名前:セシリア=ミルモ 年齢:14歳 身長:149cm 体重:38kg スリーサイズ:B71(C)W55H78
容姿:クセひとつ無いサラサラとした真珠のように綺麗な純白の長髪。長さは毛先がお尻の辺りに位置し、前髪は長めで毛先が目元を隠している程。 瞳は若干ツリ気味の深い藍色。 西洋人形のように綺麗に整った顔は、本当に造りモノのような程の美少女。華奢で細身、肌は白。無駄な脂肪の無い体は、発達途中でありながらも女の子らしい凹凸と柔らかなラインのあるほどほどのスタイル。 服装は、穴を開けたボロ布に頭を通し、腰で左右を結んだ奴隷用の簡易的な服。
詳細:人形を操るタイプの魔術師に、”生き人形”として酷使されている奴隷の少女。 身体能力を飛躍的に上昇させる魔術も彼女の体に術式として刻まれており、普段は透明で目視はできないが、術の発動中は体に迷路のように刻まれた術式が真っ赤に発光して浮かび上がる。 身体能力上昇の術式は、今の主人ではなく過去にとある魔術の実験体として使われた時に刻まれたもので、身体能力の飛躍的な上昇、治癒能力の強化と引き換えに、痛覚の過敏化、回復魔法の逆効果等、様々なデメリットが存在する。 身体能力の強化は、常に発動し、働いている「壱」状態と、自身の意思で短時間だがリミッターを解除して魔物のような力を得る「弐」化の二種類を使い分けることができる。ただし、弐化は体力の消耗が激しく、使用後はガクッと身体能力が低下する。 現在の主人から与えられた、真っ赤な宝石をあしらった鉄製の首輪をしており、「首輪に一定以上のダメージ」「主人の死」どちらかで彼女の生命活動を強制的に停止させる機能を持っている。 また、首輪から電流を流したり、主との距離が近ければ彼女の行動を操ることもできる。
性格は、大人しく物静かで口数の少ないどこか無愛想な少女。ただ、それも主人に道具として扱われ、肉体的、性的、精神的な暴力を受け続けた結果によるもの。 痛覚の過敏化の影響で、苦痛を極端に恐れ、時にはパニックを起こしてしまうことも。 |
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