■他の方と設定を合わせて作成したCですが、霊桜教と関係ないCからのお誘いも歓迎しております。 (お問い合わせを受けたので念のため) 要相談となっているのは背後の時間の都合なので。 組織外の方とバトルなり雑談なり。恋愛は…特殊なお爺ちゃんなので期待しないでください。
◇名前&背景 九音物 クオンブツ
本名は別にあり、九叛仏クホンブツが本名。 名前に忌字と畏れ多い存在の文字が同居しているので組織内では九音物と呼ばれる。(不満点1)
名前の由来は音の聞き分けに優れ、音を利用した索敵や戦闘を得手としている事から。 本名はかつて神に近付いたとされる存在に叛き、高みへと昇り詰める事を阻止した事から。 この時が原因で年齢を重ねても外見の変化は殆どしなくなった。 天寿と言う概念こそ失われているが、不死ではない。他者から与えられる死があれば死去出来る。 負傷もするし毒も受けるが、風邪といった天然起因の病とは無縁。
事例:刃で刺される→出血死・ショック死・刃に毒があれば毒死はする。ただし破傷風にはかからない。
回復力は人並み。なので高速戦闘をすると筋肉痛やら腱を痛めては他の教派による治療や治癒を必要とする。 ほっといてもそれが理由で死なないけれど、その間に狙われると高速移動が出来ないので簡単にDEATHる。
OTHER LISTの霊桜教に属し、教派は落葉桜。 諜報が主目的で暗殺・戦闘能力も持ち合わせている 場合によっては戦の戦力として駆り出される事もある。
内面にはかつて滅ぼした者の残滓が残り、特に精神憑依に対して圧倒的な耐性を誇る。 弱点は目が良すぎるので文字による催眠や思考誘導。 耳も良すぎるが一節で即座に催眠に堕とせなければ二の句を紡がれる前に精神防壁を張られる。
◇組織にて
組織では落葉桜・僧兵としての中核の一端を担い、並の騎士や魔族程度なら短時間で圧倒出来る尋常ではない高速戦闘が可能。 遠距離では音霊、苦無、棒手裏剣、言霊 中距離になると髪の毛や糸を使った搦め手で足を止める。 接近戦になると脇差を用いつつ体術も織り交ぜた戦闘になる。 レンジが短縮するにつれて戦闘可能時間は短くなる
暗殺と言っても静かに忍び込むだけではなく友好的に接し、明るく会話をしながら首を刈り取れるタイプ。 必要とあれば自分を偽って任務に当たれる。 一人でいる時は静かにたたずんでいる事も多いが、任務外で自由時間を与えられるとふらりとどこかへと消える事も多い。
話掛けてみればフレンドリーにもなる、不愛想なのは神に通ずる者やそれを信仰している様な存在に対して顕著。 そういった人間に対してのみ任務中でも必要最低限の意思疎通で済ませようとしている。
「天上に居て何もしないヤツを崇める気持ちが理解出来ない」 「魔族の大将の方が大将してない?マグメール大丈夫?」 「そんなに兵糧丸美味しくないかな……。」
◇性格 沈着冷静……なのは戦場や戦闘において。 任務であれば自分を偽る事も出来るため、本質的な性格は長い付き合いでもあれば気が付けるかもしれない。 やや幼い顔立ちながら色事は好む。素早い動きは戦いや暗殺だけではなく、痴漢の様に通り過ぎ様に人の身体に触れて行ったり。 尚、同教団内のとある存在に童貞は奪われており、その時に色々目覚めた模様。 「……………感謝はしないけど義理は義理。」
組織自体には反感感情を持っているが、実年齢が離れている事もあり見捨てるに見捨てられない困った集団だと言う認識。 無駄に死ぬつもりはないため、叛を起こした後で一度命を救われた経緯から現代表がいる間は組織を離れるつもりがない様子。 軽薄な反面、自分が恩を与えられると屈辱はあるが恩を返し終わるまでは裏切らない。 犬の側面を併せ持った狼気質。但し内面は好色な爺。……と言うがあまり巫女に仕事を頼むことは無い。 教義の五戒に反しまくった存在(不満点その2)
外見年齢19だが実年齢は数百歳を超えている。
◇技能 罰と加護(ランク測定不能) 解除不可とされる。天寿を喪失した代わりに行動に成功判定が付きやすい。+部分はこの加護の恩恵
飛び道具(速度B・精度SS+) 棒手裏剣と苦無。髪の毛を針の様に飛ばして目標に当てる技能 筋力や魔法のような加護を持っていないので速度は速い止まり。 但し精度は高く、100m先のゴルド硬貨の中心を正確に打ち抜く
