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ギュンター・ホーレルヴァッハ
Last Update:2023/08/03(木) 22:53

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年齢16
種族人間
性別男性
身分王族
職業大貴族の嫡男/政商
容姿プラチナブロンドのショートボブ/紅瞳/中性的と言うより少女寄りな顔立ち
嗜好NL/BLは練習中/基本攻めですが状況によっては受けも頑張る
3人以上でのロール可能
戦闘ロールについて可能
出没時刻夜間〜深夜
一言説明傲岸不遜な大貴族。歪んだ理想を目指す子供。
私書箱IDGunter
待ち合わせ可能
ささやき機能での相談について可能
好みなシチュエーション和姦/陵辱(主に焦らし・羞恥系)/純愛まで割と何でも
忌避するシチュエーション汚物系。身体損壊系は程度によりけり
OK/NG記入欄(主要14項目必須)男◯(エロールは応相談)女◯ふたなり◯大人◯子供◯和姦◯強姦◯恋愛◯グロ△スカトロ✕輪姦△獣姦◯触手◯寝取られ✕
受け攻め攻めより
エロールについて流れ次第
PC画像の区分(画像メーカー名等記載必須)PixAI.Art
PC画像1691070781.jpg


 ▼Comment
【近況】
御約束中心で偶に夜間出没中。

【容姿】
肩まで伸ばしたプラチナブロンドを丁寧に整え、病的なまでに白い肌と紅玉の様に輝く紅い瞳を持つ。
身長160cmと小柄であり、華奢な体格も相まって、中性的を通り越して少女の様な風貌。
物憂げな表情を作ってみせれば、下卑た男達からの視線を集める事も多々。
但し、その事を揶揄する相手には容赦しない。


【服装】
上質な絹を用い、金糸で装飾が施された黒い詰襟の礼服に細身の黒いパンツ。上着には煌びやかな宝石や装飾品が鏤められている。
その上に、神獣と呼ばれる希少な魔物の毛皮をふんだんに用いた白いマントを身に纏う。
マントと同じ素材の神獣の素材を用いた宝杖を、護身具代わりに持ち歩いている。


【性格】
社交的であり、公的な場では笑みを絶やさず、礼儀正しい少年。
…という仮面を被っており、本質は傲慢・高慢・嗜虐志向という歪みきったモノ。己が目下と見た者。己が優位に立っていると判断した場面ではその本質を隠そうともしない。
また、闘争(暴力に限らず)に寄って相手を屈服させる事に重きを置いている。
前述した性格もあって相手を屈服させ服従させる事で欲望を満たし、充足感を得る。また、施しや憐憫、哀れみといった感情を向けられる事を極端に嫌う。

魑魅魍魎蠢く宮中で育ったこともあり、悪意や敵意には敏感。
王族の次期当主としての矜持と驕り、高慢さも持ち合わせており、己より身分や立場が低い相手には尊大な態度を取る。気に入った相手であれば手に入れる事に手段は選ばず、己の享楽の為に、立場を利用して性行為を強要する事もある。興が乗るか乗らないか、というのが拘り。

本人は全く意識していないが、意外と仲間意識や庇護欲が強い。ただ、その性格から極めて友人が少なく、その意識が向けられる相手は殆ど居ない。故に、無自覚であるのだが。
また、純粋な愛情や好意といったモノに疎い。というよりも、知識としてそういう感情があることを知っているだけで、それが己に向けられるとは思っていない。それ故に、そういった感情を向けられれば年相応の焦りを見せる事もある。
大の甘党で甘味類には目が無い。糖分高めの甘味に舌鼓を打っている間は、やたらと上機嫌。


【経歴・詳細(ストーリー用途)】
本名はギュンター・メルヒオール・フォン・ホーレルヴァッハ。
王位を狙う王族の嫡男であり、当主である父親の命を受けて王国各地を渡り歩いてコネクションを築いている。
……というのは建前であり、彼自身の目的は内乱の長期化による国の疲弊。王位には全く興味が無く、現在の王朝を打倒し、己の理想の国家を築くべく暗躍している。
マグメール王国という器そのものに愛想を尽かしており、自身の手で新たな帝国、新たな理想郷を築く為に王国の消滅を望んでいる。
その為には、魔族や異種族、異国との協力や密約も辞さない。
生まれつき膨大な魔力と無数の特殊能力を持つが、その強大な力もまた、年齢に見合わぬ高慢さの要因となっている。
実家であるホーレルヴァッハ公爵家は王国有数の政商であり、莫大という言葉すら生温い程の資産を持つ名家。近年は激化する魔族との戦争の戦費を多大に負担しており、その財力に物を言わせて宮中での発言力を増大させ、王位争いにも多大な資金を投入している。
因みに、当主である父親には愛憎入り混じった複雑な感情を抱いており、その感情から余り実家には寄り付かない。


