【設定】 世界から争いが無くならないことを嘆いた愛の女神――他方で邪神としても扱われる神によって生み出されたとされている不定形な魔物。他種族の雌胎を利用して繁殖するが、単為生殖でもあるため完全に駆逐するのは難しい。 繁殖規模が大きくなればなるほど効率化されていき、『食事と生殖』を兼ねた苗床を作り上げていくようになっていく。
巨大な単眼のように見える紋様を中心にして無数の長い触手に取り巻かれている姿で現れることがしばしば。体長3m前後。 ただ、これはあくまで『そういう形もしている』に過ぎず、生息域によっては街の広場に相当するほどの巨大さを有していることも。
触手は全て生殖器の機能を有しており、表皮から分泌される粘液や精液など体液は全て他種族の興奮・幻覚・催眠など様々な状態異常を発露させる効果を有している。また揮発性も高く、吸引でも効果を発揮してしまう。『不意に香る甘い匂い』にはご用心。
冒頭の巫山戯た逸話にもある『邪悪な愛の女神』を信仰する邪教も存在しており、若い娘を女神に捧げる儀式にも用いられることもある。 そういった事情を知るモノには「生ける祭壇」としての別名が認知されている。
生態として前述の通り他種族の雌と交わることで繁殖していくが、その際に雌側の資質や特性を得ることもある。 過去のケースでは火属性の耐性が異様に高い個体や、聖属性の守りを無効化して繁殖を繰り返す個体もいたとか。
【PL/ロール傾向】 中長文(長考気味で返信時間10〜15分目処)。ソロの時は短め。 R時は文量は増えますが、その分返信にお時間を頂くこともあります。 「…」「――」など用います。擬音などは描写内でのみ使用。 ♡などの記号の利用は今のところ未定ですが、お相手様が利用される分には問題ありません。寧ろどんとこい。
主な出没時間は夜となり、基本的には先入りでの入室・待機です。 R時はオープン/クローズどちらでもOKです。 ロールの相性不一致などあればFOお願いします。 相談・待ち合わせについてはお気軽にどうぞ。
【好みのシチュエーション】 ・強気だったり勝ち気な女性相手(冒険者や騎士など)の触手姦 ・快楽堕ち、雌堕ちなど屈服要素や苗床などのバッドエンド系 メリーバッドエンドも好みです。 ・堕ち後などを想定した異種姦での甘イチャエロ
【当PCとのロールに関して】 パラレル扱い・ロールへの反映はお相手PL様に一任します。 ロール外であれば救出の実行や自力での逃亡、当PCの扱い(討伐など)は好きなようにして頂いて構いません。
なお、本格的な戦闘ロールは考えておりません。 ある程度説得力を持たせた形での勝利を目指しますが、お相手様へのデバフ盛々かつ理不尽の塊のため遭遇=負けイベント扱いとして頂けると助かります。
【能力(或いはエロ技能)】※思いついたものは追加されていきます。 ・体液…興奮・幻覚・催眠など様々な状態異常を発生させ、その気がない女性をエロくさせちゃうイケナイ液体。服だけは溶かして肉は灼かないご都合仕様。揮発性も高い。 ロールに応じて効果は増減しますが、気体<粘液<精液の順で効果は高くなります。
・触手…つるりとしたものや、突起物が多数並んでいるものなど形状は様々。貴女に合う触手は必ずあるはず。
・淫紋…苗床として見初められた雌の下腹に刻まれる紋様。 体液毒や揮発した淫気への効果が大きくなる他、魔物との交尾に対する忌避感の低下や妊娠率が増加。
・快楽共鳴…苗床を経由して別の女性が感じている快楽や感情、意志を共有させる。多くの場合、処理しきれない快楽の奔流に晒されることになる。 『愛は皆で分かち合うのが一番だよ♡ by糞女神談』
【邂逅履歴(敬称略。ご縁に感謝。)】 ・イリーナ ・レキ・キドー ・モルガナ ・エルバ ・ローレル |
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