【名前】
憂炎（ユウエン）
【外見】
181cm/72kg
黒髪。ミディアムショート。ポニーテール。
目頭も目尻も刃物ほども鋭く伸びており、
小鼻と薄い唇にすらりとした顎のライン――
と、全体的に化粧をよく施せば女形も出来るような整った顔立ち。
瞼が接着された様に常に閉じられており瞳孔の色は確認出来ない。
現役時代より大分痩せたとは本人談だがそれでも結構な筋肉質。手指の発達が凄まじく、脂肪が削ぎ落とされた見目と爪が常人の数十倍程も分厚いのもあり、人の手というより猛禽類といった印象を与える事もある。
【性格】
『俺って格好良いから成すことも格好良くあれ』というナルシズムなポリシーがある。
女好きのくせにそれで一晩の恋とかを自ら逃して後から嘆いている三枚目。
人当たりは良く、気さくで、常識と倫理観もあるため犯罪や悪徳に眉を潜める。
生まれた時から戦人という経歴の割にはかなり弁えているほうではある、けど。
害意に対してシームレスにぶっ殺しにかかるのでその辺りのブレーキは壊れている。
【来歴】
十年前。人外の暴力をもって戦場に吹き荒れた男が居た。
重厚な鎧も堅牢な魔力防護も紙のように引き千切る、握力。
馬より矢より風より精霊よりも尚も早く駆け抜ける、脚力。
真っ赤な衣装や装飾品を好んで身に着けており、名には炎の字、
ぱっと現れぱっと掻き消え赤い軌跡や血風を残すことから――
付いた字名は“火花”。
十年前のある日ある戦にて自軍が敗北・敗走、
殿を引き受けた際に追撃を受けに受けた結果眼球を損傷する。
何とか生還を果たしたものの失明と大怪我により引退。
以降、戦場・冒険者界隈にその名が上がることはなくなった。
【日常生活】
盲目。
眼球損傷の折に神経も幾つか患っていて瞼が落ちて開かない。
（思いきり力を込めれば開かないでもないがあまり意味はない）
聴覚を訓練し、反響定位を会得している為杖なしでも歩行可能。
長く聞けば聞くほどに拾える情報も多くなるが、余計な情報まで拾う事がある。例えば、女性と喋るとき、衣擦れで胸や尻のサイズだとか靴の擦れで体重とか。失礼極まるのでそこら意識しない・口にしないよう心掛けている。
昔取った杵柄や知古との伝手で時折副業をしつつ、戦場で稼いできた金子を潰しながらのんびりと隠居生活中。
王国の温泉旅籠、九頭龍山脈の温泉宿など温泉地を転々としている。
【戦闘】
戦場を駆け抜けた豪脚は健在。速度だけなら未だ全盛期と遜色ない。しかし、失明や長年のブランク、現役時の無茶が祟った腰痛等々とデバフ著しくかつてほどの戦闘力・継戦能力はない。頑張りすぎれば？ 腰が逝く。頑張らなくても……腰が痛い……。
【その他】
・「……」「――」「！」「？」「♥」使用
・ロール文字数 300～1000
・レスポンス 15～40分
・合わないと感じましたらFO・退室ご遠慮なく
・エロルは非公開部屋への移動をお願い致します
・R無しで交流も歓迎
R有りだとお返事さらにものすっごく遅くなりますので、
ご迷惑お掛けしたくない故こちらからお誘いはしません。
・既知歓迎。昔の顔見知り・戦友、噂で聞いた、等など。
【好みなシチュエーション】
和姦、嗜虐、甘々、濃厚交尾、キス、ベロチュー、唾液交換、顔面騎乗、フェラ、イラマチオ、クンニ、お掃除フェラ、食ザー、乳首・クリ責め、絶頂責め、絶倫、オホ声、オナホ扱い、正常位、種付けプレス、駅弁、後背位、立ちバック、お漏らし、潮吹き、子宮姦
【忌避するシチュエーション】
大排泄、垢等の不潔描写、死亡 |
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