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"徒花"ジョー
Last Update:2024/09/16(月) 20:10

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年齢外見20代前半
種族元人間の不死者
性別男性
身分その他
職業王立コクマー・ラジエル学院教員兼傭兵
容姿色素薄めの青年
所属組織/店舗など王立コクマー・ラジエル学院
嗜好雑談/戦闘/基本的に何でも好き
3人以上でのロール要相談
戦闘ロールについて可能
出没時刻基本的に夜
一言説明厭世的現代守人
私書箱IDBFLOWER
待ち合わせ歓迎
ささやき機能での相談について可能
好みなシチュエーション相談の上可能なら何でも大丈夫/3L対応
忌避するシチュエーション突拍子も無い、流れを無視したようなロール
OK/NG記入欄(主要14項目必須)男:◯ 女:〇 ふたなり:〇 大人:〇 子供:〇 和姦:〇 強姦:× 恋愛:△ グロ:◯ スカトロ:△ 輪姦:× 獣姦:× 触手:△ 寝取られ:×
受け攻め流れ次第
エロールについて流れ次第
PC画像の区分(画像メーカー名等記載必須)SKIMAから藤丘様より購入
PC画像1698164717.png


 ▼Comment
「うんざりするが、それが生きると言うことだ」



【ここだけ知っていればOK!"徒花"ジョー編】
其の一:なんか好奇心ままに生きてたら人間やめちゃった。でも関係ねぇし好き勝手生きるべ!

其の二:ついでに人間の女と結婚して家庭を持ったら大好きになっちゃった。けど認識のズレで気づいたら皆死んじゃった…。

其の三:だからせめてもの償いで、人間らしい余生を過ごすことにしました。口は悪いけどお節介な元人間人外だ!


【名前】
"徒花"バレンフラワージョー


【データ】
身長:160cm
体重:48kg
年齢:不明。だいぶ長くは生きている。
性別:生物学上男性



【概要】
マグメールの隅にひっそりと暮らす不死者。
元は人間であったジョーは好奇心のままにあらゆる術を学んだ。
剣術、槍術、魔術…あらゆる術を探究心のままに学んだ。
その過程で定命の存在から逸脱したが、本人にとっては些細なことだった。

長い時を生きている内に本名を忘れ、ありきたりの名を名乗る事で人間の女性を娶った。
その恋愛も彼にとって好奇心の一環に過ぎなかったが、結婚生活は波乱万丈だった。
子を授かった人間の家庭はジョーにとって刺激的だった。何時しか家庭は大事なものに成った。
家族を養う為に最も効率的なのは傭兵だった。彼は家庭の為に金を稼いだ。
しかし、不死者となったズレが唯一の悲劇だった。

彼にとってのほんの何百年は、家庭を風化させるには十分だった。
何度目かの帰宅の時、既に家族と呼べる存在は皆死んでいた。
その時初めて自らが如何なる存在かを自覚した彼は傭兵を止めた。
胸にしまった戒めを元に、彼は今を生きる事を強く決意する。

人間として生きることこそが徒花バレンフラワーではなく手向け花ハンドフラワーになる事を信じているから、男は再び歩み始めた。

現在は世捨て人同然に生きながら、便宜上の傭兵。何でも屋として生計を立てていたが、紆余曲折を得て王立コクマー・ラジエル学院の正式な教師となる。
傭兵家業は事実上休業ではあるが、趣味の範囲なのか出来る範囲で人助けは続けている。

【人物】
昔は好奇心旺盛探究心で生きる生粋の研究者気質だった。
今はそれも燃えカスのように厭世的で一言多い無愛想な男。
今でも知識欲や力の研鑽は怠っておらず、温故知新を地で行く。
一見世捨て人のようだが、家庭の思い出があるこの地を想い
現代いまを守り生きようとするただのお節介。

