍…その中でも特に厳しく激戦区に放り出されると聞いていた第七師団へと志願する。 生真面目な性格であった少女サロメはあまりにも破天荒な当時の将軍オーギュストに辟易としていたが。 大雑把に見えてしっかりと結果を出すその采配や、野性的で大胆にも思える戦場での判断力など学ぶ部分は多くあり、持ち前の真面目さと妙にあった根性で気づけば副官に任命されるに至る。 そして、とある強力な魔族の城への攻城戦においてオーギュストが戦死したことを受け、それまでは希薄であった魔族への憎悪を漲らせることとなる。 その後は一度気落ちしたものの生き残った仲間に支えられ、壊滅した第七師団の立て直しに尽力する。 女であることすら交渉の武器として使い、まずは従順な王国軍としての再生を行い、徐々にかつての第七師団の姿へと戻していった。 己の身が穢れることすら厭わず、魔族を殺す軍の再興に全てを捧げる姿は鬼気迫るものすらもあり、生前のオーギュストが当時はまだ少女であったサロメに与えた影響の強さを思わせるものだった。
【容姿】 灰色の長髪を一部編み込み、流した髪型、そこから覗く、戦場でも目立つ黄金色の瞳が特徴的な、端正な顔つきの女性。 将軍を引き継いで以降はオーギュストと同じく漆黒の鎧と外套を纏うようになった。 上背は大きくないものの、靭やかな肉体を持ち魔族を殺すため鍛え上げることに余念がない。 普段はあまり目立たない配色を好み、落ち着いた服装で過ごすことが多い。
【性格】 かつては生真面目で勉強の虫だったが、今では破天荒な前将軍に影響されてか荒い部分も見られる。 理詰めだけではなく時には大胆に野生的に、直感的な判断をすることも増え、細かいことは気にしないまではいかずとも後で良いと思うようになった。 元々淡々とした氷じみた態度ではあったものの、前将軍の死後は殆ど笑顔を見せることがなくなった。 研ぎ澄まされた剣のようなその眼の奥は前将軍であるオーギュストを殺した魔族という種への憎しみで満ちている
【戦力】 かつては流麗な魔法剣士として知られていたが、現在は重厚な長剣を扱った戦士に近い立ち回りを得意とする。 鍛え上げ、両手で振るうような長剣を片手で扱い、盾は持たずに剣や手甲で攻撃を受け流す技巧も持ち合わせている。 その戦力は魔王クラスと斬り合えるほどの領域に届きつつあり、戦場では『灰髪の獅子』と呼ばれ畏怖される。 魔法の素養や知識は亡くしておらず、必要であればあらゆる補助・治癒の魔法を扱うことも出来る。
【エロール用の情報】 スレンダーなシルエットに剣士として鍛え上げられた肢体。 戦場で怪我を負うことも少なくないが高度な魔術治療の導入で傷は殆ど残っていない。 胸は控えめであるが尻の大きさは年相応。 副官時代に王族から受けた暴行などの経験もあり、色ごとに関して自ら積極的にということはなく。 求められる場合も何かしらの思惑、計算がある場合のみ応じるといったドライな対応が多い。
一方で戦場で不覚をとったり、失脚を狙う王族の手に落ちる…などと言った場合ですら魔族への復讐の焔だけは決して消すことが出来ず、それが生きる目的たる彼女の心を折ることはまず不可能である。 【PL向け情報】 ソロールは基本的に乱入歓迎。朝までいける時間が出来た時にしていることが多いです 既知・設定合わせなどはアドリブでも大歓迎です お部屋の移動などなどは適宜ささやきなどでよろしくお願いします
【ロール上の趣味嗜好性癖一覧(展開)】 【攻め(魔族相手のみ):尋問、拷問、処刑】 【受け:為されるがまま、戦火、凌辱、奉仕、体格差、腹ボコ、精液ボテ、イラマ、後孔、暴力、リョナ、ハード】
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