【名前】 アイゼンブルク伯ヨハンナ
【外見】 身長177p B110/W61/H95 濃い赤毛をポニーテールに纏め、瞳は澄んだ青。肌は白い。すらりと鍛え上げられつつも女性的な柔らかさを失っていない肉付き。首から下の毛は全て剃っている。
【服装】 普段は王国の騎士服姿でいることが多い。 戦場においては銀のエングレーブで装飾された、黒のフリューテッドアーマーとバーゴネットを着用する。 どちらもアイゼンブルク伯爵家の紋章が装飾されており、知識のある者には一目で分かる。
【人物】 非常に冷静沈着であり、人前でも戦場でも表情を変えない。時として冷酷とすら思える態度を取るが、公明正大な性格をしており部下からの信頼は篤い。 同性愛者で女性が好き。好みのタイプは胸の大きい人。
【背景】 王国北方に領地を持つアイゼンブルク伯爵家の現当主にして騎士団長。 幼い頃の彼女は敬虔なノーシス主教の信徒であり、また神学に熱心であった。しかし、彼女が学生として王立コクマー・ラジエル学院に入学した時悲劇が襲う。アイゼンブルク伯領が魔族の軍勢に攻め込まれ、王都にいた彼女を除き伯爵家は全員討ち死にしてしまったのだ。彼女は親戚の貴族の後見のもと、年若くも当主として荒廃した領土を受け継ぐことになる。
その日から彼女は神学者の道を諦め騎士を志し、泣き言も口にせずひたむきに鍛錬を積む。領土の復興と再軍備に勤め、生き残った領民の中から素質あるものを鍛え手勢とし、18の時には見習い騎士として王国軍に従軍、戦場で戦った。元から素質があったのか、彼女はめきめきと頭角を現し、24歳の時には魔王の一人を討ち取るまでになり、実績が広く認められる。25歳にしてかつてのアイゼンブルク伯領軍である熾天使騎士団を再建、その騎士団長に就任した。
しかし、幼い頃の悲壮な経験は彼女を密かに歪ませたのか、敵対者には極めて無慈悲かつ時には残虐ですらある。特に戦いの相手が女魔族等であった場合、打ち倒した後サディスティックな凌辱を行う事も。
【能力】 ひたむきな鍛錬で培われた身体能力は魔族とも十分に渡り合えるほどであり、ノーシス主教の戦女神への祈りによって更に強靭な肉体と化す。例え鎧を着ておらずとも生半可な刃であればその肌には傷一つつかず、その拳は下級魔族であれば殴り合いで容易く仕留められる。
レイピアとソードブレイカーを用いた二刀流の達人。その剣技は華麗ながら苛烈なもの。使用する剣はオリハルコン製の特注品であり、人を真っ二つにしても折れないほど。また、騎士らしくランスの扱いにも習熟しており、馬上槍試合でも負け知らずである。 アイゼンブルク伯領に多く生息するヒポグリフを愛馬とし、地上戦だけでなく空中戦もこなす。特に、彼女と側近たちによる急降下突撃は数多くの勝利をもたらし、戦局を変えて来た。
【ロール方針】 おおよそ中文、10分〜20分程、「…」「!」「?」等使用します。 盛り上がってきたら伸びるかもしれません。エロルは公開、非公開どちらでも。 未邂逅の方でも私書を送ってくだされば待ち合わせは歓迎します。お気軽に。 |
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