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ハーディ・アル=アトファル
Last Update:05/13(金) 23:17

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年齢30
種族人間
性別男性
身分平民
職業行商人/魔術師
容姿赤茶色のターバン、ビロードの覆面で目元以外を隠す、太く整えた眉、抜け目のない切れ長の碧眼、彫りが深い赤褐色の顔、黒く短い顎髭、クリーム色の外套の下に鎖帷子、同色の下衣、とがった革靴
嗜好NL、戦闘、取引、薬物、拉致、仕置き、ほのぼの
3人以上でのロール可能
戦闘ロールについて歓迎
出没時刻夕〜夜
一言説明空飛ぶ絨毯を操る男
私書箱IDJINN
待ち合わせ歓迎
ささやき機能での相談について可能
好みなシチュエーション取引、買春、戦闘、日常
忌避するシチュエーション過度のグロ、致命傷、強い精神支配(一時的な魅了はOK)
OK/NG記入欄(主要14項目必須)男× 女○ ふたなり○ 大人○ 子供○ 和姦○ 強姦○ 恋愛○ グロ△ スカトロ× 輪姦△ 獣姦○ 触手△ 寝取られ△
受け攻め流れ次第


 ▼Comment
遠く南東にある砂漠の街からやってきた行商人。
主取引の毛織のほか香草や調味料、また交易路の途中で仕入れた物品や奴隷を扱う。穀物や野菜や果物、独自文化の刀剣甲冑細工などを欲している。新規取引先歓迎。

母は元奴隷の妾、父は“偉大なる帝王”に繋がる無数の親類のひとりである。
自身も元王族で王位継承順位3桁だったが、気ままに生きるために位を返上し継承争いから外れている。
その為権力自体は大したことないが、様々な方面にコネがある。
屋外の市場で取引をするときなどは、翼で太陽を隠す白い鳥が描かれた旗を立てているので、目印にすれば人ごみの中でも探すのはたやすいだろう。
8頭の馬に荷物を積んだ12名の商人、護衛につけた数名の傭兵からなる隊商を連れているが、実際に彼らがその足で砂漠を越えてきたと証明するものはなく、いくつもの絨毯が星形隊列を組み、太陽を背にして砂丘を飛んでいたとする噂がある。


●持ち物
蛇を模した銀の長杖、瓢箪の水筒、厚手の皮袋、帳簿と筆記用具、帯でぐるぐる巻きにしている長剣、煌めく砂の棒、橙地に金毛の絨毯を筒状に巻いたもの

●能力
【砂魔術師】……赤い風を起こすといわれる砂漠の魔神に連なる力、砂を操る魔術の使い手。荒野や砂漠で高い効果を発揮するが、半面、森や海中では大して役に立たない。
自身に不利なフィールドで魔術を行使するには媒介となる砂塵をどうにかして調達する必要がある。
・“40人の盗賊” 砂粒を魔法媒介にして召喚、使役する小精霊。1体1体の力は子供並と弱いが、周囲に砂が満ちているほど強化される。
・“流砂回廊” 自身を中心とした一定規模の地面を荒れさせ、踏み入れば躓いたり沈んだりする不安定な足場をつくりだす。
・“砂宮の防壁(ハブーブ)” 任意の範囲に磁気を帯びた砂塵嵐を発生させ、観測器や魔導機械の性能を低下させる。
・“螺旋を描き穿つもの(ドリラー)” 長剣に砂塵を円錐形に纏わせて、目標に向かってまっすぐ突き通し、円錐を回転させながら抉り刻む。剣の力を考慮しなければ、唯一の近接攻撃手段。
・“アル=バダラン” 視界を奪い呼吸を阻害する粉塵嵐を召喚、使役する。

ところで、愛用する空飛ぶ絨毯はそれ自体に魔法が宿っており、魔力を使った操作のコツを学べばいいだけなので、砂魔術とは無関係。

【宝剣『砂塵王』】・c宝石をいくつも埋め込んだ、柄だけで20cmある長方形のような片刃剣。刀身に魔物を封じており、砂と同化し操る力をもつ。砂漠で戦うときはより凶悪な性能を発揮する。なお帯剣に関してデメリットが存在する模様。
現状はスコップ代わりにしか使われない不遇な存在。

それ以外にも、アトファル(猛禽の爪)氏族の特性として、どんな荒天でも視界を確保でき、遠くまで見渡せる猛禽類並の目をもつ。流砂の中の細かな異物を発見することも可能で、砂金探し等にはもってこいである。
・煌めく嵐……所持している、“煌めく砂の棒”の砂粒の結合を解除し、砂塵に混ぜて風に纏わせることで特殊な砂嵐を引き起こす。この棒の実態は魔術によって結合させた純度の高いダイヤモンドの砂で、さまざまな使い道がある。

●戦闘傾向
真っ向勝負を好まず、まず身の安全を第一に考える。隙を見て退避し、逃れられなければ応戦する程度。そのため、魔術も行動阻害や防御に寄ったものが多い。一言でいえば、ダメージディーラーではなく、デバッファー。

●性格
末端貴種の血統であるが利益を優先し少々の不名誉は気にしない。
また、戦闘は不得手ではないものの、なるべくなら避けたいと思っている。
たえず葉巻にした香草を持ち歩き、若干であるが中毒の気あり。
一部の奴隷の扱いに関して異国流の考えをもっており、その思想はマグメール王国とは少しばかり違うようだ。

●一人称、二人称、三人称/俺or私、アンタor兄さんorお嬢さんor同業や友人相手には(親しげに)兄弟、彼奴

■邂逅録
2/29 エリミア(396)、続
3/6 エリミア、rom禁、続
3/11 ドルクス(297) 会話
3/30 エリミア、会話
4/1 テイア(412) 会話
4/16+5/6 ロト(89) 会話

■顧客名簿
(番号/名前/職業/外見特徴/取扱い/売買)
297/ドルクス/冒険者?/レザーコートの男/不明/なし
412/テイア/領主騎士/オッドアイと軍服のエルフ/森の民への口利き/森の産物
89/ロト/杜氏/メイド服の鬼族/--/酒類、船

■取引先
ルミナスの森・友好集落
【窓口は村長】
【果物、薬草、エルフの魔法金属、ドワーフの錬鉄、霊石】
魔族の国東端・冥嶺酒造
【窓口は人族の両替商】
【酒類全般】

その他ダイラスとかシェンヤンの都とか。

■覚書
ルミナスの森
【穀物酒の調達】
冥嶺酒造
【穀物(コメ麦諸々)の安定調達・z

■商会の所有設備
武装商船……ガレオン船1隻。商会の紋章アリ、通過海域によって上げ下げする取引先の旗。海賊対策に、やや過剰ともいえる武装。積込まれた大型転移装置により航海日数を大幅に短縮、また海難・海賊のリスク減少。

----------------- PLより ------------------------
商人キャラではありますが、背後のおつむレベルによりあまり難解な言い回しなどは苦手です。
売りたいものがあればお気軽に私書箱へどうぞ。
それ以外も思い立ったらお気軽にどうぞ。

※寝取られについてですが、△にしている理由。
寝取られロールは(あくまで私見ですが)難易度が高く、する&される両方ともに、上手くやり切れる自信がないからです。もう少し勉強して、余裕が出てきたら表記を○に変えることもあります。

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Pass:
Miniりすと v4.01