【外見・服装・体格】※男性時 銀髪の短い髪。左目を隠すように。目は銀色の青年。筋肉質ではあるが細身の身体。よく言えば引き締まった体とも言える。 身長は165程度
【外見・服装・体格】※女性時 銀髪の短い髪。右目を隠すように。目は銀色の少女。触れれば壊れてしまいそうなほどに白く華奢な体。 身長は147前後
服装はどちらの場合でも布切れのような服装を着ている。装飾品の類は無く裸足。しかし不自然なほどの汚れ等はない。
【性格・性癖】 非常に甘えん坊で相手からの愛を欲する……のだが、その”愛”というのは非常に歪んでいる。 彼らにとっての”愛”とは行為によって発生する現象。わかりやすく言えば絶頂等である。それを愛を称し、それに飢え続けている。それ故に彼らは死して尚この世界を彷徨い続けている。 とはいえ性別で微妙に違いは存在しており、男性時には相手から受ける快楽も”愛”とするのに対して女性時にはこちらからする場合だけを”愛”と称する。
【特殊能力/使用魔法】 特殊な空間を形成する。それは部屋だったり外だったり拷問室だったり様々な部屋であり、その時によって変化する。 また魅了に近い能力を有しており、ある種の庇護欲のような物を掻き立てられる。その為お願いされると断りにくくなる事がある。
【背景・設定】 この街では当たり前にあった悲劇。簡単に言ってしまえば奴隷の兄妹が非情な目に合い死亡したというだけの話。 娼婦、男娼として飼われた彼らは来る日も来る日も相手をさせられ、それが原因で命を落とした。しかし親から売られ、愛を与えられなかった彼らはいつしか感覚が歪み、死した後それが逆転する。 青年は生前、快楽を与える事もあれば与えられる事もあった。彼はお客に常に言われた。これは愛よと。だから覚えた。快楽を与える事、そして快楽を与えられる事。それが”愛”なのだと。 少女は生前、ただ男によってむさぼられた。一方的に慰み者にされた。彼女は言われた。これは愛だと。だから覚えた。一方的に快楽を与える事が”愛”だと。
そして死した後も彼らは愛に飢え続ける。その理由を彼らなりに考えた。そして彼らが誰かを愛していなかったからだと理解した。 だから彼らは愛してもらう為に愛を与える。こちらからの愛……教えられた”愛”に対する反応こそが”愛”なのだと。
※※以下メタ要素※※
【性別に関して】 主要14項目において男女で差がある場合基本的に優先度が高い方の性別に変化します(〇>△>×)差が無い場合にはこちらで選択いたしますが、もし希望がありましたら入室時にささやき、もしくはロール内でわかるようにご明記ください。
【エロールに関して】 男性時には両立。女性時には完全攻めとなります。 |
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