【近況】
【外見】 健康的褐色肌、格闘家の様なバランスの取れた体格 赤黒い髪は伸びるのが早く、現在は肩の辺りまで 定期的に自分でざっくり切って整えている 身長や体格に比べて可也の重量級 筋肉や骨格の質が人間とは完全に異なるのが理由で 実際の見た目は、人間で言うBMI値24(標準)程度
紫の瞳
【性格】
割と気分屋
他人の機微に敏く、何かと面倒を焼きたがるが 相手に必要とされていないと判れば、すんなりと下がる 自分の気に入らない事に関しては、頑として譲らない部分を持ち 其れは相手の身分に関係無い、例え領主だろうが言う時は言う 無論、空気が読めない訳ではない筈だが
基本差別主義は無く、来るもの拒まずなスタンス 戦闘狂では無いが、降りかかる火の粉は当然の如く払う主義 但し敵意さえ無ければ誰に対しても大抵は友好的
【種族】
『ドワーフ』とは本人の自称であり 実際は一般的なドワーフとは少々異なる、別系統の亜種 土精の類に属し、人ならざる強靭な肉体を誇る 人間と同じ食生活を送るが、唯一「鉱物」が主食となり得る点が異なる 鍛冶錬鉄の技能を持ち、平民地区内に自分の工房を構えた 鍛治製鉄の施設を粗方揃え、様々な武器防具を造っては販売している 王宮からの発注が一番の大口だが、量より質の方針上 頼まれても量産はしていない、定期的に纏まった量を収める状況
店内は中立地帯を謳っている為、真っ当な職業でない者も訪れる 当然敵対する者同士が店内で鉢合わせる事も在る為 割と活気(と喧騒)が絶えなかったりする
そして、絶倫
種族柄か尋常では無い精力であり 女を孕ませるのに二発は要らないと称される射精量を誇る 加えて、本気になれば三日三晩でも平気で女を抱いていられる為 娼婦の間では在る意味危険人物扱いされているとか
但し、性豪では在れど気に入った女以外には手を出さず 欲に開放的では在れど、振り回される事は無い 相手によっては加減する事も多々在る 何故なら、其れが彼の中で別段特別でも何でもなく 至極『当然の事』なのだ
【能力】
◆ <<<アースメイル>>> (能力:強化) 人間離れした筋力、体力を持ち 皮膚と筋肉、そして骨格が幻想金属並みの強度を誇る 基本的には常時発動している状態であり 意識して度合いを下げる事も可能 完全に解いた場合の肉体強度は修行レベルで鍛えている人間と同程度
最大強化時 体内に存在する様々な金属因子を活性化し、肉体を更に硬質化させる 発動に一定時間(1ロール)が必要 発動後、肌の色が更に黒くなり、金属に近い質感となる この状態では生半可な物理攻撃や中級〜上級魔法程度ならば 弾き飛ばして仕舞う程の絶大な防御力を誇るが 過度に使用すると貧血気味と為る欠点が在る
◆ <<リインフォース>> (能力:付与強化)
対象の身体能力、及び肉体的反応を暫くの間強化する 運動音痴の人間でも、割と無茶な動きが出来る位の強化度で 元々の身体性能が高ければ高いほどに効果は増す 反応強化は、五感や肉体の反射運動等にも適用出来る為 良く悪用するのが、感度やら快楽の強化
生物のみに適用可能、相手へと触れる必要あり
◆ <<インヴァイオラビリティ>> (能力:精神耐性) 一部の精神的状態異常を受け付けない特殊な種族特徴 血に肉に魂に刻まれた一族の記憶と歴史が 自分が何者で在るかを決して忘れさせない そして其の強靭で金剛石の如き自我が、他者の侵略を許さない
魅了、精神操作、人格破壊、乗っ取り、性格改変など 自我を侵食しようとするタイプの精神汚染を一切受け付けない 但し、肉体操作や麻痺、所謂自我以外に干渉するタイプの力には まぁまぁ耐性が在るという程度
◆ <<<アームズマスター>>> (能力:製造) ありとあらゆる物質から、様々な武具・道具を製造する 正確には「物体の形状をイメージ通りに変化させる」能力 但し、変化出来る物質は「固体に限る」 尚且つ練成後の武器は「素材とする物質に依存」した物となる また、高度な構造を必要とする武装は 練成に時間が掛かるor練成不可能
練成後、自分の手から武具が離れた後も、其の形状は維持される また、魔力が備わっている類の素材は練成出来ない事が有る
例) ○ 鉄→斧、剣、槍、盾等 木材→木刀、竹刀、木槌 革→鞭etc
× 木材→鉄刀、石刀 鉄→木刀、水晶刀etc(本来の性質は変化出来ない)
× 精密機械の類 特殊な製造工程を必要とする武具(=能力で再現出来ない類) 「呪い」属性を帯びた武具の作成
△ 魔剣、聖剣など特殊な力を持つ武具 ※「特別な素材」を利用した場合のみ練成可能 例:魔鉱石、アダマンタイン、ミスリル、神聖鉄etc...
【所有物】
◆ 無銘の大斧(画像参照)
エルダートレントの芯材を軸に、ありふれた鉄素材を高純度に製錬して刃とした大斧 特別な製法や、トレント芯材以外の特殊な素材は使われておらず 鍛冶技能の基礎技術が練度高く込められた、佳作とも言える一振り 植物精油によるコーティングや、定期的な管理整備が必要だが 自らの腕に驕り、鍛冶の基本を怠る事が無ければ 一本の名作に勝るとも劣らない、非常に鋭利で頑強な名斧
若きイーヴィアが、旅立ちの際に造り上げた獲物 現在では持ち出される機会が殆ど無いが、毎日必ず整備を怠って居ない 鍛冶師としての初心を思い出させてくれる、古き良き相棒
【その他】 PL的ロリペドの定義は、幼児体型&幼い見目全般(実年齢問わず) 一般的な16歳程度の見目が大体下限と考えて頂ければ
ぺたんこ幼女より、グラマラス長身美女派
逆に言えば、実年齢低めでも発育良好な人外種さんだったりとかは ストライクゾーンに入ります
またPC同士の関係性は、場合によりパラレル扱いと為る可能性が在ります
某終了された別所にて血の繋がった弟が居ましたが、同背後です
メモ:AA0000 外見20代前半/180cm/110kg/ 黒長袖Tシャツ 黒革トラウザー 作業用革ブーツ 茶革手袋
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