●概要 神を自称する者。男性格(白)の姿、女性格(赤)の姿があるが同一存在。 観測者と同じ種族に姿を変える。外見の項目にある身長は人間の場合。 観測者の信仰心が強いほど、この存在から感じる神性は高い。
●外見 150cm〜185cm、可変。女性格の体形はスレンダー。男性格は背が高く、女性格は低くなる傾向がある。 黒髪緋目の黄色肌。瞳を晒すことは稀。 季節に関わらず黒いロングコート、シャツ、ズボン、手袋を身につける。黒眼鏡がトレードマーク。 紙煙草と掌サイズの即席火打石(ライターのようなもの)を常備。口寂しいのか、頻繁に煙草を口にしている。
●性格 主教関係者や信仰心の篤い魔族にはきわめて友好的に接する。 そうでない者も己を認識できるだけで珍しい存在なので邪険には扱わない。
●能力 ・認識阻害 神を強く意識している者ほどしっかりとボスを認識できる。 人並みの信仰心では会話することしかできず、姿も朧気にしか見えない。触れることも触れられることもない。 無神論者や不信心者はボスが存在することすら気付かない。
・無中生有 無から非生物を生み出す。専ら買い物のためにゴルドを作るが、大人の玩具を作ったりもできる。
●エロール 性行為は「神の力の一部を与える行為」であるとし、信心者の異性の姿をとって行う。 絶頂を経験することで信心者は異能を手にするが、それは幸福よりも試練に繋がることが多い。 相手に合わせるタイプで、プレイの一環としてなら催淫や魔術などを受け入れる。
●PLより 中文。一般的な記号を使用します。 基本は先入り、ノーシス主教関係者や魔族で信仰心があると思われる方の所に後入りすることがあります。
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