【名前】 リュシアス=オーゼン
【外見】 172cm/85kg、くすんだ金髪に碧眼、中肉中背の白人系。 勤務中は軽鎧の上に白のサーコート、腰には白銀の長剣。 王国騎士の証である金糸の紋章が入った紺色の外套を羽織る。 公的な場に出席する際は宮廷服風の礼装を身に纏う場合もあり。 私服は白のチュニックに灰色のズボンと比較的簡素な出で立ち。
【経歴】 出自は曾祖父の代に冒険者から成り上がった辺境伯家の次男。 現在は王国騎士として王城に勤めるが決まった師団には所属せず、 一時的に師団に組み込まれる事もあるが基本は単独行動が多い。 その為、王城の警護や市中の見回り以外にも盗賊や魔物の討伐、 学院の臨時講師、囚人の尋問など任務の内容も多岐に渡る。
【性格】 勤務中は礼儀正しく真面目な騎士を装うが根底は怠惰で享楽的。 非番の日には酒と博打と女遊びに耽るのが密かな愉しみのひとつ。 王国や城内の腐敗した一面には内心の何処かでは辟易しながらも、 割り切った上で受け入れ加担する清濁併せ呑んだ気概の持ち主。
蛇足設定【家系】 生まれは王国の遥か東部に位置する小さな辺境伯領。 元は冒険者であった曾祖父が悪しき竜を斃した功績を讃えられ、 王家より領地と爵位を賜ったのが家の始まりと伝えられている。 ――が、何処までが真実で何処からが尾鰭かは今となっては不明。 隻眼の竜に剣を象った紋様を家紋とする。 歴史の浅い成り上がり貴族故に家としての地位は下の中程度。 遠い領地の当主に代わり名代として公的な場に立つ事もしばしば。
【家族】 既に隠居の身である父母に現当主として家督を継いだ兄、 近隣の伯爵家に嫁いだ姉が一人と歳の離れた未婚の妹が一人。 母は詩歌と花を愛する穏やかな婦人。 時折手紙や祝いの贈り物を送る程度には折り合いは悪くないが、 兄に対してだけは心の内の何処かで苦手意識を抱いている模様。
話の流れ等で設定が生え次第都度追記。
【ロール傾向】 ロールは短〜中文、10〜20分程度を基準に状況に応じて。 「―」「…」「!」「?」等の記号および心理描写使用。 お相手様の記号使用については特に気にしません。 即エロも可能ですが、出来れば話の流れや関係性を重視したく。 嗜好の相違時は遠慮せずにお知らせいただけると助かります。
空白期間が長かったため現在リハビリ中。 |
|