名前:オズワルド・ヴォルフガング 身長:183cm
外観: 黒髪に、葡萄の瞳。 細い銀縁の眼鏡を掛けており、眼を眇める癖が有る。 仏頂面で在る事が多く、笑みを浮かべる事が少ない為、常に不機嫌そうに見える面差し。 仕事中は常に白衣を羽織っている。
性質: 愛想は良くないが、面倒見は悪くない。 文句を言いながら、お節介を焼くタイプ。器用貧乏。 ヘビースモーカーで診察中でも平気で煙草を吸う。
戦闘: 武器として銀の短銃を所持。 術師によって魔力が篭められた弾丸を使用。 少々の体術。此方は護身程度。
詳細: 貧民地区で診療所を営む医者。 愛想が悪い所為で次々と看護師が辞めてしまう為、常に人手が不足している。 診療所の待合室でスラムの老人達が座談会を開くのが、最近の悩みの種。
実は医師や薬師を輩出してきた貴族ヴォルフガング家の現当主。 階級は子爵。 代々変り者の一族である為、社交界では忌避される事や好奇の視線で見られる事も多い。 先祖から引き継ぐ薬から毒薬まで様々な薬剤を所持するが、滅多に本宅には帰らない。 身分を隠しているのには諸事情があるらしい。 貧民地区ではオズ、とだけ名乗っている。
女性に対するスマートな振る舞いは不得手だが、本来の出地故に、 エスコートやダンス等の女性に対する礼儀は一通り身に付けている。
とある事情で猫が苦手。 故に、偏見こそ無い物の、ミレー族に対する態度はぎこちない。 不器用ながら其の中で真摯に接しようとする程度の良識は、持ち合わせている。
PL: 遅レス、長文傾向。場合によって変動。 即行為にはやや至りにくいです。 合わないと感じられた場合は退出致しますので、囁きで御遠慮無く仰って下さい。 随時加筆修正。
艶事は基本ROM禁。既知歓迎。軽い既知関係等は相談不要です。お気軽にお声掛け下さい。 |
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