【性別】男 【種族】人間(四半魔族) 【年齢】21歳 【職業】冒険者 【容姿】身長172cm、幹が引き締まった柳の木を連想させるような体躯。 シャギーの入った黒髪短髪。緑眼。三白眼。右耳には小さな菱形のイヤリング。 黒布のクロース、胸鎧、フード付きの麻布の外套、ブーツ。 【武器】無銘の片手剣、短剣、投擲剣 【アビリティ】 ■武術 剣術、槍術、投擲術、格闘術、弓術――と一通り嗜んでいる。 が、その分だけ専門家には一歩劣る。 その欠点を補う為に、臨機応変にその場に応じて武器を取り替えたり、組み合わせて戦う。 ■魔術 初歩的な精神魔術+契約術を扱う。 ■精神魔術:幻惑・魅了・興奮・沈静・睡眠などの効果を齎すが、 ある程度の抵抗技術や強い意志があれば、簡単に弾かれる。 ■契約術 :眷属化の魔術。と言っても隷属化させるものではなく、 眷属化した相手に力や魔力を分け与える バイパスを作り上げるだけのもの。魔力タンク。 ■複合技術:上述の各々の武術や魔術を組み合わせて戦う技術。 違和感なくそれぞれを扱いこなし、組み合わせることが出来る。
【背景】 魔族の血を受け継ぐクォーター。その為、血自体は薄いがそれ相応の魔力を保有している。 RPGに例えるならMPは多いものの、魔力が低い――というイメージ。 しかしながら、本人は魔術よりも武術を好み鍛錬してきた為、扱える魔術は限られている。 その身の上の為、人間からも魔族からも爪弾き者にされてきた。 本人はくだらな・「とスルーしてきており、現在は冒険者として気ままに生活を送っている。 いつもマイペースで、相手に合わせるということを知らない。逆に突っ走ることもまま。 相手が気に入らなければ、人間だろうと魔族だろうと知ったこっちゃないと言わんばかりに 障害を乗り越えて行く。
性欲はそこそこあり、こちらからはあまり手を出さないが、好機と見れば手を出そうとする。 相手が『そういう性癖』であれば、強姦や調教も積極的に行っていく。
【性癖】 攻め寄り(受けも可)/淫語責め/調教/強姦/和姦/ 露出/羞恥攻め/肉体改造/肛虐/下品攻め などソフトからハードまでなんでもあり。 ニッチな性癖ばかり上げていますが、ノーマルも好みです。
【PL情報】 短文〜長文、お相手に合わせます。豆文は× 各種記号使用。心理描写に偏りがちな癖あり。場面描写やや苦手。 私書もお待ちしております。戦闘も日常も大歓迎。
【邂逅録】 イヴリア:王城にて偶然出会う。メイドと勘違いした。
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※ ここからどうでもいい備考 ※
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適当に生きている彼にも浪漫というものはある。 彼が追い求めているのは『世の果てに在りし楽園』(ラスト・プレイス)と呼ばれる伝説。 それが土地なのか、建築物なのか、はたまた人物なのか、あるいは秘術なのかははっきりしていない。 そもそも、存在しているかどうかも定かではない与太話の類。 ただ『それ』に至れば、争いのない理想郷へ導かれるとは共通して語られる。
人でもない、魔族でもない彼が唯一目指すもの。 もちろん、そこへ至ることが出来れば最上だが、彼自身も眉唾物と考えており、 見つかればいいなぁ程度に思っている。 浪漫を追いかけ求めることが、彼の生き甲斐となっている。
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