【外見】 身長:152cm 体重:51kg 3サイズ:85/58/83 髪:ダークブラウン、肩にかかる長さを両サイドでまとめる 瞳:ダークブラウン 肌:白人系
度の強い丸メガネをかける。 丈の長い地味めのローブを好む。古木を削った質素なワンドを携える。 おへその下にやや大きめのキスマークめいたアザがある。
【性格】 根は人見知りで奥手、恥ずかしがり屋。しかし冒険者として成り上がっていくために懸命に社交的な振る舞いをしようとする。 精神的には弱く、後述する身体改造から来る欲求に流されてしまうことも多い。
【これまでの人生】 フルネームはセリノ・トリーノ。 魔族の国に近い辺境の村の生まれ。その村は数年前に魔族の襲撃にあって滅ぼされ、セリノはその際にとある淫魔によって悪辣な呪いを植え付けられたうえで解放された。 身寄りのないセリノは王都の安宿に身を寄せ、冒険者稼業にいそしんでいる。最近はその収入を手に学院にも通うようになった。
【子宮改造:感覚付与】 淫魔によって身体改造の呪いをうけたセリノの子宮は、常人にはない五感を有している。
- 味覚:舌のように子宮全体で味を感じてしまう。精液を美味しいと感じてしまう
- 嗅覚:子宮全体で匂いを感じてしまう。男性器の匂いをいい匂いと感じてしまう
- 聴覚:卵巣が両耳であるかのように胎内の音を詳細に聞けてしまう
- 視覚:内部に目があるかのように子宮内部を見れてしまう(疑似視覚であり実際に眼球があるわけではない)。精子や卵子、それが受精してしまう瞬間すらも見れてしまう
- 触覚:子宮全体がクリトリス並みに感度が高い
また、子宮を下ろす・子宮口を開くなど淫魔めいた胎内操作も可能。自分の意思で動かすこともできるが、大抵は無意識のうちに動かしてしまう。 おへその下に、大きめの唇の形をしたアザがある。これは魔族によって施された呪いの跡であり、魔力の痕跡こそ残っているがこれを何らかの方法で消し去っても子宮改造が解けることはない。
【感覚鈍化】 子宮改造の反動めいて、そこ以外の五感が軒並み鈍ってしまっている。
- 味覚:苦味・渋味以外のほとんどの味を口腔で感じられない。普通の食事を美味しいと思えることがなくなったが、精液や愛液は子宮と同様に美味しく感じてしまう
- 嗅覚:性臭以外をほぼ感じ取ることができない
- 聴覚:聴力自体は鈍っていないが、意識を向けている者や場所以外からの音に気付きにくい(近づいてくる足音や危険を知らせる叫びなどへの反応が鈍くなる)
- 視覚:極度の近眼+乱視になってしまっている。度の強い眼鏡をかけてようやく人並みに日常生活を送ることができる
- 触覚:性感帯以外の感覚が鈍くなっている(痛覚含む)。相対的に乳首責めなどに弱くなっている。わきや足裏などは依然としてくすぐったい
五感のほとんどが鈍っている分、残っている感覚(性臭やくすぐったさなど)には鋭敏に反応してしまう。
【冒険者レベル】 幼い頃から(呪いを受ける前からも)冒険者稼業に触れていたことから、冒険者としての実力は同年代の平均よりかなり高いレベル。各種呪文をすばやく行使する魔術戦を得意とし、野宿にも慣れている。しかし交渉事は不得手であり、しばしばナメられて安く買い叩かれる。また五感の鈍りから不意打ちや夜討ちに極めて弱い。 魔族の呪いを受けた子宮が魔力源となり、複雑で大規模な魔術を多用できる。呪文のレパートリーも多めで、冷静さを保てるうちは呪文の選択も的確。しかし魔術師全体で見れば中ランク程度の位置付けの実力である。用いるワンドは単なる愛用品であり特殊な力はないが、ワンド無しだと術の精度や発動速度はがくっと下がる。 武器の使用は苦手。修行中だが、五感の鈍化がたたって成果は出ていない。
【魔法のアイテム:魔法の眼鏡】 常用している丸眼鏡。レンズの度は極めて強い。 エンチャントによってさらに強い矯正度を与えられ、乱視に対応するようピントを変えることもできる。頑丈さも増し、曇り止めも施されている。しかしこれを嵌めてようやく視力0.5程度になるほどに目が悪い。健常者が着けたら目眩を起こすこと必至である。 お風呂にも持ち込み、寝るときにも着けっぱなしにするほどの必需品。
【ロール】 10〜20分程度。記号使用あり。汚喘ぎ好き。 性器内の生々しい描写にチャレンジしようと考えています(キャラによる実況含む)。そのような描写が苦手な方とは多分相性悪いかも。 オープンな場でのロールが好みですが、要望があればROM禁へ移動しても構いません。 |
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