※更新：現状特記あり※
【名前】
ラディエル
【身長/体重】
178cm/62kg
【容姿】
癖の無い銀髪、前髪は眉下。後ろは腰より長く。
吊り気味の細い眉、二重瞼、密生する睫毛。瞳の色は紫水晶。
細く通った鼻筋、薄く小さめだが血色の良い唇。卵形の顔。
黙ってさえいれば、端正な面差しは鑑賞にも堪え得るか。
腰高、すらりと伸びた四肢、痩せぎすというほどではないが細身。
肌の色は白く、随所の色素も薄い。肌理は細かいが体温は低め。
左右肩甲骨のラインに添って、紅い線状の痣が其々一本ずつ。
司祭を思わせる黒の長衣、同色のスラックス、靴も黒。
インナーは白の長袖スタンドカラー。
屋外では黒のフード付き外套を纏っていることも。
装飾品は左手親指に填まる翼の紋章入りリングのみ。
【性格】
生真面目、物静か、と見せかけて慇懃無礼、辛辣な面もあり。
相手と親しくなればなるほど、物言いに遠慮は無くなる。
（一人称が「私」→「俺」に変わる辺りを目安に）
ただし基本的には、他人との深い交流は避ける傾向。
踏み込まれれば存外ヤワで、掻き乱されればかなり脆い。
性的な冗句や下ネタにも怯まないが、実践はまた別物。
生来の気質は苛烈なまでに潔癖、現在は歪み切っている。
【設定】
ある日ある時、ふらりと界隈に現れた。
身分を問われれば、各地を巡り修行中の僧侶であると答えるが、
その正体は白き翼を封じられた、闇に惹かれ地を這う堕天。
堕ちる以前の能力はすべて翼と共に封じられており、
能動的に用いる術の類はまるで持っていない。
当然の如く、飛行、瞬間移動なども不可能。
現状、特殊能力としては以下の通り。
・体液の全てに宿る「回復」と「増幅」
体液を摂り込んだ者の傷や不調の回復を早め、
その能力を増幅させる。
最近、目立つ効果に「強壮」が加わった。
ある程度は意識して行使することも可能。
・自己修復能力
常人よりも早い回復力、治癒力。
通常24時間もあれば、傷の類は全て消え失せる。
擬態で女性体になった際の処女膜も、同様に再生される。
・「慧眼」
目にした相手の「色」を見極める力。
とはいえ、大雑把に人魔の区別がつく程度だったが、
最近、新たなベクトルが加わる。
何らかの欲望を持って此方を見る相手に、
特に敏感になってしまった。
・擬態
他者の強い望みを受けて、肉の器を変化させる。
年齢、性別、プロポーションまで。期間は約半日。
発動は自発的ではなく、あくまで相手の願望による。
（擬態経験あり…10代半ばの少女、20歳前後の女性）
【深淵】
かつては誇り高き天界の種族であったが、
とある存在に囚われ、犯され穢され堕とされる。
以来、消滅すら許されず地を這いずりながら、
己を穢した【もの】を探し彷徨っている。
目的は面罵か、復讐か、あるいは別の何かか、現状不明。
肉体に刻まれた穢れは隠れた弱点となっており、
淫術の類には弱く、一度流されると溺れ易い傾向。
とある邂逅により、ある種の救済を得た。
その事実を認めたがらず、指摘には眦を吊り上げるが、
以前よりも更に淫蕩に陥り易くなっている。
強い望みを持つ人間と遭い、肉の器に変調をきたす。
若い娘の姿で交わった記憶は、是が非でも忘れたい黒歴史。
何だかんだ、人間が一番怖いのではと思い始めている。
最近交わったある魔族との経験により、保有する魔力が増大。
他者の抱く欲望により敏感になったためか、淫蕩に陥り易くなる。
また、肩甲骨の古傷が時折、ひどく疼くようになった。
前述の人間と再会、数日に渡る監禁、凌辱。
孕むことを強く望まれながら交わった後遺症か、
外見が少女の姿のまま戻らなくなる。懐妊したか否かは不明。
【現状特記】 ※更新あり※
現在、10代半ばの少女の姿から戻れずにいる。
髪の色、瞳の色、肌の色などは変わらず。
身長155cm程度、華奢な骨格、着痩せ気味。
服装詳細はプロフ絵をご参考に。
【嗜好補足】
ダーク、ドラマ展開。日常可。色事関連は凌辱（される側）寄り、基本受け。
余程のことがなければ、こちらから積極的に誘うことはありません。
同性異性問わず、いわゆる竿役の強要はご容赦ください。
性転換、年齢操作、肉体改造は過度にグロくならなければ歓迎。
薬物・魔術などによる精神操作は要相談。
【忌避補足】
短文、描写希薄、誤字脱字過多。
【ＰＬ補足】
中文〜長文、色事の際は更に長い傾向。遅筆。
私書箱からのお誘いも随時歓迎いたします。
既知関係の捏造などもご要望があれば。
本番行為はロム禁推奨。
以下、随時加筆修正あり。
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