近接体術(速度SS+・技巧S・筋力C) 速度に特化したスタイル。力より技、技より速度。 力の流れを変化して受け流す、逸らす事を得手として高速のカウンターを打ち込む。
刀術(妖刀測定不能・速度SS+・技巧S+) 脇差を使った戦闘術。脇差自体が島国の伝説的なモノ。 元は神剣とまで言われていたが、先代の所有者が任務中に破壊され残された部分を脇差として再度拵えた。 妖刀呼ばわりされるのは自分自身の行いが原因。 単純な結界や防御呪文・護符程度なら何もないかのように切り捨てる。高度な結界や重ねられた結界になってくると切り裂くと言うより疵をつけて傷を広げて抉る形で破ってくる。
音霊(技巧A) 自分の身体の至る部位を使って音を創り出す。 音は相手の認識齟齬や単調な音を繰り返す事で催眠状態に持っていく事等の搦め手として使える。 音を媒介にして怨霊を引き寄せる術としても使えたり。
言霊(技術A+) 自分の言葉に強制力を持たせる。音霊と組み合わせてより強い強制力を持たせる事も出来る。 術というより、罰と加護の呪いによる副産物
忍術(技巧A+〜SS+) 一時的な飛行や影縛りといった基本的な術式と、対上位存在の切札的な物がある。 基本的な物はA+までだが、切札的な物はSS+に跳ね上がる。 代償が必要か不要かで基本的な物と切札の差は出る。 桜と雷の側面を兼ねた術を得意とする。
壱天〜参天 自身に課している封印を限定的に解いていく 三層結界が張られ、解除する毎に戦闘能力が飛躍的に上昇する。
参天:高速戦闘に補正。参天は散天を含み天の加護の散らせる事で内部の穢れ、呪いの部分を引き出して戦闘能力の前借を行う。 通常使用後は数日の間を空けて副作用の様に全身筋肉痛や腱、靭帯の損傷が出る。 グリモア様の力で押し流せる事から踏み倒しは可能と言う事が判明。自分ではできない。
弐天:似天。疑似的に天におわす神へ自身を位置付ける(とする) 自己催眠強化による側面が強く、妖刀が真価を発揮する事と自身の術・身体能力の基礎値を一気に引き上げる。目的を捧げ、自身の寿命(実質無限)を捧げその願いをかなえる為に神に近いとされる存在を降ろす。
壱天:???/
瘴気無効:魔族の土地でも影響なしに行動可能。逆に対魔族への捕縛術式も有効になっているので……?
◇背景2 シェンヤンの端にある島国から渡ってきた一団の一人。 実務部隊で潜入から諜報・暗殺まで担当……なのだが今回のメンバーで暗殺等の仕事は表向き出来ないので手持無沙汰気味。 主教には従い下された命令には従順に動こうとしている。 長い時間を生きている関係で趣味が色事や食事と言った時代とともに変化する物に変わっていった。 そのためこの国における性風俗の文化は割と気に入っている節はある。似非クールで実際はムッツリスケベ。 そういう方面に躾けられた事については恨みはなく、感謝もないが気持ち良かった事が理由で義理の1つには数えてしまった。
落葉桜は裏の顔、暗殺と言った戦闘を得手とする特化集団がある 落【刃】桜としての側面も持っている
マグメールの地で出会いに恵まれたのかお爺ちゃんはエロが遠ざかり、セクハラやスケベな行為が頭を撫でるレベルになってきた模様。
関係者様 ・リィゥ様:初めてを【奪われた】相手。血縁関係ではないが姉と呼ぶ事がある。色々複雑な感情はあれど色恋沙汰というより長い付き合いのある姉…とは言えないお年頃。 姉の背中を見て弟の精神性になった。うん。
邂逅 ・ネヴェド様 9/13 タナール砦 瞳の綺麗なお姉さん。夢に出たら色々困る妖艶さもあった。 奇襲は失敗、目的は達成。大将としての様々な器を感じ取った相手 うちの真面目な巫女の話聞いてくれるかな?
・ミホ・クギヤ様 9/15 森の中 貧民街 真面目な巫女。弁舌巧みなる真面目な巫女。 護衛任務失敗。ちょっと反省。→一応任務完遂で汚名返上 覗いた感想、立派に育って嬉しいよ。
・リィゥ様 9/17 店舗の中 タナールの後遺症を治癒してもらう。 色々誤解が解けて、取り敢えず穏当に組織とは向き合ってくれそう 借りはあれど返し切れる気はしない。 エール、おつまみ。
・グリモア様 10/8 九頭龍山脈 善性ある可愛らしい少女。 受けた恩は忘れず。金平糖に負ける兵糧丸 不思議な能力の使い手。王都まで護衛 |
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