◆ 名前 ◆
マージョリー・アレクサンドラ (単に『先代メイフィールド伯爵令嬢』とも)
◆ 年齢 ◆
13歳(聞かれても答えたがらない)
◆ 外見 ◆
ゆるく波打つストロベリーブロンド、肩を覆う長さ。 生き生きと輝くチェリーレッドの瞳が特徴的。 顔立ちは整っているものの、表情豊かでまだ幼げ。 両親や祖父母、兄たちの誰とも似ていない。
身長145cmと小柄で、四肢はほっそりと伸び、骨格も華奢。 膨らみかけの乳房、小ぶりなお尻、ただし形は良い。 乳白色の肌はきめ細かく、体温高めで吸いつくよう。 全体的に色素は薄く、首から下に体毛はない。
滑らかな下腹部に、本人には見えない刻印がひとつ。 伯爵家の家紋である一角獣をあしらったもので、 邪な意図を持つ雄の目にだけ、炯々と輝いて見えるらしい。
服喪中の定めに従い、ドレスは黒を基調としているが、 本人の強い希望により、差し色のピンク、レースやフリル多め。 下着は白のズロースのみ、脚には白のガーターストッキング。 お世辞にも長距離走には向かない、華奢な黒の靴。
◆ 内面 ◆
甘やかされて育った者の典型として、我侭、傲慢。 令嬢らしく一応の礼節は心得ているものの、 保護者の目が届かない場所では、傍若無人な振舞いが目立つ。 好奇心旺盛、かつ、自身の感情に恐ろしいほど素直。 子供はもちろんのこと、他所の大人も舐め切っている節がある。 自身が子供扱いされると、すぐ不機嫌になる。 痛い目にあったため、若干他人への警戒心が強まっている。
◆ 性癖 ◆
経験人数1名、処女膜回復済み。 いわゆる中イキ経験済みだが、自覚なく拒絶反応強め。 興味がないわけではないが、同年代の異性は見下しており、 親子ほど年の離れた相手、中でも、筋骨隆々たる武人タイプや、 いかにも粗野で雄臭い、最下層の使用人に惹かれがち。 彼らに圧倒的な力で組み敷かれ、犯される夢を見るものの、 実際襲われそうになれば、猛然と抵抗する。
◆ 出自 ◆
王都北方に先祖代々の領地を持つ、メイフィールド伯爵家の出。 現在の当主は、代替わりしたばかりの長兄(フィリップ・26歳)。 城勤めの文官家系であり、剣や魔法の才能は皆そこそこ。 春秋冬は王都の邸宅で過ごし、夏のみ領地の別邸で過ごす。
家族は現在、母、長兄、次兄、使用人多数。 先頃、先代伯爵だった父が亡くなったばかりで、一家は服喪中。 ほぼ本決まりだった長兄と王家の姫との縁談も、一時延期中。
生来我侭気侭な一人娘に、在りし日の父が高名な術師を雇い、 ひそかに施した刻印は『純潔の呪』と呼ばれるもの。 奔放、淫蕩の質が認められる貴族の娘に施されることが多く、 これを施された娘は、幾度雄に犯されても純潔を取り戻せるらしい。 ただし、戻るのはあくまで肉体の純潔のみであり、 経験や記憶を失わせるものではない。 実際、ひそかに刻印を施されていた娘のなかには、 逆にいっそう淫戯に耽りがちになってしまった者も居る、とか。
◆ 背後 ◆
中文〜長文、改行あり、速度激遅につき陳謝。 色事は無理矢理推奨、ROM禁止希望。 先入り多め、後入り歓迎、お誘いも歓迎。 短時間の参加が多いため、分割継続可能ならなお嬉しく。 既知関係を前提としたロールは、無理のない範囲にて。 同じ方との連続邂逅、専属的関係は現在非推奨。
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