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アルテイナ
Last Update:12/04(日) 10:56

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年齢自称20代
種族古き者
性別女性
身分その他
職業占い師
容姿つば広帽子、長いローブ、口元に浮かぶ笑み
所属組織/店舗など未所属
嗜好楽しめるなら何でも
3人以上でのロール必要とあれば
戦闘ロールについて一応可能です
出没時刻22~27時が多いかと
一言説明イタダキマス
私書箱IDArtina
待ち合わせ
ささやき機能での相談について私はどちらでも
好みなシチュエーションお互いに楽しめるのであれば
忌避するシチュエーションカニバリズム等に走ると大変なことに
OK/NG記入欄(主要14項目必須)男○ 女○ ふたなり△ 大人○ 子供○ 和姦○ 強姦○ 恋愛○ グロ△ スカトロ× 輪姦○ 獣姦○ 触手○ 寝取られ△
受け攻め流れ次第


 ▼Comment
【本名】アルテイナ・フィズ・ラーラメイア

【容姿】
大きなつば広帽子で目のあたりまで隠れている。
その下はかなり整った美人。泣き黒子がある。
現在は少女にすら見える容姿になっている模様。
瞳は大きめの緑色で暗闇の中では光っているように見える。
髪型は癖のないロングで現在は栗色。軽く束ねて肩から流している。
体形はローブの下からでも自己主張が多少伝わってくる。特に胸。
服装はラベンダー色のブラウスにリボンタイ、ロングスカートとまるで裕福な家庭の秘書か家庭教師のようないで立ち。その上に足元まで隠れるローブを纏っている。
また近づくと花のようなえも言えない甘い香りがするが、肌を陽光に晒すとより強く幻惑の香りを纏う。


【性格】
一見は穏やかな人。
占い師仲間内には少し放蕩なものの穏やかな人物と思われている。
食肉植物である為捕食者としての側面もあり、もともと彼女はその側面が強かったものの
現在は温和で静か、出来るだけ人を傷つけたくないと考えている。
正体がばれないよう容姿を少しずつ変え何人かの別人に成りすましているため二面性やずるがしこさも持ち合わせているものの仕方がないだろう。


【経歴】
魔族領のとある原初の森に棲んでいたアルラウネの一人。
森を切り開こうとする魔族と戦い続け、血を浴び続けた結果膨大な魔力と凶暴性を得る事になり黒羊の子と恐れられていた。
しかし次第に多勢に無勢になり、最終的には封印を施された。
その後森は蹂躙され故郷を失った為南に逃げ延び、魔力が少ないため影響を受けにくく、個体数が多い人間の中で暮らすことに。
豊富な魔力を活かして占い師のような仕事をしておりその合間行きずりの相手に栄養補給しているがあまり人から奪うことを良しとしていないため滞りがち。
本来森と共生状態にある生物にも関わらず故郷を失っているため循環させる事もできなくなっており、吸収効率等も落ち続けている。
そのため眠り込む時間が少しずつ増えていっており、人の形としては長い放浪期間も含めて限界は近い。
最近は少しでも消耗を抑えるために影響の少ない人里離れた場所で日の光を浴びている。


【体質等】
・魔樹
俗にいうアルラウネ。
場の共有、接触、体液吸収で魔力や栄養を蓄える吸精花。後者になればなるほど効率がいい。
森と共生関係にある生物であり、自身が吸収した栄養や魔力をその土地に還元する為彼女らが住まう森は瞬く間に原初の姿に還る。
迂闊であったり無作法に住処に近づいた者を絡めとり、その先は彼女たちの機嫌次第。
常に催淫効果と幻覚効果のある香りを漂わせており、それを吸引した相手は夢うつつになり絡めとられる。特に魔力が強いものに強く影響を与える。まさに花に誘われるといった様子。
時折人の形をとり餌を誘い込むことがあるが基本的には温厚。
森を荒らさなければ快楽を与えた後そのまま帰してくれる事も多かった。
しかし他者に快感を与えることについては非常に優れている点や薬効に優れ強力な催淫剤や毒薬、解毒剤の原料になること、安楽死の手段や果ては拷問や調教の道具として便利である点から商人の間で非常に高価に取引されるようになり事情が変わった。
一攫千金目当てに彼女たちを狩ろうという存在も多くなり、現在は希少種となる。。
その存在を隠蔽する必要から目撃者を帰さず飼い殺すことも増えた。
その様子から悪魔の植物といわれるようになり魔物指定されている。
ちなみにローパーは遠い親戚にあたるものの一緒にされると怒る。

・黒い羊の子
強力に成長したアルラウネの呼び名の一つ。
主に魔族領で成長した個体をさす場合が多い。
魔術や物理的干渉に非常に強い耐性を持ち、
異常なまでの再生力をも併せ持つことから討伐は容易ではない。
特に弱点と思われがちの炎と薬物には完全に近い耐性を持ち火口付近で生息する個体もいる。
人の形をとっているときにはかなり弱体化しており、ある程度の物理、魔術に対する耐性、高い再生能力程度に抑えられ、かえって薬物の影響を受けやすい。


・刻印(海燕の印)
状態変化を封じる呪印。多少の容姿や体格は変えられるものの、アルラウネとしての姿には戻ることができない。肩口に緑色の海燕が植物を咥えた刻印をされている。
また常に状態を強要されている為魔力や体力の消耗が激しく、
本来アルラウネは数か月に一度の魔力摂取で生存できるが
彼女の場合は数日毎に何らかの形で摂取を行わない場合どんどんと衰弱していく。
はからずもこの刻印により人外の気配はほぼ下限まで抑え込まれており
それを察知することは容易ではない。
また仮に察知できたとしても彼女自身の状態が非常に悪いため弱り切った印象を与えるだろう。



【既知設定】
仕事自体はご存知かもしれませんね。
また魔術に非常に詳しい方であれば肩口の刻印で正体に気が付くかもしれません。


【ロール傾向】
短文から中文程度。
10〜20分いただくこともあるかもしれません。
雑談や茶番も歓迎。

【備考】

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Pass:
Miniりすと v4.01