【ゆる募】
‣飼い主になってくれるお方（女性の方が望ましいです）
‣強い相手、ライバル的ポジションのお方
【容姿】
身長180p。深紅の髪に黄金の瞳。ギザ歯。
上半身は肌にぴっちりと張り付く黒インナーに首輪、金の鎖。
肩から腕、背中にかけて入れ墨と古傷。
下半身はダボダボの黒いズボンに金色の腰甲冑。裸足。
【性格】
獰猛かつ凶暴。欲望に忠実で、手段を問わずにそれを満たそうとする。
満たされている場合は落ち着いている時間も存在するも、基本は乱暴で闘争を好む。
気に入った者、強い者、しっかりとした自分の飼い主は好きで、一定の忠誠心があるが
それでも油断していると本気で噛みついてくる扱いが難しい気質。
【能力】
‣天性の肉体
人間の範疇を超えた肉体を保有する。
持久力、耐久力、瞬発力など、身体的・肉体的な『力』においては魔族の其れと近しい。
通常の物理攻撃では傷を付けることは困難。常軌を逸した敏捷性をも保有している。
攻撃系の魔術や呪いの類に対する耐性はないため有効打となり得る。
‣感覚鋭化
人間の範疇を超えた感覚器官を持つ。
夜目も効き、様々な動きを捉えることのできる視覚、広範囲の小さな音をもキャッチする聴覚など、もはや人間よりも獣に近しい野性的な感覚を有する。
‣狂犬
精神支配、汚染、魅了などの魔術、呪いを無効化する。
また、それらを受けた場合自身の肉体を一時的に強化する。
魔術などによって強制的に服従させようとして、返り討ちにされるというケースが多い。
彼を従えるには、純粋な強さで従わせるか、飼い主となるかしかない。
【武器】
‣大太刀
剣身が120pにも及ぶ使い込まれた刀。
かなりの重量であるが、それを軽々しくと振り回す。
整備をしていないからか、刃こぼれなどがあるが、本人にとっては相手を破壊できれば
得物など何でもよい。
【備考】
北方帝国『シェンヤン』出身。
元々はとある高官が保有する『猟犬部隊』の9番手。
猟犬部隊のメンバーは大半は飼い主である高官に忠実で、魔術や呪術による改造で感情の起伏がなく淡々と任務を遂行する私兵であったがノインのみはそれに当てはまらず、ある日自分以外の猟犬と高官を殺害。帝国を追われ、王都へと流れ着く。
現在は当てもなくその日を生きる野良犬。
貧民地区や、あるいは傭兵として戦場でその姿を目にすることが多いだろう。
荒々しい性格であるが、浅慮で愚かではなく、むしろ狡猾で場面によっては利口。
うまく躾ければ良い猟犬となり得る。
たまに見せる暴走は、自身の渇望や力を制御できないのではなく、『制御する気がない』というのが正しい。
雨風の凌げて寝れる場所と美味い飯
そして、性欲を満たせ、楽しいことをしてくれる者であればだれでも飼い主にする。
が、それらを満たせないと判断したらは即座に噛みつくし、殺しにかかる。
かつての飼い主の首輪を外さないのは、単に外見に固執しない故か。
あるいは新たな主を探しているためか。
【邂逅記録】
‣D・ミカエラ[No.787]
【PLより】
基本中文〜長文。お相手様に釣られますがレスポンスは15〜20分。稀に超過します。
ロールやキャラの性質が合わないと感じましたら即退出推奨。
囁き機能や私書箱での相談も歓迎しております。
無理のない既知歓迎です。ソロール時の後入り大歓迎。
未邂逅での私書箱でのお誘い、連続邂逅も歓迎。
本PCに少しでも興味を持っていただけるだけでも嬉しいです。
情事はROM禁でお願いしたく。
設定はロールを重ねていくにつれて随時加筆予定。 |
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