あるま
一度稼働すれば自動的に敵を排除し、自動的に傷を修理し、自動的に繁殖し、一定数まで増えると自壊する、というコンセプトを元にオオカミをベースにありとあらゆる生物の情報を組み込まれた魔獣であり兵器。
現在は無名遺跡などで発見される危険度が高い魔獣として有名。
戦闘力もさることながら、狼状態の容姿の美しさから、乱獲が行われて、個体数が減っているという噂である。
ただこの魔物の個体数が激減したとされる調査の後に女性の冒険者が行方不明になる事件も増えているとか、何とか。
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今現在は富裕地区のとある貴族が服従の首輪をつかい飼育して
いるという噂があるが、確認したものは誰もいない
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容姿
光に透かせば青く輝いて見える程に濃い青黒い毛並み。
標準的な体躯の狼であるが、鋭い眼光は既に普通の狼では無い事を
見るものに知らしめるだろう。
全身ありとあらゆる場所から取り込んだ生物の部位を生み出せる。
身体も狼の姿から半液体のスライム状態、剣や斧などの刃物や防具にまで変化することが可能である。
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能力
・武装変化
体の一部、あるいは全身を硬質化する能力と変化する能力を
組み合わせた能力 装着者がいるかどうか不明であるが、通常は
体の一部だけを例えば尾を剣にして振り回す等を行う
・多重詠唱
首を増やす事で同時に複数の魔法を使うことが可能である。
アルマ自体が魔法を使えないため、通常はブレスを吐く時などに
使用する能力である。
・繁殖力
生まれから正常な生物であるために繁殖する可能性は低い。
だがコンセプトに自動的に繁殖がある為にか性欲は非常に強く、
気に入った相手を昼夜問わず犯すこともある。
なお対象は人型をしていれば種族を問わず繁殖が可能。
・増殖
産ませた子供は大抵が狼の姿である。
だが極稀に人型が生まれるという情報もある。
どちらにせよ母体の影響を強く受け、能力を引き継ぐ事が多い。
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スタイル
長文型異種姦特化。
文章の表現は基本的には直接的な表現が強め。
文章の量に合わせて15分以上お待たせすること多め。
表現などは比喩でも直接でも広く対応可能です。
もし気になる事や希望があればささやきで相談も可能です。 |
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