【アイシャ・イフレーア・カルネテル】
現存王族の中では中堅どころのイフレーア・カルネテル家の次女。
イフレーア・カルネテル家に関しては、OTHER LIST No.213を参照。
格は低いものの金銭的に裕福な貴族家の出身。
イフレーア・カルネテルの子女は一芸に秀でているとされ、
アイシャは精霊に関する一芸に秀でている。
3歳頃に身代金目当で誘拐された際の心因的な傷により、15歳頃まで対人恐怖症に悩む。
結果、学院への就学が適わず自邸にて親きょうだいの指導を受けて育った。
今でも家族以外に極端な人見知りを拗らせるものの何時までもこのままでは
いけないことも理解しており、現在は少しずつ行動範囲を広げる努力をしている最中。
【容姿】※PCの当日の服装によって時々イラストを差し替えています。
身長：158cm 体重：48kg BWH：91/56/80
プラチナシルバーの三つ編みに、印象的な銀色の瞳。
三つ編みを解くと肩胛骨程度まである。
バランスの良くない自分の体つきがあまり好きではない。
上の妹の手によって特別に調香された菫の香水を愛用しており、
控えめながらもほの甘く品の良い芳香はこの世に二つとないもの。
残り香が長いのも特徴で、愛用品にはその香りが移っていることも。
【性格】
少し内気なところもあるが、根は明るく素直。
対人恐怖症を長く拗らせていたため初対面の相手には強い警戒を示す方向にある。
一方で対人恐怖症の範疇外である家族には依存と紙一重の深い愛情を以て接する。
絶大な信頼を寄せている兄姉には甘える・拗ねるなどの感情も明確にあらわし、
両親や弟妹達には少しでも良き娘・良き姉であろうと見栄を張るものの、
から回ってしまうこともしばしば。
また、自邸での引きこもり生活が長かった故の濫読家。
愛読するのは冒険譚だが、実は淫らな大人の恋愛小説に関しての知識もなかなかのもの。
（ただし、はしたない自覚があるので本人は絶対に口には出さない）
【能力】
・精霊魔術
術式や召喚陣、魔力の一切を用いずに直接語り掛けることによって精霊の力や祝福を
『借り受けて』行使するタイプ。
物心がつく前から精霊との自覚のない交信（虫の知らせ程度）があったようだが、
誘拐事件の折に精神が限界に達した際に能力が暴走すると同時に、
無意識ながら精霊術師として開花した。
発現当時は『たくさんの精霊とお話しできて楽しい』という感覚でいたが、
長じるうちに上手な精霊との付き合い方を模索し続けている。
なお魔力量としては平均よりほんのちょっぴり多い程度であるため、
初級レベル程度の一般魔法しか使えない。
【エロ用設定】
快楽には非常に素直だが、小説のような恋愛に憧れている。
（玩具に寄らない自慰や、後孔の使用経験あり）
また、小説の読みすぎで寝取られ、寝取らせ、近親相姦、社会的に禁断の愛などの
倒錯的な関係に興奮を覚える性癖を拗らせている。
書庫には独りで耽る際に用いる所謂オカズ用の秘密の愛読書エリアもある。
その他の各種性癖については書物からの知識としては持ち合わせているが、
大半はどうにも未だ受け入れられずにいる。
【PLについて】
既知・設定合わせ等歓迎。私書等で遠慮なくお声がけください。
必要に応じ過激描写への移動もしくはROM禁止への移動をお願いします。
なおPC設定に大きく影響を与える継続した設定・展開(妊娠等)については
私書・囁きにて必ず事前にご相談いただけますようお願いいたします。
※場合により専用パラレル設定にさせていただく場合がありますのでご了承ください。
【ロールプレイについて】
会話、雑談、ストーリー等各種歓迎いたします。
待合時以外は後入も大歓迎です（リミットは備考欄に記載）
平均15〜30分程度でのお返事になります。
文章量はなるべくお相手様に合わせられるように努めますので長文も気兼ねなくどうぞ。
【備忘録】
レオンハルト兄さま |
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