【容姿】
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華奢で小柄、少し垂れ気味の眦、やや長めの肩までの金髪、ともすれば少女に見紛われかねぬ顔立ちと体格。
【性格】
やや気弱だが生真面目で優しい性格。
半面これと決めた事に対しては（特に信仰面において顕著）、頑なに貫き通そうとする一面も。
【職業】
ノーシス教を教え広める司祭見習い。
神に使えるものとして正しき教えを世に広め、邪悪なるものを打ち滅ぼす神官戦士としての側面をも持つ。
【装備】
聖別されたメイスを振るう。
防具としては、激しい戦闘が予想される場面において祭服の上から青銅製の胸甲と篭手を身に着け、小振りの鉄枠木製ラウンド・シールドを扱う。
【魔術】
主神の力を借り受ける事で癒しと小火球の魔術を扱う事ができる。
まだ見習いなので、癒しの魔術で癒せるのは打ち身や小さな切り傷を塞ぎ、出血と痛みを抑える程度。
小火球は握り拳大の火球を掌から撃ち放ち、着弾後に破裂させる。
生まれる炎は聖なる力を僅かながら宿し、魔の力を持つ者に対しては効果が微増する。
魔術の使用回数は二つの魔術併せて一日三度程度。
使用後は極度に疲労し、連続行使は不可能。
【戦闘】
基本的には積極的戦闘は行わず、避けられぬ時にのみメイスを用いた・ﾟ接戦闘を行う。
【出自】
敬虔な信仰を持った平民一家に生まれた、ごく普通の少年。
自分自身も熱心な信者であり、通っていた教会の司祭の勧めに従い自分自身も司祭になるべく日々修行中。
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