【容姿】 名前/くーろん 身長/145cm 体重/軽い 白髪赤目。肢体が存在せず人形の手足を義足義腕として装着した東洋由来の着衣を纏った幼女風貌。羊のそれに似た角付き。 つるぺた。
【性格】 何事も楽し・゚る性格。相手をいたぶるのも楽しいし、いたぶられるのも楽しい。 基本的にはものを集めることが楽しい。 その昔人間にしてやられた経験から人間の特に男には思うところがある。
【設定】 強欲の二つ名で知られる魔族であり、とある国にて民から搾り取った財宝で贅の限りを尽くしていた。 ある日反乱に遭い遭えなく討伐される。その際に肢体を失うも残された財宝を使い肢体と車椅子を作り上げる。 財宝への執着心が違う方向に転び収集家としての活動をスタート。とにかく珍しいものや珍しい場所を探して回っている。
自称1000歳。ロリババア。 一人称は吾。二人称は小僧や貴様やぬし。 酒乱であるので常に何かしら呑んでいる。
肢体を失っているので、手足は人形のもの。自前の念力を用い肢体を動かすことで動作可能。
【特殊能力・その他】 「念力」 魔族の血由来の強力な念力。魔術などの媒体を一切使わず思うままに行使される透明な力によって物理的な干渉から、魔術体への干渉までを実行可能。 九龍は魔術系統を苦手としており、念力を頼みとする。
「糸術」 念力の派生型。 操作点を無数に射出することによって微細なワイヤを操作する。 生身の人間であれば裁断することも可能であるが金属製の鎧や鱗などを切り裂くことは困難である。 無防備なものであれば人形のように操ることも可能とする。
「変化」 成熟した女性体にもなれる。専用の義足義腕まで用意している。
「吸精」 対象の粘膜などから魔力を吸い取る。
「車椅子」 バネ仕掛けや傘などの装置を仕掛けた魔導具の一種。 どんな悪路でも走破し、階段でさえ乗り越えられる。 こちらも念力で操縦しているため勝手に動いているように見える。
【邂逅】 6/30 貧民地区2 「セイン」 あの者との宴会は楽しかったな。加減せず魔力を吸い過ぎたようだ |
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