〇特徴 外見上は成人男性の拳程度の大きさをした透き通った水晶玉。 内部は数メートル四方のピンク色の肉と粘膜に覆われた閉鎖空間。 壁と天井部には無数の目玉がギョロギョロと蠢いている。
〇生態 通常は水晶玉の姿形をしており自ら動き出す事は無いが、 適齢を迎えた人型の雌が近付くと捕らえて内部の空間に閉じ込める。 高い知性と認識能力を持つが、人間的な感情は無く意思疎通は困難。
内部の閉鎖空間は催淫作用を持った瘴気や粘液に満ちており、 触手や肉塊を用いて捕らえた獲物を凌辱し体液や精気を啜り取る。 苗床に相応しいと判断した相手には卵(種子)を植え付ける事も。
それ以外の者が触れてもただの美しい水晶玉でしか無く、 近くで覗き込むと内部での凌辱の様子を垣間見る事も出来る。
〇詳細 自然発生した生物とも人工の魔道具とも言われているが詳細は不明。 肉檻(にくおり)という名もその存在を知るごく一部の者達の間で 用いられている俗称に過ぎず、正式な由来や名称は誰も知らない。
本来は人里から離れた郊外や遺跡内で発見される事が殆どだが、 何も知らない冒険者や悪用を企てる好事家などの手によって 都市内に持ち込まれるケースも後を絶たない。
●PL記載事項 ロールは短〜中文程度で状況やお相手の文章量に応じて増減。 捕獲後(行為時)はROM禁部屋への移動をお願いする事があります。 両性、性別可変の方は内面が女性寄りであればお相手可能ですが、 両性の方の場合は女性部分への攻めが中心になるかと思われます。
嗜好、相性不一致時は囁きや確定退室などいただければ幸いです。 私書箱でのお誘い、囁きでの打ち合わせなどは遠慮なくどうぞ。 ただし私書箱については反応が遅くなる場合があります。
●忌避事項 ・男性相手の行為 ・肉体的、精神的に幼過ぎる方 ・激しい流血、および排泄を伴う行為 ・描写内における淫語の多用(台詞内は問題ありません)
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