【能力】

《特異魔術回路(戦闘・裏ロル用途)》
その身に宿した膨大な魔力に家庭教師を務めていた魔術師が名付けたもの。能力というよりは、単にその身に宿す魔力量が膨大である事を示すもの。
きちんと魔術を学び、魔術師としての道を志していれば賢者として大成出来た筈だが、魔術師の家系では無い事と、ギュンター本人に魔術を極める気が毛頭無かったので魔術師としては3流。
というよりも、以下に記載した魔術以外は殆ど行使出来ない。学園なり何なりで学べば他の魔術も使用可能だが、今のところ本人にそのつもりはない。


《魔術強化・身体能力(戦闘・裏ロル用途)》
自身の魔力によって肉体能力を強化する、という単純なもの。
しかしその魔力量故に強化能力は非常に強力で、素手でも複数の野良魔族程度なら十分に戦闘可能。この魔術を用いて、華奢な少年と侮った者達を払ってきた。但し、殴り合いは汚れるから嫌。という理由で余り行わない。
また、膨大な魔力を体内に循環させる事で、魔力そのものを精液へと変換する事や、肉体の一部を肥大化させる事も可能。その為、性器のサイズや精液の量は年齢に見合わぬモノを持つ。
また、精液に魔力を含ませる事も可能。とはいえ、其処に含まれる能力は己の精液を得た相手に魔力を与えるか、己の魔術を相手の胎内で発動させる程度。
卓越した魔術師であればより高度な術があるのだろうが、今のギュンターにはそもそも扱える魔術が少ない為、特に際立った効果は無い。


《魔導外装・武具(戦闘用途)》
魔力を物質化させ、武具とする魔術。剣、弩弓、銃、大砲、鎧から盾まで。己が武具として認識するものは魔力によって生成可能。
込められた魔力量に応じて防御力や切れ味が変化する。但し、魔剣の様な特殊な能力は持たない。
己が使用する武具を生成するよりも、無数の銃や大砲を生成し掃射したり、後述する召喚物が使用する武具を生成する事が多い。
というよりも、自分で戦う事は基本的に好まない。


《召喚術・偽(戦闘用)》
魔力によって様々な生命を召喚する。
しかし、実際は召喚では無く魔力が物質化した所謂"人形"であり、召喚物に自我は無い。要するに召喚術の紛い物。どちらかと言えばゴーレムに近い存在。魔力の疑似肉体を得ている為生命ではあるのだが、
自我も感情も無く、疑似肉体であるが故に疲労も痛覚も無い。
人型から魔獣・竜種。果ては異形の怪物に至るまで、己がイメージ出来る物は自由に召喚可能。召喚獣の強さは基本的に元となったモノと同格だが、自我が無い分臨機応変な対応が難しい。また、召喚時に込めた魔力の量によっては強力な個体を召喚する事も可能。
魔力が尽きぬ限り召喚可能であり、その膨大な魔力量にものを言わせて軍団規模の召喚すら可能である。
ただし、ある程度自衛と、召喚主の危機に自動迎撃する以外は、命令通りにしか動かない。


《終わらぬ渇望(戦闘・裏ロル用途)》
指定した対象の欲求を限りなく増幅させる魔法。
普段は商談中に買う気を増幅させる程度にしか使用しない。
但し、極度に相手の精神が摩耗している場合や、レジストに失敗した時など、発動に完全成功した場合は満たされぬ欲求に苦しみ続ける事になるだろう。
食欲。性欲等々。人の欲望を果てないものへと欠乏させる魔術。

その本質は、欲求ではなく【飢餓と欠乏】を増幅させる魔術。本気で行使すれば、生命だけではなく大気や大地といった自然そのものが飢餓に陥り、周囲の生命を呑み込み続ける死の世界を生み出す事すら可能。ありとあらゆるエネルギーの欠乏。太陽の熱すらも奪い、極寒の地へと変え得る魔術。魔力さえ十全であれば、文字通り聖も魔も無い、星そのものを『飢餓の惑星』へと変える事が出来る。
…のだが、そこまでに至る様な出来事に遭遇したことは無い。


《???(ストーリー用)》
本来、ホーレルヴァッハの一族が宿すべき魔術。
しかして、未だ顕現に至らず、本人もその存在を認識していない。



【ギュンターの目指すモノ(ストーリー用途)】
少年が目指す理想の国家とは、一人の強大な指導者により統一された民族国家である。
所謂国民国家。更に踏み込めば、国民社会主義的な思想を持つ。
是は、重商主義・資本主義に傾倒し、様々な人種・種族を生まれでは無く能力によって判断するホーレルヴァッハ家とは真逆の思想である。
一族への反発。父親からの教育等によって生まれたこの理想を実現する為に、少年は日々暗躍する。



【PL情報】
口の悪い……というか、子供要素の薄い性悪男の娘。男の娘要素はPLの力不足で余り活かされていません…。
高慢で生意気。艶事の際は焦らしてからの快楽堕ちが好き、と言う具合のキャラクターになります。ご不快に思われた際は一言頂ければ幸いです。
様々なシチュエーションに挑戦したいと思っておりますので、是非御相手して頂ければ嬉しく思います。

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Pass:
Miniりすと v4.01