髪:ブルネット 瞳:アイスブルー 肌:白人 ?:薄い桜色
元冒険者。 現在は冒険者ギルド併設の酒場に勤務しながら過去の経験を活かし、 ギルドでの依頼表作成の補佐や内容検討も行っている。
現役時代にパーティを組んでいた魔術師と恋仲になり、そのまま結婚し自らは引退。 二人の娘を授かるが、継続して冒険者業を続けていた夫が遠征中に命を落とす。
その後ギルド長の厚意もあって酒場で働くようになり、 無事娘二人が独り立ちするまで女で一つで育て上げた。
娘持ちの未亡人ながら酒場では同業者に手を出されたことはない。 義侠心に厚い彼女自身の人柄が積み重ねた人脈もあるが、 それ以上に彼女の異名たる”暴風”に由来する。
得手は重戦斧。肉体強化の魔術が仕込まれたタリスマンの多重起動による瞬間的な重撃。 タリスマンを起動せずとも呼吸を止めることで数十秒間無類の蹂躙を成しうる。
こと大型の魔獣相手には遺憾なくその威力を発揮し、 攻撃の余波から発生する”暴風”が二つ名の由来。
他にも城壁崩し、ゴーレムキラー、アダマントバスター等の異名も聞こえるが、 呼びやすい暴風が定着している。
全体的に鍛えこまれており、腹筋に至っても溝が浮かぶほどではあるが、 年齢も相まって若干硬さがなくなりつつある。
夫が逝去してからは操を立てて自慰さえしたことがないほどの精神力の持主。 だが女としての体が満たされないのは事実で、知らず熱が長い年月をかけて 体の奥底で燻ぶり続けている。
時折ギルドから要請されて簡単な依頼を引き受けたりもするが、 駆け出し冒険者の養成依頼を受けた折に【そこに存在しないはずのダンジョン】に入り込んだ 一部の駆け出しを捜索中彼女一人を残して全滅。
彼女自身も数日後、自力で抜け出してきたと言うが、ギルドが調査隊を派遣したところ、 既にそこにダンジョンの入口らしいものは魔力痕跡を除いて一切なかったという。
……生還してからしばらくして、ユリアナは元の業務に戻ったが、心なしか 【胸板が膨らみに変わり、尻が丸みを帯び、仕草に以前のような女傑じみた覇気から女らしさ】が伴うようになったという。
クエストの失敗、被害の様相から彼女を軽んじて『女』として口説く客やかつての同僚も出てきたが、 意にも介さず返り討ちに遭ったり先に腹を殴りつけた男の拳の方が砕けたとか。
それからしばらくして、更に女の色香を纏うようになったが、並の男は相手にしないのは相変わらず。 反して、女性へのスキンシップ、交流が多くなり、よく悩み事や相談を受けるようになった。
……心なしか、男に対する視線が冷たくなった気もするし、 女性へ向ける視線がどこか品定めをしているようにも見える。
....? 養成依頼を受けた駆け出し達を亡き者にした凰魔(2235)と激闘の末に洗脳された後に獣のように交わり眷属となりかけるが、 強靱な精神力により一度は呪縛から解放されて脱出する。 だが逞しい雄との交わりを覚えた体に抗えず、再び訪れた凰魔に犯されたことで女として満たされたことを自覚し、 自ら凰魔の因子を受け入れて体を作り変え、魔王の伴侶として堕ちる。
隆々とした肉体はそのままに、先端に口を帯びた偽竜尾、随所に帯びた龍鱗、肩甲骨が変異した獣鱗双盾を備えた異形の堕淫竜妃と化し、 愛する夫に相応しい苗床となる眷属を増やすため、それまでの知識と経験を生かして参謀役を務める。
NPC
マリオン ユリアナの長女で父親譲りの高い魔力を持つ魔術師。 母と違い体を鍛えているわけではなく、むしろ運動は苦手。 豊かな胸と大きな尻はローブからでも伺えるほど。 ユリアナも”道を間違えなければ”こんな肢体になっていたのではないかと かつての同業から囁かれている。
若くしてパーティメンバーのヒーラーと恋愛結婚。 小さいながらも戸建てを購入、慎ましくも仲睦まじい生活を送っている。
性経験は夫とだけ。夫の持続力もサイズも並以下なことは理解していない。
リリーナ 姉の強化魔術を参考に、母の戦闘スタイルは別の模索を試みた結果、 自身限定特化の強化魔術を習得したスカウト型。 本来戦闘に向いていないが母譲りの状況把握に長けた視野も相まって、 乱戦に長けた戦闘スタイルを持ち味とする。
母とは真逆の、瞬発力特化の鍛錬を積んだ結果、爆発的な加速による一閃を放つことから ゆくゆくは母に倣い”疾風”の異名がつくのではないかと期待されている。
胸は平均、引き締まった尻で中性的なスタイルであり、 鮮烈な戦い方から同性に声をかけられることもあるが、性経験は今のところない。
※ 他PC様(凰魔様)との併せかつ外部へのエロールも想定した、悪堕ちする過程をプロフ更新で ライブ的に提示する主旨も含めたスタイルです。 |
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