元人間とはいえ人間でない時を長く過ごしていた為、感覚や考えは人間に似ているようでやや異なる。
それでも今は人間として生きようとしている為、それに近しい感性を持つように努力している。
とても長い時間を過ごしてきたので、本名や自身の家系については最早覚えていない。
記憶力は余り良い方ではなく、起こった出来事のバックアップやメモをとることもある。

徒花バレンフラワーの二つ名はかつて戦場にいた頃に付けられた名。
彼に挑む者は皆そのように散っていくからだそうだが、既に戦場を離れて久しく
その二つ名の由来について知っているのは最早自分自身位だ。

便宜上傭兵として今も登録されているが、今は戦場や荒事の依頼は受けず
主にインフラ整備や人探し、人がしたがらないような仕事や生活などを支える仕事を受け持っている。
現在は王立コクマー・ラジエル学院の教員として学院で教鞭を取っているが、人助けをやめたわけではなく続けているようだ。

【能力一覧】
<魔術>
ジョーは好んで魔術を使う。
ジョーにとってそれが一番合理的だと思うからだ。
彼の扱う魔術は古い魔術に該当する。
温故知新。使い古された魔術ではなく、彼なりに現代魔術にアレンジしたものだ。


<術式省略>
戦いとなれば、ジョーの使う魔術には詠唱も工程も存在しない。
長い歳月に勉学と研鑽を怠らなかったジョーの至った極地の一つ。
本来必要とする部分を繊細な魔力操作と膨大な魔力により省略することを可能にした。
不死者だから力を得たのではない。長い歳月を"生き残った"からこそ力を得たのだ。


<穏健の杖>
緑黄色の宝石をはめ込んだ杖。
一般販売の杖ではなく、ジョーのハンドメイド。
かつて、妻よりプレゼントされた宝石を使ったものであり、この杖を魔力制御として使っている。
彼女は何時までも彼が穏健に過ごせるように信じている。
その魔力の輝きは、確かな絆の名残なのだろう。


<???>
二つ名の由来となる奥義、必殺とも言える術。
最早戦地に立つ気の無いジョーにとっては使用されることもないものだ。

だが、万が一"戦地"に立つことがあれば、知るだろう。
"徒花"の由来。その残酷さを。

【邂逅履歴】
☆は名前を知らない。

・ミア・コレット☆
「……冒険者を続けたいなら、もっと学ぶべき事もあるだろう。頑張れよ。」

・リセアリア・セルステッド
「少しでも学院の生活が良くなると良いが、結局の所はお前次第だ。頑張れよ。」

・イェフィム
「……忘れろ。一夜限りの夢だったんだ。」

・サテラ・ケイローン☆
「七難八苦の道だろうが……折れるなよ。」

・ジェイミ・アイニー☆
「……まぁ、酒は程々にしておけよ。姉妹仲良くな。」

・ヴィヴィアン・ペルスュイ
「アナタのような教師がいるなら、まだ捨てたものではないのかもしれない。」

・ネクロマリア=ファム・ファタール
「旧友。お前は何時までも変わらない。俺達の関係も変わることはないだろう。」

・メルヴィ☆
「教鞭を取るのであれば、火遊びも程々にすべきだな……。」

・モルガナ=ミナスジェイラス
「何時の時代に出会ったかな。……肖像画を飾るのは……やめておけ……。」

・フィーリア☆
「通りすがりのようなものだ。縁があれば会うかもな。」

・リサ
「たまたまであった冒険者。馴染む剣があって良かったな。」

【その他】
不定期に現れます。
ソロール中は基本的に人待ちしているので気兼ねなくどうぞ。既知歓迎です。
エロに関してはドラマや流れを重視しますので即エロやエロ目的は余り好みません。
また、キャラ的に既に亡き奥さんに操を立てているので非常にガードが硬いです。
そういう流れになったとしても、キャラがエロをするとは限りませんのであしからず。
ご相談等諸々歓迎いたしますので、不束者ですがよろしくお願い致します。

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Pass:
Miniりすと v4.01