【名前】レン・レイト
・身長:150前後 ・体重:相応 ・年齢:14歳 ・髪色/型:きれいなワインレッド。肩に触れるくらいの長さで基本伸ばしっぱなし。たまにくくる。 ・顔つき:少女ともとれるような中世的な顔立ち。緋色の大きく、少し切れ長の目は、小さいながら強い意志が宿る。 ただし未だに敵視する相手には睨むように相手を見る所為で目つきも悪く見える。 ・体系:一見華奢で小柄。年の割には細いながらしなやかな筋肉。 よくも悪くも余計な脂肪は一切ない。
性格 現在:人に歩み寄ろうと努力しているが、まだ人間不信は完全に治ってないが、だいぶましになる。 敵視したり警戒している相手には相変わらず皮肉屋。
服装 簡潔なズボンと、薄茶色の長シャツ。仕事時はその上に乱雑な作りのレザーアーマー。 何の変哲もないごく一般的な鉄槍を武器として常に持ち歩ている。
【背景】
(近況) チェーンブレイカーに所属するエルフの女性、レイカと偶然出会い、彼女に救われ、ドラゴンフィートに受け入れられた。
ある切っ掛けで幼少時に魔族によって不死の呪いをかけられた少年。 親を失っていた彼は、忌み子として村を追われ、行く先々で迫害された。狂った男に「壊れない玩具」として弄ばれ、吸血鬼には餌として飼われたりもした。 なんとかそれぞれを抜け出して人目に付かないように生きてきた。 彼は迫害され続け、怯え、震えることしかできなくなっていた。 しかしある時、彼は初めて自分をまともに扱ってくれる人に出会った。 高名な武芸者であったその人物の弟子となり、少年は自分の身を守る方法を身に着けていった。 だが、ある日師は彼を置いていなくなった。事情は分からない。 ただ、それは少年にとっては裏切りに他ならなかった。 以来少年は人を信じず、理不尽から逃れるためだけに、力をつけることを決意する。 誰にもなつかず、ケチで悪党崩れな冒険者として何とか生きている。
しかし心路の奥では誰よりも愛に飢えている。
【能力】
不死の呪い:不死身へと変貌する呪い。 厳密には死なないのではなく、一度死ぬと強制的に復活させられる。 その時の死の原因となったものは、病、怪我、空腹など関係なく癒されるが、代わりに復活の過程で常人なら、百度死ぬような痛みを伴う。 故に別名【百死の呪い】とも呼ばれる。 前述のとおり、一度死ねば、百の死を伴う痛みを受けるが、全快することができる。 その代わり普通の傷は、治りが早いものの、即効性はない。 それでも、骨折程度であれば一晩眠れば癒える程度の回復力を持つ。
怪力:呪いによる副作用。鍛えた状態で死んで復活すれば、筋肉の強化限界が伸びる。 少年は現状並みの成人男子ならば圧倒できる程度の怪力を誇る。
練気:師に教わった武術の基本。攻撃、防御、整息、さまざまに応用できる。 師は気で恐るべき威力の遠当が可能だったが、少年はせいぜい、こぶし一個分の距離。
【会遇歴(敬称略)】 カナム:自分と年も変わらないだろうにしっかりとした気持ちのいい人物。 レイカ:家族のいない自分の姉となってくれた人。地獄から救い出してくれた最愛の家族。 デリア:まっすぐに進めるよう道を教えてくれる先生。格好には慣れないが、敬愛する人。 ノーガルト:早とちりで危害を加えてしまった。何時か正式に謝りたいと思う。成り行きでエルフの親子を守っていたいい人。
【その他】 短文から中文。たまに長考することもあり。 BLは無理やり系シチュ限定でお願いいたします。
既知設定 かつての主人(吸血鬼、奴隷時代の主人)歓迎ですが、一応相談お願いします。 冒険者、傭兵、スラムで出会った等は相談なしでも歓迎です
何卒よろしくお願いいたします。
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