【PC情報】
《近況》 変わらず旅団員であると同時に、王国冒険者としての立場を偽装する。 城砦を護る不死の騎士団、また王国側の攻城魔道兵器、双方を探るダブルスパイの状態。
《容姿》 深い赤色の瞳は、その内片方が斬られ塞がった隻眼。 特に隠すでもなく、また気にする素振りも見られないのは。 同じような若年兵は、誰しも似たり寄ったりだからだろうか。
白金色の髪は、手入れをすれば見られる物になる筈。 ただ現状では雑に切られて、ややざんばらに散らばっている。
淡い褐色の肌は、彼方此方に傷痕が目立つが。 それらは必ずしも戦闘による物だけでなく。同じ旅団員の加虐による物も多い。
肢体についた筋肉は、力を振るう為よりも、速やかに動く為の物。 その為近接戦闘には向かず、また持久力が有るとは言い難い。
上半身は素肌の上に革の胸当て。下半身は動きやすいショートパンツ。 頑丈なブーツと膝当て。
《人格》 旅団に連なる人生しか知らず。一般的な常識も薄い。 敵対する者達を殺すのも。団の男達に性の捌け口とされるのも。当然という認識。 だからこそまっとうに、人間らしく接される事には。いっそ戸惑いを覚える事も。
羞恥が薄く、命じられれば淫らに乱れてみせるのも。 そうあって然るべきだと仕込まれて育ったから。
敵対する者に対しては寡黙。団員達には従順。 自分自身の言葉や思いは、どう表せば良いのか悩みがち。
《背景》 『血の旅団』の一員。 幼い内に拾われ兵士として、道具として。ある程度育ってからは女としても使われてきた。 その事に疑問を抱く程の常識すら教わらない侭、旅団に従事し続けていた。 二年前の団壊滅と復活を経て今現在も、変わらず一員として。アスピダの守備に参加している。
なお団が一時壊滅した際、暁天騎士団の保護を受けた…筈だった。 自分を救い上げた騎士達と、その長は覚えている。今も忘れていない。 寧ろそれだからこそ。今も尚再び旅団員として。かの人物の下についている…のかもしれない。
《戦闘》 大の成人男性等と渡り合える筈もなく。遠距離攻撃を旨とする狙撃手。 主に大小各種のクロスボウを持ち込み、距離や状況に応じて使い分ける。 また、片眼のみだが視力に長ける。
【ロール】 基本中文。エロ時等長文寄り。 イベント戦闘等多人数になりそうな場合は、回転率を上げる為短く切るかもしれません。 心理描写、情景描写有り。 エロ時は直接表現等も頑張って挑戦してみたく。 ダイスバトルはした事が無い為、出来ればロールバトルにて。
同じ旅団員のPC様が登録された場合、既知ロール等も出来れば良いなと。
尚、イベント参加の為に制作させて頂いたキャラクターなので。 イベント終了及び所属組織の壊滅に合わせ、何らかの形でFOするなり。 その前に敗北から奴隷堕ち等のバッドエンドとなる事も。展開次第で有り得るかもしれません。 |
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