背景:某地方貴族の当主の、唯一の妹。 家は森の精霊の血筋で、彼女は先祖返りで強い魔力に恵まれ、魔法を学ぶ。いまは森の精霊の一柱である白銀の狼を供に、 家と領地の平穏を守る魔法使い。 精霊の血の影響で、魔力を持つものには、その身に宿る花の香りを察知されることも。 国の未来を憂う兄の意思もあり、商人として旅をしたりしながら、様々な光景を見ようとしている。 同じ精霊の血を組む青年に弟子いり、ともに冒険や探索に いそしんでいる。
性格:温厚で知的好奇心は旺盛。 乙女の純真さと魔法使いの英知を併せ持つ。
身体:身長160cm、胸は基本Dサイズのメリハリボディ。 腰まで届く艶やかな黒髪、深く済んだ濃緑の瞳、陶器のように色白できめ細やかな肌。 鼻筋の通った、気品のある可憐な顔立ち。 森の花の香を生まれながらに宿す。
服装:主にミドル〜足元までのロング丈ワンピース。色は青、紺、などの単色が多く、装飾は控えめ。動きやすさ・歩きやすさを重視し、しっかりした靴を愛用。下着は白メインレース飾り付き。
装備: ・召喚のブレスレット:7つの魔晶石のはまったブレスレット。 それぞれに一体ずつ召喚獣が対応している。 ・クリスタルロッド:大型魔晶石をトップにした銀の短杖。 主に魔法使用時に愛用。基本装備。 ・守護のペンダント:服の内側、胸に飾られた光を帯びた魔晶石。 強力な魔力を貯えている、切り札的存在。精神へ作用する 魔法への抵抗性も強度。
・白銀のヴェール:とある神殿の遺跡より発見。ミスリルの糸で 編み上げられた抗魔力と物理的防御力に長けた逸品。
・芽吹きの樹杖:とある神殿の遺跡より発見。古の祭器で清浄な 気に満ち、回復系魔法を強化する逸品。
戦闘:主に様々な動物型の召喚獣を呼び出す召喚術と、傷を癒し 毒を浄化する回復術。光、風、水、氷系統の魔法等を使う。 基本は詠唱。魔晶石に秘めた魔力を開放すれば、魔力は増大するがあとで疲労も伴う。 ただ格闘技の類は苦手なため、そこは供の白銀の狼らが担う。
<白銀の狼>プロスペロ、愛称はペロ。森の精霊の血筋の白狼で、 人間並みの賢さと豊かな魔力を持つ。大きさを変えたりもでき エアルナとは子供のころから一緒で忠実な守護者。
<豪快なるハヤブサ>ロブロス。ブレスレットで呼び出す空を自在に舞う大型の隼。必要なら大型化して人も載せる。
<大地の化身>ガレム。地面のあるところどこからでも顕現する岩のゴーレム。ブレスレットの召喚獣の一柱。変幻自在の形状でありながら怪力を誇る。
<水の賢者>メガラ。主に水中を高速移動できる大亀、深い知識を誇る賢者でもある。陸でも活動可能、
PL情報:中文中心、ややおっとりめ。 NLのみ、無理ない既知関係OK(ささやきでご相談ください) 主に夜間、21時すぎ〜25、26時くらいまで。 面識ない方でも私書箱への連絡可です。
・戦闘は場合により、強者相手でも互角に戦わせていただく場合がありますので、ご了承ください。 |
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