名前:ユーリィ=ナハト(Juli・Nacht) 本名:ユリウス=フォン=アーベントロート(Julius von Abendrot)
【設定】 ○パーソナリティとか ・アーベントロート家 「黄昏候」の異名で知られる辺境貴族。先祖代々騎士を輩出している家系で、文武両道を是としている。また、貴族の誇りとは別に、一族の血筋をより優秀なものにしようという考えを持った家である為、魔族や魔物の因子を取り込むことにも積極的という風変わりな家柄である。
・ユリウス=フォン=アーベントロート アーベントロート家の第一子にして、家督継承権第一位。父親はアーベントロート家の現当主で、母親は当主によって囲われていた情婦の一人。彼女は正体を隠した淫魔であったが、家柄が家柄なので容姿が良くなると言う程度にしか捉えられていない。 半分が淫魔の血脈である為、その容姿は端麗である。透き通るような白い肌とさらりとした腰までの銀髪。深い青色の双眼にほっそりとした華奢な肢体。それぞれのパーツが整っており、女性的な雰囲気を醸し出している。本人も女装することを好んでいる為、基本的にはフリルたっぷりのドレスアーマーなどのかわいい系装備となる。 幼少の頃より文武両道の家訓を是として育てられ、武芸百般と魔術等の実践的な学問を修める。これにより、戦闘スタイルとして両手の双手甲を用いた近接格闘術と遠距離射程に対応する魔術を組み合わせた黄昏流魔闘術を体得する。 枕事についても貴族の子弟として相応の経験を積んでおり、生家のメイドは、半分以上がユリウスの手付きという手の速さで、セックス=コミュニケーションの一環というズレた貞操観念を持つ。また、今まで手を出してきた相手が基本的に自分よりも下の身分であったため、女性は皆自分の言う事を聞くものという思考を持っており、従順でないならば言うことを聞くようになるまで調教するタイプ。
両親ともに健在で将来に憂いもないため、冒険者だの騎士だの学生だのと言った身分を掛け持ちし、その時時に応じて使い分けながら暮らしている。
○戦闘能力等 使用する得物は、雌雄一対の手甲。右は聖なる銀の腕――号をアガートラムといい、左を邪なる魔獣の腕――号をヘカトンケイルという。
・払魔の右手 魔を祓う聖なる銀の一撃。相手に実体がなくても問題ないが、邪悪な存在以外にはただの殴打と変わらない一撃となる。
・堕落の左手 堕落へと誘う邪なる魔の一撃。相手が魔族の場合は効果半減で、逆に神聖であればあるほどに高威力となる。
・操氣術 自身の中の氣を操ることで、身体強化や魔術・薬物の打消しなどを行う。 応用として、氣を放つことによる治癒・活性化の氣功や筋肉などの増大も可能。
・魔血解放 自身に流れる魔族の血を解放する。母親である淫魔の血が最も色濃いため、性魔術を中心とした各種ステータスが向上する。
○性的事項 割と何でもありだが、基本的に攻め気。 自分と相手が気持ち良ければ何でもいいという、非常に軽い気質。 ただし、気に入った相手には自分と関係した証を残そうとする傾向あり。
一応男女両刀だが、女性や少年・男の娘相手には責める方が好み。 逆に、気に入った男性相手には組み伏せられるのも悪くないとは本人談。
【邂逅】
【背後】 10分程度/1レス 平日は最大25時まで。 休日は応相談。 |
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