【背景】
メグ・マール出身の冒険者。 元は孤児。そのため姓はない。孤児院で育ちながら剣の才を見出され、名の知れた剣士に師事し頭角を現す。 その師に教わり、いくばくか魔法も使える。信仰や精霊との親和性と無関係な理力という力を使ったもの。 しかし、実はその剣士は魔族であり、数年の付き合いの間に、無自覚に様々な呪いをその身に受けてしまっている(詳細は後述)。
【人格】
明朗快活で正義感が強い。 国が定めていたとしてもミレー族を奴隷として扱うのはおかしいと考えており、ミレー族の友人も多い。 自信過剰というわけではないが、剣の腕前に自信があるため、やや脳筋。
【外見補足】
3サイズは87/55/84 若干小柄。手足はすらりとしているが、体の肉付きはいい。
【能力】
剣術……大の大人にも引けを取らないどころか一方的に攻め立てられるだけの技を持つ。魔力を併用することで威力も常人以上のものが出せる。
魔術……理力を用いた力。詠唱なしで使用できる。不可視の壁で傷を浅くしたり、剣に纏わせて剣速を上げたりすることができる。他にも、身体能力を一瞬底上げしたり、理力そのものをぶつけて相手に隙を作ったり、応用範囲は広い。
頑強……無自覚。常人にくらべて非常に再生能力が高い。一般人なら致命傷になる怪我でも生き延びる。心停止からも復活する。不死身に近いが、首を刎ねられたり心臓を抉り出されたりすれば死に至る。本来は能力ではなく、師にかけられた呪い。
【呪い】(いずれも無自覚)
簡易記憶喪失……ストレスが限界を超えると、一定時間後に記憶がリセットされる。消える範囲は、そのストレスが発生した出来事に関してのみ。ストレス発生源を見ても思い出すことはないが、事態の詳細を言って聞かせたり再現したりすることで記憶が蘇る。
感度上昇……性的なアプローチに対して非常に敏感。更に、意志に反して快楽を享受するようになる。
精神干渉耐性低下……精神操作系の能力にほぼ抵抗できない。
【嗜好・特記】 エロル後の展開は、基本的にお相手様ごとにパラレルにさせていただきます。 かなりハードでアブノーマルなものも歓迎いたします。 お気軽にお声がけください。 |
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