よくわからない触手のような小さき神々と気のふれた巫女とのハーフ。 細長い女巨人
【外見】 手足が細長く身長は3mある。しかし顔は人形のように整っている。 糸目で黒髪。ショートカット。いつも優しく微笑んでいる。 手足は細く、胴も細長いが、胸と尻は女性らしくとても丸く大きい。 普段は体の中に隠れているが背中と股間に触手があり、そのうちのいくつかは男性器や産卵管として使える。 肌は白磁のように白く、脇や股間に毛はない。つるんとしている。
【服装】 魔女のようなとんがり帽子に黒いローブ。木のサンダル。 芸人だとわかるように派手な飾りをたくさんつけている。 マンドリンのような弦楽器を使うこともある。
【性格】 敬語をぽつりぽつりと話す朴訥で穏やかな性格。 その生まれからか達観している。 本当は寂しがり屋でむっつりすけべ、おしゃべり好きで快活。
【設定】 見るからにバケモノな小さき神々の父と気のふれてその父と交わった母から生まれた。 母は幼いころに死に、しばらく父が育てていた。 しかしその父もいずこかへと行き、彼女は父の代わりとして森の番人をしている。時折ふもとの村に行ったり、旅芸人として町に出たりしている。 なお、彼女の暮らす森は「ジャハンナムの森」と呼ばれ、呪われた地とされている。
【異能】 「錬金」魔力から簡単な日用品、衣服、武器などを作れる。 「念話」テレパシーのようなもので相手に意思を伝えたり、相手の言いたいことがわかる。 「転移」一日二回テレポートが可能。 「魔歌」精神と肉体に作用する歌。回復用ならば痛みを抑え、落ち着かせる。軽い病ならば症状を改善させられるくらい。高揚用ならば痛みも恐怖も抑えて勇猛果敢に戦えるように雰囲気を盛り上げたりできる。 「血の誘い」彼女の血肉と体液は媚薬、麻薬の類。依存性はないがとてもおいしく、食べたものは快楽に酔うこともある。浴びるように飲んだり、常習的に食べると彼女と同じような精霊に体質が近づいていくこともある。なお、これによって食べられたエスタの傷は数日間でほぼ治り、心臓や脳といった重要機関を破壊されない限りはなんとか死なない。
【技術】 「歌唱」純粋に詩人としての歌はそれなりくらい。下手ではない。 「薬師」ハーブや鉱石などから傷薬やお菓子を作り出す。薬はかなりの効能がある。お菓子は普通に美味しい程度。 「魔道具師」簡単な細工物を作る。灯りだったり火種だったり、日用品程度の簡単なもの。玩具も時折作る。
基本先入り。後入り歓迎。 画像は「きゃらふと」様のものを加工したもの。
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