【近況】
【名前】 メル
【外見】 身長:150cm 体重:47kg 3S:84(D)/58/83 ふんわりとした栗毛のミディアムボブ 髪からちょこんと飛び出た同色の猫耳 お尻で揺れる尻尾も同色だけれど、先っぽだけが白い鍵尻尾 やや垂れ目の菫色の瞳 整ってはいるが、幼さを残す顔立ちため、低身長も相俟って子ども扱いされがち その一方で身体つきは女性らしい柔らかさを感じさせるもの
【性格】 親しみやすく柔らかな雰囲気を纏う少女 仕事ではどんな相手にも丁寧な対応を心がけており、 それは貧民街の荒くれども相手でも変わらない。 何事にも興味津々で、街の噂話に精通している。 特に美味しいお店の情報は、他の追随を許さないという。
・一人称:ボク、メル、私(お仕事モード) ・二人称:キミ ・口調:〜だよ。〜だね。
【来歴】 ギルド《黒猫と三日月夜》に所属する自称「幸せの運び屋さん」 運び屋を名乗るものの、普段はもっぱらギルド拠点に併設された酒場で 給仕をしている姿を見ることがほとんど。 そのことを突っ込むと、「美味しいモノを運んでるんだよ!」との答えが返ってくる。 本業は、主に手紙を扱う運び屋で、副業として情報屋をしている。 つまり給仕の仕事は、完全に趣味の範疇だとか。 この頃は、ポーターとして冒険者の技能を磨くために、王立学院に通っている。
元々は、奴隷として貴族に売られるところだったが、 運搬を請け負うために来ていたギルド幹部に自ら売り込みを掛けた経緯を持つ。 それ以来、マスコット(看板娘)としてギルドに貢献している。 なお、ミレー族であることは隠しているものの、 親しいギルドメンバーには知られている。
【能力】 『猫妖精の気まぐれ日記』 …その場所での出来事がまるで実際に見てきたかのように絵日記風に綴られるスキル 具現化される日記帳は、鍵が掛けられる古びた革表紙に金縁が装丁されたもの 過去の出来事だけでなく、これから起こる未来の出来事も描き出されることがある。 何の出来事が描き出されるかは、予測がつかない。
『路地裏の抜け道』 …目的地までの最短ルートを選び出すスキル 時に壁の隙間や塀の上など、とても道とは言えない道さえも潜り抜けるために、 このスキルを十全に活かすためにはパルクール並みの身のこなしが求められる。
『ホルンフェルスの瞳』 …Kitten Blueとも呼ばれる蒼い瞳 直感に優れ、目に見えないはずのものを見通す魔眼 中でも危険察知に長けており、数秒先の危険を読み取り避けることができる。 能力発動中は、瞳の色が蒼から金に変化する。
【戦闘】 護身術は身に付けてはいるものの、戦闘スキルは皆無 けれど、ミレー族由来の身体の頑強さゆえにゴロツキくらいは難なく撃退できる。 そうは言っても、さすがに本業の傭兵や冒険者には敵わない。
【装備】 『迷い猫の首輪』 …奴隷身分であることを示す真っ赤な革製の首輪 居場所を探知する魔法が込められた銀の鈴付き
『泥棒猫の長靴』 …敏捷性に補正効果のある長靴 足音を消し去り、気配なく忍び寄ることが可能な魔導具
『猫の金貨』 …仔猫と三日月が刻印された金貨 合法・非合法を問わず、それなりの場所への立ち入りを認められる身分証 けれど、二択に迷った時のコイントスに用いることの方が多い。
【性癖】 奴隷時代に手酷い扱いを受けたために、性的なことには消極的 ただし、月に1度の発情期の際には、我慢できずに自分で慰めている。 忌避はしつつも、調教された身体は敏感で、快楽に流されやすい。 また甘く焦らされると容易く溺れるらしい。
【邂逅】・リコッタちゃん 学院に通う可愛らしいミレー族(?)の女の子 お互い発情しちゃったせいで赤ちゃんが出来ちゃったけれど リコッタちゃんとの子どもだから、可愛く育つこと間違いなしだね。 ・リーベンさん 同業者のおじさんだよ。 ちょっと人が好過ぎるのが心配だけど、とっても好い人。 ・タマモさん 土砂降りの中でびしょ濡れになってたお姉さん 便利な能力を持ってても、濡れたら風邪をひくと思うんだよね。 ・ジョーさん お仕事で知り合った学院で魔術を教えている先生 美味しいお茶とお菓子をご馳走してくれたんだけど……次からは場所も考えて欲しいよね。 ・ルーチェくん 市場で出会ったとっても紳士な男の子 偉い貴族子息なのに、市場で一緒に買い食いしちゃった。 また一緒に美味しいもの食べたいな。 【PL情報】 主に短文〜中文 基本的に相手の方に文章量などは合わせます。 返信は10分〜15分程度を心がけつつ、稀に長考 「!」「?」「…」「―」等の記号を使用 もし合わないと感じられた場合は確定で逃げていただいて構いません。 艶事は、基本的にROM禁推奨 |
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