【名前】 フレルバータル・ナラン
【外見】 168cm55kg 長い黒髪、気の強そうな眉の下に目尻の上がり気味な鳶色の瞳、白い肌。笑うと八重歯が若干目立つ。 身体付きは凹凸のはっきりした成熟した女性の雰囲気だが 普段は長袖、長ズボンを基本とした厚布の民族服を着ており、体形は解りづらい。髪の毛もあまり見えないよう、編み上げたそれをターバンで巻いている。
【性格】 一見頑なだが話しかけられると嬉しそうにするし、仲良くなれば冗談も言う。 穏やかな口調で紡ぐ言葉遣いは丁寧。根が戦士傾向なので行動は若干荒っぽい。困っている人は放っておけない程度にはお人よし。
【体質】 日光で灰になってしまう、まではないが、強い日差しには火傷を負う。そのため行動は専ら夕暮れ以降で、夏でも肌はほぼ晒さない。 本人は気付いていないが、吸血衝動が強いときや吸血鬼としての能力が表れている時、瞳の奥が紅く光る。
【技術】 弓と短剣 得に馬を駆っての弓が得意だし、好き、だった。
【生い立ち】 草原地帯を抱える国の遊牧民だったが、ある日部族が吸血鬼に襲われ、離散。 当時16歳だったナランは兄弟と逃げたが、血への渇望に気づいて一人離れることに。 流れ流れてメグメール周辺の自然地帯を転々として暮らすようになり、たまに現金収入のために冒険者ギルドの依頼を受けたりしながら生計を立てている。 通常吸血鬼であることも秘しており、日々の血への渇望は主に狩った動物から得ている。ヒトからの吸血は自ら禁忌として未だ未経験。 今のところ身体は普通に年齢を重ねており、どの程度『吸血鬼』として成っているかは本人も解っていない。
【PL情報】 レスは10分ほど〜 お相手や流れに応じて長くなります。 メモ: D86011 D4A168
【邂逅歴】()は名前知らず (アルヴィン):空色の瞳の騎士 グライド:野宿好きな傭兵 ヒュー:戦の香りが強い、困った我儘龍。 ザイヴァー:街の御屋敷に住むらしい、親切な騎士。 パスカード:明るくしゃべる、ザイヴァーさんの剣。兄弟みたい。 ブレイド:気遣いの上手な、優しい子 ギュンター:尊大な言葉遣いの王族の子。偶に年相応に可愛らしい。 アウロラ:美しい女性。元貴族で、魔導士で…不死者 ヴァーゲスト:恐らく手練れの冒険者。疲れていたのか、少しおっちょこちょいな印象。 (クロス):大柄なのに恐ろしく身軽なヒト。 |
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