【現況】 聖都のマザーへ近況報告。
【名前】 マーシュ=リグレット
【容姿】 癖のない銀の髪、長さは腰を過ぎる程度、色白、藍色の双眸、穏やかな顔立ち。女性らしい柔らかな稜線を描く体躯 身長160、3S:B88W58H78
【服装】 紺色の修道服。足首までの長い裾、ゆったりとした袖や身丈の服装、白布のウィンプル 改まった場所などではヴェールも着用。
所持品 チョーカー:戴き物。黒天鵞絨生地のシンプルなリボンタイプ。チャームとして無色の貴石が一つ。触れることで指向性を持った念話を行うことが可能な魔石でもあるよう。通常は装束の下に。おまもり
【来歴】 神聖都市ヤルダバオートの生まれ 両親などはおらず、孤児院育ちからそのまま修道女への道を歩む。 表向きの清廉な教えや姿しか知らないまま、という意味では純粋培養であった。 王都への出向に選ばれたのは強力な後ろ盾などがあるわけでもなく、駒として手頃であったことから。
王都で見聞を広めるうちに少しづつ主教のいびつさや、地下施設などについての見識を得た為 何も知らない、というほどではなくなっている。 そのため己が出向に選ばれたことに対しても少々思うところはあるが、その真意は測りかねているまま。
過激なまでの信仰というよりは、人々が穏やかに暮らしていけることを願うタイプのごく普通の修道女。 そのため、というわけではないがミレー族などに対しても偏見の目は向けない。
【能力】 ・治療系の神聖魔法:高位術者というわけではない ・身代わりの秘蹟:他者の痛みを己に転嫁する。 痛みを移すだけなので、治癒はしないため、適切な治療をしないと悪化する。 その性質上滅多に行わない
【関係】 ヴァン:大切な方
【PL情報】 300〜1000文字程度の中長文 長考すると30分超えることもあります…。 基本的にソロル時は短め。 行為はROM禁に移動したいです。 艶事は話の流れ次第を希望いたしますので、ご希望に沿えないこともあります。 即系で和姦になることはないです、ご了承ください。 諸事情につきロルリハビリ中
【追補】 ・姓について 正しくは姓ではなく。 彼女が修道院に捨て置かれた際に入れられていた籠の中、共に納められていた詩歌集に刻まれた一文より。 本人は識別記号として認識しているため、さほど気に留めているわけではない。 ただその詩歌集については暗誦できる程度には読み込んでいる。 ・所属会派 静穏派/アタラクシア会とも称される。 シンボルはリンデンバウムの花 主教における立ち位置は中立、静観。 発言力保持のために王都等影響力の強い場所へと人員を出向させることも ・修道院関係者 マザー・ヒルデ=ガティネ 聖都において所属していた修道院の女性長であり、孤児院長でもあるため親代わり。 高位貴族の家門出身とのこと。たまに私信を送るのは大体において彼女宛 マザー・セシリア 王都における会派の顔役としてマーシュの直属の上司でもある。 ふくよかで優し気な容貌 長年王都で勤め上げているためそれなりに強かで老獪。修道院長の腹心の部下であり友人 多分怒らせると怖い。
同輩のシスター達 先輩格でもあるが状況的には似たような立場の姉妹たち。 割りと癖強。同じ会派というわけではない
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