【名前】ラントリウス・ベルゼリア・アウグシュテン 【年齢】28歳 【身長】175cm 【体形】女らしい身体、胸は特別柔らかい、鍛えてはいないが持久力はある 【髪型】ぼさっとした灰色の髪を適当にまとめている 【瞳 】深い菫色のたれ目、睫毛が長い
【外見等】 使い込んでよれよれになった白いローブ 黒縁の眼鏡、アメジストのピアス、銀の腕輪 身長より少し短い位の木の杖を持っている
厚手のローブに猫背なので、女らしい体つきが目立たず、 盛り場にあまり出ないため化粧をした姿を知るものは少ない。
ローブも杖も、見る者が見れば目を見張るほどに貴重な魔道具。 しかし、ランティ本人は「上質で良い物は、身に着けてこそだろう?」と普段使いしている。 ローブは軽い鎧くらいの耐久度があり、魔力を孕ませることもできる。
杖は遠い西の大森林の主樹から削り出した杖。魔力の増幅機能。 ローブも杖も、一定以上の魔力を注いでいないと発動しないので、 普通の魔術師ではただの貴重なローブ、杖でしかないが、 どちらも博物館級の逸品。
【性格・背景】 いつでも緩く微笑んでいる、のんびりした雰囲気の気の良い姐さん。 ぼさぼさの髪に猫背なので、こ汚い研究職と言った感じだが、 冒険者として登録もしている上に、従軍の経験もある。
魔術の名家として名高いアウグシュテン伯爵家の跡取り候補。 魔術オタクであり研究者気質なので、変わり者扱いされている。 病弱な長男と、自分と、まだ幼い次男と言う兄弟構成なので、 下手に結婚して長男を追いやるわけにもいかず、だからと言って 跡取りを放棄するわけにもいかない、微妙な立ち位置。
あまり貴族の夜会などには出ないため、 きっちり化粧をしてドレスをまとった姿を見たものは少ない。 見たことがあっても、『アウグシュテン家の名代で参りました』とか言うので、 その女がランティである事に気づくものも少ない。 そんな理由から、30近い今でも婚約者もおらず、行き遅れている。
魔術師ギルドや学院で講師をしていて、 貴族としてよりも魔術師としての名前が有名。
冒険者に登録したのは、自分の目で遺跡の研究をしたいからと言う理由。 自分で行って自分で確認したい、という、体力がないわりにフィールドワーク好きな性格。 冒険者名はランティ、冒険者仲間には貴族であることを言っていない。
【戦闘方法】 特殊な『魔力を魔素として取り込み、自分のものする』魔術を使う。 吸収する魔術の難しさ次第で工程は変わるが、単純なものであれば無詠唱で吸収できる。
基本4元素の基礎魔術であれば、指を鳴らすだけで放てる腕前。 詠唱や魔方陣を扱う時間があれば、家一軒を打ち崩す威力の魔法も顕現できる。
【趣味嗜好】 マグ・メールの貴族らしい幅広い性嗜好だが、経験は意外と浅い。 とは言え、無理矢理や暴力的な事は好かず、望まれず犯す事は無い。 使用人は人間もミレー族も雇っており、熱心に勤めれば扱いは良い。
【PLとして】 ・00時ごろになるとうとうとし始める事が多いです。 ・一人で遊んでいる時は、誰でもウェルカムです。 ・なにかあったら囁きでもPOSTでも、お声かけ下さい。 ・え?最初の登録は男じゃなかったかって?気のせいですよ気のせい。
【出会い】 ・ガリア 遊撃を主に請け負う騎士隊長、定期検診を請け負った。 なんか、その度にシてしまっている気がする、うーん、良いのかな… とりあえず、避妊は大事だな、うん
・アッシェ 暴竜の素質を持つ古竜、人を侮る者。 記憶がない言う事だが、なればこそ、己の主としての優位に縋るのか。 …恐ろしくはあるが、あの姿勢のままであれば、人の貴族として抗さねばなるまいよ。 ・ジェイコブ 長身の騎士、学園で思いっきり魔力を使ってる時に出会う。 魔力酔いで倒れている所を助けてもらい、魔力を分けて貰った。 その結果、まあ、色々とこう、うん、お腹いっぱいになりました…。
・ゼノ 教員仲間、且冒険にも前はよく同行していた仲間。 ボクが興味本位で発動させた罠にかかるかかる…うん、ごめん 貧乏くじを引きがちな、口の悪い真面目な教師だネ |
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