・名称「オリビア・フレイグラント」
・通称「ガルム“番犬”」
・年齢「20」
・種族「人間」
・性別「女性」
・出身「不明」
・身分「奴隷」
・職業「騎士」
・適正「槍術」「騎馬術」「走術」「投擲術」「跳躍術」「風魔術」
・性格「冷静・言葉足らず・感情希薄」
・背景 @「商才高き貴族の所有する奴隷 身分が最底辺にされているが職業が気高くされた変わり種である。 理由としてはこの身を自由にできるのは、所有者フレイグラントのみ その意思を表す貴族主の意向であり、フレイグラント名は所有印。 貴族主の実行力とオリビアの実力が重ねられて実現している ある意味でこの歪んだ王都だからこそ再現できた矛盾。
周囲からは、所有権の譲渡や正式な騎士としての身分を与える提案など オリビア自身への救済処置を設けようとする動きすらあった。 しかし、オリビア自身がそれを否としている為実行に移せずにいるのが現状。 成人を終えて少しばかりながら、磨かれていく槍術と複合されていく各術 なぜ奴隷にまで落ちたのか それは未だ不明である。」
A「奴隷という意味通り、オリビアの実権を握っているのは所有者のみ。 脂ぎった肌 肥えた体 膨らんだ顎 肌色のオークともいうべき外見。 しかし当人はその体と事故から下半身不随による車椅子生活が主なもの。 下半身機能も停止しており、オリビアの武とオリビアの性 それを端から眺めることで身を焦がし、欲を満たす。
抑えつけて殴りながら犯すことも、複数人と絡み合うことも 全てオリビアは受け入れなければならない。 唯一の救いはオリビア自身の女を満たす鑑賞ではない。 所有者自身の男を代わりに満たさせる為 所謂生える薬や術を用いて、主の性器の代わりを務めなければならない。」
・外見「170,92,59,88」 「外跳ねの薄い橙色のロングヘア」 「金灰色の三白眼」 「薄い唇」 「白人種肌」 「バランスの取れた凹凸とスマートな筋肉」 「上半身・腹部に全体的に伸びた刺青在り」 「金木犀のボディ・バターを使用」
全体的に歴のように傷跡などは有り 首・両手首に拘束具と鎖の刺青 其処から伸びる鎖は丹田で描かれる金輪につなげられている。 下記鎧の造形の先はこの両腕の刺青へとつながるようにされたもの。 デザインは黒一色のトライバル系
・装備「銀鉄の胸当て」 「拘束具付きハイネックインナー」 「黒鉄付のオリーブ色の指貫きグローブ」 「黒いロングスリットの腰巻」 「黒いニータイツ」 「褐色のロングブーツ」
胸当ては中央に金輪の造形 其処を中心に首・両肩に鎖が伸びる彫刻有り ベルト穴の造形が首に施され黒革の首輪が通されて装飾されている。
・武器「ギドラ」
銀鉄色のハルバートの一種である槍斧の長柄武器 槍・斧・月牙の三種一体の構成された一回り大きな先端を持つ ハルバートである槍斧に、シェンヤン基準の月牙を盛り込まれた特徴 貫く・割る・狩るの動作を実現できており画戟的でもある。
ギドラの意味は三首竜 しかし、この場合は継ぎ接ぎの三首竜を指し偽竜を捩ったもの。
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