【予定等】
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【ロール】
中長文。ソロルは短から中で、あとはお相手様に合わせる予定。
【容姿】
竜時は20mを超す体躯。
緋色の瞳。白金の鱗を敷き詰めた体に背面に長い体毛。首に沿って真直ぐ伸びた1対と、後頭部の下方から顔の横に向けて曲がり伸びる2対の角。大口に尖った長い牙をびっしり備え、背には一対の剛翼を生やす。尾先は鋭く鉤爪状になっている。胸が広く首が体の割合にして長めではあるが二足歩行も四足歩行もどちらも可能。 性器に関しては同じ竜族同士から人間等自分より小さな生物相手とでも交尾が出来るよう胎内に種族に応じて何本もの生殖器を保有しており、局部に普段は収納されているが任意で露出させる事ができる。また、一本ずつ犯したとしても別の生殖器と交代しているうちに回復する為実質永遠交尾し続ける事が可能。そして牝側が抵抗しても簡単に抜けないように挿入後は無数の返しのように疣が隆起し、種付けする迄決して抜けない仕組みとなっている。 しかし一番小さい生殖器でも肉の槍や柱を思わせる太さと子宮口を軽く貫く長さである。 おまけに精力も尋常ではなく、文字通り一回の射精でさえ精液の海に溺れるほど。
また人間に合わせた大きさにも変化可能で、その場合は顔や身体的特徴は竜だが二足歩行の2m越の竜人といった姿となる。 完全な人間のそれと違う為、季節に関係なく帽子を被り、顔に包帯を巻き、厚手のコートを羽織りその下にも体のラインが隠れる分厚い服を着て、両手には白い手袋を嵌める等と徹底して鱗や顔を隠して人里に下りて苗床を求め歩くことも。
【性格】
穏やかで人間相手でも人間という種だからと見下す事はない。あくまでも個人として接する。 ただ、外から見たり知識で知る分と中に紛れて実際に活動するのは別らしく、一応本人としては人間にせよミレー族にせよ魔族にせよ彼らの流儀や社会的常識に則った言動をしているつもりなのだが、傍から見たら奇妙に映る言動も少なくない。
【設定】 遥か古来よりこの地に住まいし巨竜。 しかしながら気性は外見に反して温厚、温和そのもの。 自分が竜だから偉いとも考えておらず、そういった性格故狂ったこの地に留まり見守ってきた。授けられる智恵は授け、迷える者には年長者として快く相談に乗ったりもする。 ただ、交尾の時は本能が強くなり普段の穏やかさと打って変わって激しい気性となる。そもそも温和な言動であるが相当な助平であり、おまけに一度交尾を始めたら孕んでも解放してくれず体が保たないからと雌が逃げていく理由でもある。
この地に留まったのはその性欲の強さのせいという説もあるぐらい雌が好きであり、種族を問わず竜も人もミレーも魔族も天使も問わず子孫を遺すべく交尾相手を求めている。 竜の姿では目立ちすぎるからと人型になって人里に向かったりするのは苗床、母胎を求めているからに他ならない。
【能力】 長命種、種族の最上位者として多くの権能を獲得している。 けれどもそれは使わなくては意味がないものが大半であり、そしてそんな大それた力を使わずともほとんどの命は脆く儚く散るもの。 くしゃみ一つで大嵐を起こし、悪夢に厭されうっかり寝相が悪く尾で地を叩けば地鳴りを起こす等の被害を起こしかねない力は持て余しており、宝の持ち腐れで使う事が殆どない。使う機会がないということは、それだけ平穏ということだから良いことだと本人はのんびりと語る。
使うとしても自然から生物まで生命力を活性化させて自然回復を高めたり、人型に化けたりといったものぐらい。 性格的にも攻撃より誰かの為に役立つものなら権能を奮う事を好む。
【邂逅履歴】 |
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