正式名:ウルスラ・エスカディオ・ボニファシウス
→普段は名乗らない、教えない、知られたらいけないらしい。 真名がどうこういうことらしいが、本人はよく知らない。
外見年齢10代半ば、実年齢もかなり若い。 母親譲りの蜂蜜色の髪を伸ばし、母親の出身地の装束を好んで纏い、 母親に生き写しと言われる顔に、時には化粧すら施していたりする、 ある意味典型的なマザコン少年。 母親以外の大人には塩対応、子供にはもっと塩対応。 誑かそうと決めた相手にだけ、婀娜な仕草や微笑を向けるが、 内心では冷ややかに、相手の性欲の強さなど推測していたりする。 理想の女はもちろん母親であり、理想の男は成長した自分であると豪語する。
血筋なのか何なのか、性的な快楽には滅法弱い。 それまでどんなに生意気な態度を取っていたとしても、 スイッチを入れられてしまえばすぐに甘く啼き始め、 人間ならば壊れてしまいそうな扱いを受けても、 だらしなくよがり狂ってしまうだろう、とは、 母親がひそかに、息子を評した言葉(意訳)である。
辺境の堅物魔王ボニファシウスが、帝国出身の女にひとめ惚れし、 口説きに口説いて愛妾とした、その結果のひと粒種。 とはいえ外見・内面とも父の面影はまるで見当たらず、 魔力含有量はともかく行使できるスキルが皆無のため、 父親の重臣たちからは、王の胤ではないと陰口を叩かれている。
当の本人は己の血筋を疑わず、若く美しい母を慕い、甘え、 彼女の求めに応じて、禁断の交わりすら厭わない。 最近になって、容色のわずかな衰えを気にし始めた母親から、 若く、見目良く、活きも良い男を攫って来るよう命じられたため、 かしこまりましたお母様、それではそのように、と国を出て、 母親の眼鏡にかなうような男を、出来るだけ多く探すつもりである。
●魔王ボニファシウスについて
魔族には珍しい堅物、穏健派、随一の知性派ではあるが、 2mゆたかの大男であり、戦となれば鋼の大剣を振るう剛の者。 若い頃に最愛の妻を亡くして以来、長く独り身であったが、 あるとき戦の捕虜として囚われていた帝国の女に出会い、 その晩のうちに褥へ引き込み、翌日には我がものと宣言した。 その女はもともと妖仙であったと言われており、 魔王は女の術にかかって狂わされたのだともっぱらの噂。 現在、魔王本人は原因不明の病に倒れ臥せっている。
●『妖仙』リンファについて
帝国出身であるということ以外、何も語ろうとしない謎の女。 蜂蜜色の髪と翠玉の瞳、艶やかな白い肌と肉感的な体躯は、 幾年を経ても衰えず、最初に連れて来られた時のまま。 褥に招いた男の精気を啜り若さを維持していると言われ、 最近は夫の訪いもなく、目新しい男も周りに居ないせいか、 容色に若干の翳りがみられるようになってきている。 腹を痛めて生んだ我が子の精気も平気で啜る外道だが、 我が子のものは血が近過ぎ、さして栄養にならなかったらしい。
●色事について補足
見目の良い男を誑かし、いずれは母親に差し出すのを 主たる目的としているため、色事に誘う相手は同性のみ、 見た目が整っていたり、逞しく精が強そうであったりする 成人男性を主に狙うが、本人に男性経験は皆無。 女性経験に関しても、母親だけという残念な仕様である。 すらりと引き締まった体躯はまだ成長期であり、 肌もきめ細かくしみひとつなく、首から下に体毛もない。 男性器の佇まいは未使用同然、他は正真正銘の未使用。 ただし、母親の悪戯で触手の挿入経験はあり。 主導権を握りたがるが押しには弱く、流されやすい。
●スペック
172cm/56kg/容姿については画像をご参照下さい。
↓以下、経験したことなど追記予定です
背後について:
平均500字前後、20分前後〜長く遅くなりがちです。 即色事歓迎、表でも可能ですが、ハードプレイについては 出来ましたら不可視のお部屋でお願いしたいと思います。 ♡や♪を含めた記号の使用あり、改行あり、心の声あり、 濁音混じりや舌足らずな喘ぎあり、汁気多めの傾向です。
PLは異性同性、大人子供いずれも歓迎ですが、 基本的に当方は 受け とさせて頂きたく存じます。 お手紙でのお誘いは、未邂逅の方からでもお気軽にどうぞ。
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