■年齢:20代半ば。 ■容姿:耳が隠れるほどに伸びた黒髪。収まりが悪いのか所々跳ねてしまっている。 赤褐色の目。目付きは鋭いというか悪い。 身長:180cm/体重:82kg。鍛えられた体付きで、日に焼けた黄色人種の肌色。薄くなってはいるが大小様々な傷跡が刻まれている。
■服装 基本は黒のタンクトップに黒のズボン。夏は袖の短めなジャケット、冬はもこもこなコートだったり、季節に合せてはいるが基本的には黒づくめな装い。
■性格 「まあ、なんとかなるだろ」の精神が根強く、フランクさも相まって言動や態度含めて軽さを感じる印象を与える。その点については訂正するつもりもなく侮られたとしても笑って済ませる。 貴賤や職業などで態度を改めたりすることはないが、盗賊に対してのみ苛烈な態度を見せる。 注釈)ここで言う盗賊は生業としている人種を指しており、RPG的な職業での盗賊ではありません。
■来歴 王国にあった名もない小さな村で生まれる。 夫婦仲が非常に宜しい――子どものときから頻繁に甘い雰囲気を見せつけられ、中和するために珈琲を飲み続けて珈琲好きにもなった、という余談付――家庭であったが、傭兵崩れの集団にその両親は殺され、村を滅ぼされて孤児に。 その後紆余曲折あって、村を襲った傭兵崩れや繋がっていた人間たちへ復讐を果たして今に至る。
王都の平民区で借家に住まい、冒険者としてギルドに通っては依頼を受けている。また、お金にならない依頼も受けていることもあり、そういう日が続けば金欠で死んだ目になっていることも。 冒険者としての評価は低くも高くもないうだつの上がらない中堅といったところ。
復讐を終えた命の使いどころが分からず、絶やさぬようにだけして日々を生きている。
■戦闘面 ◇武装について ・片刃の片手剣。刃幅は広くあまりやりたがらないが一応盾代わりにもなる。 後述の戦闘スタイルのため魔力伝導率の高いミスリル合金が使われている。 無口で頑固なドワーフの手によるもの。当人曰く手慰みで打ったということで銘はない。 ――折れず、禍らず、復讐が果たせることを願って打たれた逸話はあれど、使い手本人には知らされておらず。
・小ぶりなナイフ。此方は量産品で、獲物の剥ぎ取りに使う。
◇魔術/魔法使いのような素養はないが、魔力が無いわけではない。 主な使い道は、自己の身体強化と剣技(※)に用いている。 ※剣に魔力を通し薄い膜を張り巡らせることで、打ち出された魔法/魔術の割断や切っ先の伸張での間合いの変化など。
◇あくまでこれらは技能の一つであり、最大の武器は一晩中武器を振り回し、魔物と打ち合っていてもケロリとしているスタミナと即死でなければ意識を失わずに踏み止まれるタフネス。
■PL情報 レス量は長文寄りで、心理描写含みます。 エロに関しては流れを無視しない程度に誘導することもあります。 エロルはオープン/クローズどちらでも。なのでお相手様に合せます。 相談・待ち合わせについては邂逅/未邂逅問わずOKです。 ロールの中断・継続もOKです。
■お相手頂いた方一覧 ・ハヤヴァリ様(幼い頃からの親友。※PL相談で設定頂けました。) ・アンテ様(娼婦と客として。) ・ノイ様(一夜の火遊び…かも。) |
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