【名前】 Helltone_Brad-hlia_Gould ヘルトン ブラダイア グールド
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【嗜好】 鋏で深窓の花蕾を刈る庭園の彫刻家とは表向きに銘打ったもの。実は経験が浅い。 昔に花と交わしたという約束を信じ、基本的に仲のよい恋人は作らない。
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【身長】 178cm 【体毛】 ブロンズ系統のダークブロンド。ショートミディアムに切り揃えた癖毛を樹液で撫で付ける。眉は水平に生えている。睫毛は下向き。 【肌】 パルプ紙みたいに白い。薄青い血管が全身に透けている。 【瞳】 葡萄酒にミルクと灰砂を落としたほどの不透明な色彩。白目は無機質な質感で青味を帯びている。 【顔】 顎は軟いカーヴで少し四角い形。頬骨が出る。目は窪み。細い鼻梁は並の高さで小さく骨のおうとつがある。口角は上向き。 【体型】 肩幅は並。前後の幅が薄い細身。触れると硬いが筋肉量は少ない。肋骨に肉が沿って目を張っている。背と手足に骨格がまっすぐ太く出張っている。関節周辺は血管が幾つも浮上。指が細いが長さも手伝ってのことで、明らかに男性の形状をしている。 【他】 体温と血圧がやや低い。手足の末端は冬は冷や水の温度。筋力そのものはないが力を乗せることは可能。スタミナはない。 【傷等】 左二の腕へ薄紅色花弁模様の痣。
【服装】 黒かそれへ赤を添える程度。 (冬)コートなどしっかり硬い生地のロング上着。首筋まで覆うインナー。ブラウス。ロングタイトズボン。革ベルト。靴下。底厚木に鋲打ちした結び紐の革靴。 (夏)ベスト。ブラウス。ロングタイトズボン。革ベルト。靴下。底厚木に鋲打ちした結び紐の革靴。 ・上着袖の調整用リボン縫付、表に裏地付ポケット、裏に革ポケット縫付。 ・留め具や釦や飾り紐などへ、動物の毛・骨・象牙・装飾レース・鎖・K15など使用していることがある。 ・胸へ生花を挿すことも。色種類は様々。 【所持品】 道具の小さい物は常に持ち歩く。 剪定鋏(鉄製。17センチ二枚刃・先端交差。蔓柄15センチ)…上着裏革ポケット収納。 錐のミノ(針7.5センチ)…上着表ポケット収納。 両刃ナイフ(鋼。研磨済。鍔無。全長220mm・刃140mm・幅28mm)…主に袖の内側。 羽根を挿した鯨骨製万年筆。 仕事用手袋。
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【性格】 微笑むが表情少なで感情を隠すのが得意。 精神的に隙間がある。よく空事を考えたり周辺を眺めている。小さな生物と話すことがある。 泊まる処がなければ適当に場所を見繕って寝ている。 【性癖】 偏執的。身元不明な美女の亡骸の一部を稀に取って来て森に埋め、風化した頃に掘り起し収集品の一部とする等。 誰かの頭蓋の薄片へ桜と女性の横顔の彫刻を施し死化粧を刷かせ、金髪を巻きつけて部屋へ大事に仕舞ってある。昔の恋人の忘れ形見とも。
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【身分】 庭師/小物彫刻家 複数人で呼ばれ、貴族や小金持ちの庭園を刈ったり整える仕事。稀に王族の庭へも下端で顔を出す。 作製した彫刻や売上金は仲介人を通したりし、売上の一部は教会へ進呈している。 【背景】 背徳と退廃耽美を謳う悪魔宗教所属。 神の持ち物(聖人・神父・シスター)に手を出さないことを己の神と約束している。 表沙汰にしないが、聖餐で供される葡萄酒の原材料調達を担う、生贄(NPC)浚いに加担している。 名を捨て屋敷を出た田舎貴族。果実葡萄畑の庄屋的存在。過去はにこやかな好青年で通っていた。 身辺の事件を切欠に性格が変容。仲の良い女を失くしている。
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【ロール傾向】 ムラレス。遅レス亀レス。 長々とした文章は基本苦手です。端折って短縮させていただくことがあるかもしれません。ご容赦願います。
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