◆概要
平民の産まれの冒険者。才覚は豊かではない。 骨格が細く、魔術の才能もせいぜい他人より少しできる£度だったが、 自分の力と意志で世界を自由に渡る冒険者に憧れ、旅に出る。 力不足で度々の失敗を繰り返すが、諦めることだけはしない。 たった一度、偶然に偶然が重なって辿り着いた遺跡の最奥で手に入れた魔道具が自信の支え。
幾度かの敗北で身体を穢され、教え込まれた快楽はもう否めない程に肉へ染みついている。 心までを売り渡すつもりはなく、襲われたなら抵抗もし、逃げようともするが、 凡人の域を出ない心と体は、過剰な快楽には容易く陥落する。
所有する魔道具は二つ。 一つは弾薬を必要とせず、所有者の魔力を喰らって散弾へ変える銃。この武器の力でかろうじて、凡人は冒険者として生計を立てている。 一つは胎内に食い込んだ石=B日頃から少しずつアミスタの魔力を吸収し続け、アミスタの身体に大きな損傷が生じた時、自動で治癒魔術を発動する。 もしアミスタに十分な戦闘力があるなら、この魔力を込めた石≠ヘ強力な武器となったのだろうが、 非力な彼女にとって再生の力は、繰り返し何度も嬲られる@摎Rに過ぎない。
◆外見 身長:165cm 体型:骨格から華奢な痩躯。女性的な曲線は有るが、豊かとは言えない。 頭髪:灰色 瞳:紫 衣装:平民が日常的に着るような地味な衣服。スカートとシャツと、その上に重ねる外套と。 所有武器:魔力を注ぎ込み散弾として放つ銃。とある遺跡で偶然に手にした魔道具の一つ。
◆嗜好 性的な行為を好んではいない。表面上は。 快楽に焼かれれば拒絶しながらも芯を濡らし、嬌声を響かせる淫らな身体。 被虐の性が根付いている。 冒険者としての収入だけで生活していけないとなれば、娼婦の真似事もする。 ……寧ろ其方の方が稼ぎが良いかも知れない程度には、奉仕の術も覚えてしまっている。
◆メモ 発言色:9883C9(藤紫)
◆その他 ・ロール傾向 10分〜30分程度。R時長文長考有り。 既知設定可。
・NG TS、精神的に幼すぎるPC、極度の短文。 一般的PBCマナーに反するもの。 |
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