【概要】 コボルトは全体的に身長が低く、最長で約120cmほどの体格をしており、地下や鉱山などの性格により体はがっちりとしている者が基本である。 中には丸々と肥えている者ややせ細っている者も存在している。 全てのコボルトにおいて言える特徴は「低身長で顔面は犬のような生物」っとなっている。
彼らは生まれつき微量な魔力を持っており、魔法を発動することはできないが、その魔力を体に巡らせることにより、外部からの障害を阻止することができる。
また、記憶力と知力が優れており、彼らの住処はまるで迷路のような作りになっている。 マップ把握能力や探知能力を使ったとしても住処全体を把握することができず、複雑な構造のために帰還することも難しくなる。 しかし、コボルト達は一度歩いた道を瞬時に覚え、脳内にマップを生成している。
人の動きや道具の使いかたを見ることによりその動作全てを真似し、自分たちの生活に役立てるなど知能が発達している。 ただし、言語は理解できても喋ることができない。
【容姿】 頭部:犬に似た作りになっており、長い口と犬歯や舌などが生物の犬に似ているが、どこか人間の要素を含んだ半端な容姿もあり、人によっては醜く見えるだろう。
手足:基本的に手のひらは大きく、ごつごつとした表面をしている。 長い年月をかけて鉱山で暮らしたことにより、鉱石に採取や岩などの扱いをこなすために成長の過程でなったとされる。
眼球:ぎょろりとしており吸い込まれそうなほど大きな目をしている。 大きな眼球のおかげで暗い洞窟内もまるで昼間のように見ることができ、魔力の流れにより、眼球の表面にはバリアに似た魔術が形成されているため、流砂や粉塵などから守るような仕組みになっている。 また、コボルトの眼球を加工し、ブレスレットなどのアクセサリーにすることで暗視能力を身に着けることができる。 ただし、素材の魔力は微量のため、数日後には効果が切れてしまう。
体毛:コボルトには硬く、長い体毛が生えている。 狭い洞窟を広げるために毛並みがやすりのように固くなっており、鉱物の最終調整や武器の手入れとして使用している。 毛皮にすることである程度の防御力を誇る衣類にもなり、砥石の変りもできる。
【住処】 コボルト達が鉱山などを掘り、複雑な迷路と化した洞窟のような空間を住処としている。 出来上がったトンネルには様々な鉱物があり、跡地は別名「cobalt hall」と言われる鉱物の名所と呼ばれるようになる。 彼らは一つの場所に住処を作るだけでなく、ある程度のグループを作り上げて生活している。 その数は数えきれないほどであり、隠されている物から白昼堂々と開拓されているものまで存在してる。
【繁殖】 コボルトは老化することが無く、常に姿は変わらない様子となっていた。 しかし、年に数回、人里に降りては「女狩り」を始めるとされている。 この女狩りにより、数人の人の雌を誘拐しては各々の住処に引き込み、最深部にて交尾を行い、自身の種を植え付けて繁殖させようとする習性がある。 コボルトの精子はどの生物でも孕む危険性があり、一度中に出されれば避妊は不可能である(ただし、魔術に対しては耐性が低いために避妊の魔術で妊娠するとはなくなる)
【背後より】 悪役のモブモンスターをプレイします。 文章は中〜長文、約10〜20分程度(内容により変化)で返します。 喋ることができないため、ロール内でのセリフは『』で統一し、内容もガ行を使った鳴き声で喋らせていただきます。 ※ロール中による薬品や魔術による言語能力が発達した場合は普通にしゃべります。
名前色:0062A0 発言色:515356 当キャラクターはモブキャラとして始動しているため、お相手様に合わせた立ち回りをします。 冒険中による戦闘や研究に拷問、もちろん凌辱プレイや異種族姦を楽しみたい場合にも対応します。 また、群れとして活動していますが、要望に合わせて一匹のみや大群など数の変更も可能です。
当キャラはロール中に死亡した場合でも、次回以降からは通常通り活動させていただきます。
ご予約を受けた待っておりますので、興味がありましたら私書箱までよろしくお願いします。
他、不明点等があった場合はその都度変更、編集させていただきますので、どうぞよろしくお願いします。 |
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